2017-12-04 Mon 22:33
プロジェクターを購入したのが今年の六月。先週末に観た映画をレビュー第一段にしようと思っているのですが、この半年で観た数多の作品を確認しつつ、三段階でレビューしたいと思います。
3・・・面白かった! 2・・・まあ、普通に観れた。 1・・・僕はなぜ、この映画を手に取ってしまったのか、、、。 の、三段階で。3につきましては『万人に』オススメしたいものには+をつけて、3+とします。おもしろいけど子どもにはちょっと、、、というのもあるでね。 子ども向け作品については、ウチの子たちの意見は聞いておりません。あくまで僕目線で、ね? では、2017年6月からスタート! 2017.6 ラストアクションヒーロー 3+ 2017.7 映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2 スピード 3+ ポリスストーリー 香港国際警察 3 ルドルフとイッパイアッテナ 2 ミニオンズ 3+ 2017.8 心が叫びたがってるんだ(アニメ版) 3+ 君の名は。 3+ ウォーリー(ピクサー) 3+ ONE PIECE FILM GOLD 3+ SING 3+ ちはやふる~上の句~ 3+ 青空エール 2 ちはやふる~下の句~ 3 2017.9 怪盗グルーの月泥棒 3+ TAXI 3+ 聲(こえ)の形 3 ミッション・インポッシブル 3+ 僕だけがいない街 3 植物図鑑 運命の恋、ひろいました 3 orange-オレンジ- 2 64-ロクヨン- 前後編 2 2017.10 世界から猫が消えたなら 1 美女と野獣(アニメ版) 3+ シンデレラ(実写版) 2 TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 3 リトル・マーメイド 2 アラジン 3+ 夏美のホタル 1 シン・ゴジラ 3 アナと雪の女王 3+ 2017.11 映画ドラえもん のび太のカチコチ南極大冒険 2 ボクの妻と結婚してください。 3+ パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 2 日本で一番悪い奴ら 3 映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ 3+ ミッション・インポッシブル2 2 ヘラクレス(ディズニー) 3 プリンセスと魔法のキス 3+ キングコング 髑髏島の巨神 3 ここまで四十本。そんなに観たんかと、我ながら驚いてしまいました。ここに書いたのはあくまでレンタルしたもので、テレビで放送されたものは覚えてるかぎり書き出してみます。 パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 3+ パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト3+ パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 3+ パイレーツ・オブ・カリビアン女神の泉 2 崖の上のポニョ 3 天空の城ラピュタ 3+ 借りぐらしのアリエッティ 3+ ジュラシック・パーク 3 ジュラシック・ワールド 2 デイ・アフター・トゥモロー 3 デスノートLight up the NEW world 2 アンフェア・ザ・ムービー 3 とまあこんなところでしょうか。実際は忘れてるものもあるだろうから、半年で五十本も観たのかと。 思いのほかオススメ作品が多かったので、その中でもコレは!と感じたものを少し詳しく書きたいと思います。 まずは『ラスト・アクション・ヒーロー』。アーノルド・シュワルツェネッガー主演です。 主人公は子どもで、シュワちゃん演じる映画の中に入ってしまうというストーリー。『映画の中に入る映画』といったところでしょうか。ずいぶんとひさしぶりに観ましたが、ハードなアクションとコメディで大好きな作品です。 続いて『スピード』。キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの共演です。有名な作品だな。 バスに仕掛けられた爆弾が、時速80キロを下回ると爆発する。だからスピードを落とせない! 街中を激走する路線バスが数え切れないほどの接触事故を起こしながらも、80キロを切りそうで切らないこのドキドキ感がたまらないです。 予告で知ったのは、『ボクの妻と結婚してください。』余命宣告された主人公が、奥さんと子どものためになにを残せるのか。 そーだ!奥さんの結婚相手を探そう! そんな映画です。 テーマは重いのですが、織田裕二さんのキャラクターがそうさせるのか、愛に満ち満ちた映画でした。今まで観た作品の中で、間違いなく一番泣いた作品です。号泣したいかたはぜひどうぞ。 『Too Young To Die!』ね。これも死をテーマにしてるんだけど、爆笑コメディです。 『キスもしないで死ぬなんて!』 下ネタ満載ですが、男性陣にはこのパッションが伝わりやすいと思います。是非! 『プリンセスと魔法のキス』はディズニー作品の中ではマイナーなんでしょうか。プリンセスと銘打ちながらも、いわゆるディズニープリンセスには数えられていない主人公ティアナ。 しかしながら、ジャズ発祥の地ニューオリンズを舞台に、陽気なスウィングでグイグイ引き込まれます。コレを観なくてディズニー好きは語れないよ! おもしろい映画かあればつまらない映画もあるわけで。この半年での二大巨頭が、 『夏美のホタル』 そして、 『世界から猫が消えたなら』 でした。 『夏美』は有村架純ちゃん主演で、なんか泣けそうだなと思って観たんだけど、イロイロしらけた。カメラというか写真が話の軸になってるんだけど、フィルムカメラなのにバシャバシャ撮る有村架純ちゃん。僕もカメラマンの端くれとして思うんだけど、なんかこうさ、限られた枚数で撮るんだからさ、もっとこう愛というか慈しみをもってシャッターを切ってほしかったし、居候先のひとに初日からカメラを向けるか?と。カット割りもひどくて、やたらと引きのワンショットを多用してなんかダラダラしてたな。話そのものもなんか『作られた感』が拭えなくて、まるで感情移入できなかったな。嘘くさかったな。ムリヤリ泣かせよう、みたいな作品だったな。 『世界から猫が消えたなら』。これもなー、ひどかったなー。今をときめく佐藤健クン主演なのにもったいなかったなー。『夏美』にも言えるんだけど、半分ほど観て、このあと急速に盛り上がるのかな?と思ったなー。でも盛り上がんなかったなー。まとまりに欠いた映画と思いました。期待値が高かっただけに、落胆も大きかった。 というわけで、この半年に観た映画を振り返りました。映画熱は冷めるどころか加速する一方だな! |
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