次の日は休みだった。
皆もこんな状況になったら絶対したと思う。

そして甘い口づけをかわした。
付き合うことになった。
やった。
しかしこの口づけは、悪魔との契約だったんだ。

1さん、悪い女にに引っ掛かりすぎですよ…
年上に弱いのかも知れないけど

その日以来、俺はケイコとの同棲がはじまる。

仕事も二人でした。全国飛び回ってた。
全ては順調だった。

ケイコは高級クラブで働いてたんだ。
その人脈モツカワセテもらった。
俺は億単位の商談をまとめた。
千万ほどの歩合もついた。

ここまで幸せだったぜ！

いつの間にか金の管理はケイコがしてた。
またこいつ金かかるんだよ！
毎日外食とかブランド物とかさ。
金がもう全然なくなった。

その頃仕事もボロボロ、
ケイコには金金言われて、
今でさえ笑い話だけど、
借金も膨らんで、
精神的にもほんとに極限だった。

別れを突然告げられた。

もうね、悪いことが重なりすぎたんだ。

俺は疲れた。

その時俺は昼の仕事以外にも
夜バーでバイトし始めた。

とにかくほんとに精神状態おかしかった。

ある朝俺は思い立った。
行動は早いほうだからすぐだった。

とりあえずケイコにありがとうとメールを送り、
社長にもすみませんでしたとメールを送った。

ホームセンターにいって
練炭と七輪とガムテープを買った。

風呂場にセッティングした。

ドリエルを大量に飲んで、
風呂場をガムテープで目張りした。
練炭に日をつけた。

そう、自サツを試みたんだ。

マジで苦しかった。
あーこれでシぬんだなぁって思った。

気づいたら寝てた。

起きたら病院のベッドの上だった。

なにかおかしいと思ったケイコが
合鍵を使い入ってきたらしい。

そのときの意識はないからよく覚えてない。

俺はケイコに礼を言うのはしゃくだったが、
とりあえず礼を言った。

『私も一酸化炭素すっちゃったんだけど？
私まで後遺症残ったらどうすんの？』

と言われた。

本気でシぬ気があるんなら
ビルの屋上から飛び降りろ。

助けてやったんだから金をくれとのこと。


俺悔しかった。
でも10万あげた。

そしてケイコの最後の言葉。

早くシんだら？

その後、住んでたマンションも
追い出されて散々だったよ！

その後ケイコは金持ちをひっかけて
再婚したとかしてないとか。

友達に聞いたはなしによると、
ケイコはかなりのビ○チだったらしい。。


俺は二度と×１とは付き合わないと思った。

以上です。

ありがとうございます。

なんのおちもなくてごめん。

文才ないし俺高卒だし。

ふう。少しすっきりした。
でも夜になると寂しいんだ。

お前、ホストとかしたらモテルと思うよ。
会話とか豊富そう。
頭いいし

思うんだけど、
お前、優しすぎる反面、
自分に自信がないんでは？

でもたくさんいいもの持ってるぞ。

思ったより皆の反応が優しくてよかった。
あとは元嫁がここを発見しないことを祈る

酒は飲むのか？

今日は飲もうぜ
ビ○チ仲間よ

付き合った中で、もう一人爆弾がいたのを思い出した

ある日一人の女の子から仕事出る前に
電話がかかってきた。もうほんと朝方。

こんなことをいってきた。
『お客さんにレ◯◯された。きてほしい。』

この女はちょっと変な子だったから、
キチコにしよう。

キチコはキャバで働いていた。

話によると、お酒にシャブかなんかをまぜられて、
その時の記憶はあんまないらしい。

ただ、いつもはアフターなんてしないけど
無理矢理ホテルにつれてかれたってのが言い分。

俺はとりあえず仕事終わって
キチコの家に向かった。泣いてた。

俺は、

『え？別に自分からアフター行ったんだから
レ◯◯じゃなくね？
記憶ないのになんでレ◯◯ってわかるの？
大体なんでシャブ入れられたってわかるの？』

キチコが返す。
『いつものうちじゃなかったから
絶対シャブかなんかいれられた。
やられたことは覚えてる。もうしにたい。』

俺はよくわからなかった。
警察行った方がいいよと告げた。
行きたくないらしい。

帰ろうとした。
帰らないでほしいらしい。

自サツするとか言い出した。
仕方ないから泊まった。
興味ないからやってない。

朝仕事に行こうとした。

するとキチコは奇行にでた

いきなり安定剤とかをのみだして、
とりあえずカミソリもってた。
俺仕事にいけなかった。
クビになった。

その日からほぼ軟禁生活が始まったんだ

キチコはとにかくすごかった。

安定剤を飲むと刃物を持って
自傷行為に精を出していた。

キチコは何日間か仕事を休み、
久しぶりに出勤をした。

俺は送り迎えを強制された。

ある夜、キャバの社長から
俺に電話がかかってきた。

『キチコやばい！
お前に電話しろっていわれたからした！
きてくれ！』

俺は向かった。
キチコは倒れてた。
社長に呼び出された。
これじゃ仕事にならない。

寮も追い出すから
お前ナントカシテヤッテくれって。

893だったから、
俺はわかりましたと返事をした。

この間もキチコは倒れたまま。
抱えて家に連れて帰った。

とりあえず俺はその時実家住んでたから、
こいつをどうしようか悩んだ。

俺は寮付きの風◯で働くことにした。
キチコと暮らすことになった。

ある日、仕事から帰るとキチコが血だらけだった。
カッターで手に落書きしてたらしい。

俺は家に帰りたくなかったから
朝方仕事終わったらのみ歩いた。

キチコは20歳位だったと思う。
だから働かせた。
スナックで働きだした。

いきなり奇声をあげたりしだすこともあった。
俺は完全にさめていた。

俺はキチコに嫌われようと必シだった。

別れを切り出したら
ほんとにシぬかもしれなくて怖かった。

ある日チャンスがきた

キチコがわけわからんことで俺に絡んで、
俺は無視してたら別れようと言ってきた。

俺は嬉しさを抑えきれずに、
『おう！！そのほうがいい！！』

と言った。

するとキチコは
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とか言って叫びだした。

ハダシのまま外に出ていった。

靴位履けばいいのにと思ったが、
鍵をかけた