リーダーが読むべき本の常連であるが、リーダーとしての心構えやあるべき姿だけでなく、人としてのあるべき姿、社会の理想的な在り方が示されている。いわゆるハウツー本と違ってこうやればよいということは書かれていないため、もしその状況に置かれたならどうするか、自身の置かれた状況に当てはめるとどうなるかなど考える必要がある。しかし、その考えること自体がリーダーとなるための訓練であるともいえる。
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2020年06月06日
貞観政要 (現代人の古典シリーズ 19)
posted by 孤舞 at 09:09| Comment(0)
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