2015-10-26 Mon 22:37
ヘルニアに苦しむ僕が日常で大きく変わったのは、カメラを持ち歩かなくなったこと。
確かに僕のカメラはそれほど大柄ではないのだけれど、できるだけ日々の負担は減らしたい。 僕の荷物はカメラが八割の重さを占めており、持たなくなったことでバッグが羽のように軽くなったんだ。 しかしながら、カメラのない生活というのは味気ない気もする。休みの日となればなおさらだ。 これだけ違うんだから、もはや選択の余地はないのだ! 妻のカメラはNEX-3N。ファインダーはないけどディスプレイが自分側に向くから、ついついセルフィー(自撮り)。 画面は上にしか開かないから縦撮りでは恩恵はないけど、ファインダーから解放されればアングルの自由度は激的に高まる。 ミラーレスは軽いね気楽だねとジャスコに入ると、、、 ハロウィンに彩られた店内では、東北楽天ゴールデンイーグルスのチアリーダーのお姉さん方のステージがあるんだって。楽天戦が思い出されるな。 ガッチャンの強い希望で観戦していくっか。 福島競馬場とのコラボレーションで実現したらしい当企画。ターフィーくんだっけ? いつものことながら、女性にカメラを向けるのは得意ではありません。チアリーダーのお姉さんたちが登場し、マスコットキャラクターも登場しました。 気づいたらこんな位置関係に!急いでセルフィー(自撮り)。 キター! キター! キター! 僕らは前の方の端っこに座ってたから、クラッチーナちゃんが絡む絡む!ガッチャンは恥ずかしそう。 階段の反対側にはクラッチくんが。この二人は完全にステージの進行から外れており、ダンスする以外はこうして客席にいました。 つーか、クラッチくんそこ立ち入り禁止なんだぜ? ほどなくしてステージは終了。 『写真撮ってく?』 『とってく!×2』 ガッチャンはモチロンにーにまで。急いで並びます。 クラッチーナちゃんはガッチャンのお下げが気に入ったようで、お持ちになっておられました(汗)。 腰の調子がだいぶんによく、家族でのお出掛けに久々にハンドルを握りました。しかしながら階段に座るというのはなかなかにしんどく、少ししびれをもよおしてきた。 でもなんとかステージを満喫し昼食を摂り、ブラブラしてるだけで楽しい。素晴らしいよね。 最後に食料品を買って帰ろうというところ。先程の場所で本日二度目のステージ。 『みてく!』 『あたしにーにと買い物してくるからアンタ一緒に行って。』 マジかよ、、、。 熱い視線の先にはクラッチーナちゃん。 徐々に近づく、、、。 キター!(爆) 二度目で緊張も解けたのか、微笑んでおられる。 ステージを独り占めするガッチャン。結局はガッチャン無双だったな。 久々にカメラを手にして、充実したお出かけだったと思います。心なしか妻も上機嫌だったように感じました。 更新の励みになります。各種ボタンをクリックしてやってくださいませ。 ↓
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2015-10-24 Sat 23:26
いつからこのブログは腰痛を克服するまでの経緯を綴る場になったんだい?と自問自答しながらも、此度も書き連ねるワタクシ。
先週土曜日にMRIとやらを撮り、水曜日に画像を確認しました。 九割九部ヘルニアとわかっているのに、なんでカネかけてそんなの撮らんといかんのよと憤っていたけれど、もしかしたらヘンな病気が隠れてるかもしれないじゃない?もし腫瘍でもあったら、、、などと考えるなら、いっそのこと撮ってもらったほうがスッキリするじゃないですか。 MRI自体はそれほど苦痛もなく、しかしながらガッチリと体を固定されて撮るそれは腰への負担もそれなりにあり、総合病院ならではの待ち時間に苦しみました。うまく仕事の休みに合わせられてよかったよ。 現状はと言いますと、、、痛むのは主に腰ではなく、股関節からケツ、太ももの裏側と膝の外側、ふくらはぎに足首、爪先に至っては常時しびれがあります。 ま、右下半身がすべて痛むといっても過言じゃないんだ。力も入りにくい。 こないだつまづいてゴーカイに転んだかんなあ。足がでないお年寄りの気持ちがわかりました。 これって典型的な腰椎椎間板ヘルニアの症状みたいで、僕だけが特別ではないようです。みんな辛い想いをしてるんだね、、、(涙)。 しかしながら、痛みのピークは過ぎたようにも思います。ヘルニアとは『飛び出す』という意味らしく、五つある腰椎(腰の骨)の間がなんらかの要因で狭まり、腰椎同士の間にある椎間板というクッションが飛び出て神経に触るのがトラブルの原因なのだとか。 画像を見る限りでは僕の右の椎間板はまだガッツリと飛び出しており、正常な左側に比べると異常は明らか。なのにピークは過ぎてる。 以前お世話になった接骨院の先生によると、 『痛みの原因は神経の圧迫ではない。なぜなら、痛むくらい圧迫されてたらアナタ座ってられませんよ痛くて。』 だって。いまの状態を考えると、ひどく納得してしまう。圧迫されて痛むのではなく、筋肉の極度の緊張から来てるというのが先生の教えでした。 その緊張は圧迫から来てるんだから、圧迫されて痛むというのも間違いではないんでしょうけど卵が先かニワトリが先か、というアレと似てるな。 振り替えると、発症したのはシルバーウィーク直前。朝起きたら腰痛いなーって思ったのね。もっとも痛いのは盆明けの長雨からあって、実はガマンしてた。で、九月になってまさに爆発だよアレは。 腰じゃなくて股関節が痛むのだと自覚したのはその数日後で、こりゃあ整形外科なんて行ってもムダだと接骨院を探したのよねえ。いままでに感じたことのない痛みだった。 土日の施術を経て地獄のシルバーウィークに突入したのだけれど、実家に行ったときはマジで泣きたくなった。なんとか車でたどり着いたけど、そこでダウン。座ってても立ってても寝てても痛みから逃れる術がなくて、結局連休は寝て過ごしました。いま思うと連休だったのはラッキーだったかもな。 それからしばらくは、二時間おきに眼が覚める日々が続きました。 痛くて眼が覚めるのよ。そして寝れなくなる。 痛くて眼が覚めるのよ。そして寝れなくなる。 大事なことなので二回言いました。 ホントにつれー日々だったなあ。 正直なところ、完治の見込みはまだありません。ありませんが、完治へと進んでいることも実感します。実感しますが、この痛みが『完全に』消えるのか。そこに関しては自信はありません。痛まないまでもなんらかの後遺症は残るかもしれません。こればっかりはいまの段階ではなんとも言えないな。 しかしながら、休むことなく仕事も行ってます。手術もブロック注射もしてないししません。オーダーメイドのコルセットも作りません。それよりも、僕にはやることがあるんだ。 肉体改造だ。僕の弱りきったインナーマッスルを鍛え、腰痛にならないカラダを創る。足腰の筋トレは今はできませんが、上半身と腰回りは継続しています。 姿勢を正し呼吸を整え、カラダの幹をより強固に。これこそが『体幹』だよ。 『丹田(たんでん)』というのをご存知でしょうか。へそとチ○コの間、簡単に言うと下っ腹だな。 プロレス界の鉄人、ルー・テーズは言った。 『バックドロップはヘソで投げるのだ!』 と。 厳密にはヘソと丹田は違うようだけど、パワーの源は腰ではなく腹にあるのだという想いを胸に、今日も腰痛と立ち向かいました。 近頃は休みといえど遠出などできるはずもなく、いつもの買い物ですら腰に大きな負担を受け、帰宅後は横になってしまいます。 それが非常に心苦しいのですが、必ず治してやんぞ家族のためにも! 更新の励みになります。各種ボタンをクリックしてやってくださいませ。 ↓ |
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