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三寒四温。
2013-03-30 Sat 00:23
早いものでもうすぐ三月も終わります。ほんと早く感じるなあ。

水曜だったか、、、。今年になって、初めて本格的な雨が降りました。と言ってもすぐにやんでしまいましたが。
ついこないだなら雪だったわけで、一日一日暖かくなっているのだと実感しました。防寒着も必要ない日が多くなり、朝は寒くても日中は少し動けば汗ばむほどです。

こうして少しずつ春の気配を感じながら過ごす毎日。気づいたら、学生さんは春休みなんですなあ。

もうすぐ四月ですね。皆さんはどんな新年度を迎えられるのでしょうか。我が家はいよいよボクくんの入園式。スーツも買った。休みも取った。記念写真も予約した。あとは健康に気を付けてその日を待つだけ。

いよいよ一年で最も色彩豊かな季節の始まりです。

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ふくしま再興祭りに行ってきました。
2013-03-27 Wed 00:38
先週土日に行われた、ふくしま再興祭りに行ってきました。

早いものであれから一年。アレというのは、『絆~with高橋まこと』だったかな?そんな感じで銘打たれた、一夜限りのスペシャルライヴのこと。あんときは僕にとってのアイドルであり、神様であり、ロックンロールの泥沼に引きずれ込んでくれた布袋寅泰さんが、なんと福島県郡山市に来たのです。

布袋さんが福島でライブを行うのは十年ぶりのこと。十年前のライブは参戦しておりまして、非常に熱い夜でした。

ところが去年のライブは予定があって参戦できず、血の涙を流すことになってしまいました。

今年の目玉は吉川晃司さん。吉川晃司×布袋寅泰のcomplexの再結成ライブが記憶に新しいし、行けるならと思っておりましたが、またもや参戦できず。グラグラくるぜ!

僕らが行ったのは再興祭り二日目。最大の目玉は、、、



福島県にも無数いる、ゆるキャラ達による『ゆるキャラ万博』。クマもんとバリィさんもくるでよ!

ガッチャンは僕に言うんだ。

『ガッチャン、クマモンニダッコチルー!(抱っこしてほしい、の意)』

、、、

、、、

、、、

め、メロン熊ってなんなんだ、、、。







メロン熊キトゥワァー!

開場一時間前に行列尻目に突如現れたメロン熊!ゆるキャラらしくユルユルと歩くサマは、見た目は怖くてもゆるキャラなんだよと訴えてるかのよう。

ところが、思い出したかのように猛ダッシュするからすごい迫力!かわいそうにボクくん泣いてた。

今まで
数々の
激闘を制してきたガッチャンも、このときばかりは抱っこしてもらうのは無理だったみたい。

ゆるキャラ万博は十一時から。三十分前にやっと開場したと思ったら、開場はイスがない。俗に言うオールスタンディングというやつ。ギュウギュウと押し合い圧し合いしながら開演を待ちます。



またキター!







三枚目はだるまさんがころんだをやってるところ。三十三体も集まるとなにがなんだか、、、。ゆ、ユルいぜ!

会場となったビッグパレットふくしまでは屋台も数多く出ていて、お昼ご飯を食べるために一旦離れます。すると、、、



そっかー。ピクサーの新作『モンスター・ユニバーシティ』もうすぐ公開なんだね。サリーもおりました。



ゆるキャラに戻ると、



ぐはー!八重たんチョーかわええ!ちっちぇえー!つーか、これどういうこうぞu、、、いや、小さくてかわいいよね八重たん。

このあとはいろいろ食べたりブースを見たり、一日コースでした。子ども達も妻も喜んでいたようだし、僕も予想以上に楽しめましたよ。

それにしてもメロン熊か。荒っぽいけど癖になりそu、、、












バリィさんと
キーター!

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タキモトカズヤは、新たなるステージへ。
2013-03-21 Thu 21:22
仕事が終わると社長から呼び出しを喰らった僕。

ま、まさか、、、。

『タキモトくん、今日から正規雇用になるから。』

やった!転職してからはや三ヶ月。試用期間を終え、遂に正社員の座を勝ち取った!正社員を前提とした試用期間ではあったけれど、素直な嬉しい。

十年ひと昔とよく言いますが、そのひと昔を捨てたのが去年の12月。不安を感じながらもこの会社に骨を埋めることになるだろうと考え始めていた矢先、会社の存続に関わるような話が飛び交う毎日。年齢的なこともあり、決断しました。

覚えてる。求人表を見たときのこと。
覚えてる。仕事をサボって面接に行ったこと。
覚えてる。充実した有給消化期間のこと。

これからなん十年もあるであろう僕の人生に、この転職騒動がどれほどの意味を持つのかまだわかりませんが、今に限ってのことなら間違ってはいなかったと思っています。

先日、元同僚から電話をもらい、会社は相変わらず不安定だよと聞きました。僕は忙しく過ぎる日々に追われながらも、なんとかやっていけそうだと返答。
今思うと、彼は会社のなかで最も信頼のおける人であり、自分の身勝手な行動で彼にすべてを押し付けてしまったことに、少し罪悪感も感じます。

歳を取ったせいなのか、荒波に揉まれているせいなのか、最近は音楽、特に歌詞に共感することが増えました。
昨日ラジオで流れた、槇原敬之さんの『どんなときも』では、、、



どんなときも
どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから



迷い探し続ける日々ときたもんだ。今の僕にはピッタリの言葉かもしれない。ときどき考えますよ。

波瀾万丈なんていらない
だれか、僕の歩むべき道を教えてくれ

って。要するに流されて生きていきたいってことなのかもしれない。流れに逆らわなければ傷つくこともないし、ラクだから。

でも、流れに逆らわなくちゃいけないときって必ずあると思うんだ。カッコ悪くても、ジタバタしなくちゃ溺れちゃう。そんなときがね。
それを積み重ねていくことでしか、答えは見つからないんじゃないかって。

いつの間にか32才。この春には、またひとつ歳を取ります。世間的にはまだ若くても、なにかをする選択肢は確実に狭まってきた。僕が進むべき道は、今の道で合ってるんでしょうか?
その答えがわかるのはまだまだ先。

いつか来るその日のために、
その日が来ても後悔しないように、
胸を張ってその日を迎えられるように、
今は前を見て歩き続けよう。
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