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9/13の中日vsヤクルト戦の最後のプレーって!!!?勝手な考察 (審判だけが解ってない)

バンテリンドームで行われた中日vsヤクルトの一戦ですが、
1点を追う9回のヤクルトの攻撃で問題!?が発生しました。

中継を見ていた方は放送席の実況が正確では無かったため判り難かったと思いますが、2塁塁審が1塁ランナーフォースアウトのコールをしなかった事によりトラブルとなりました。

問題のプレー⇒こちら

が、しかし!

これって動画を見る限り当事者達は確実に理解してプレーを続けているよね!?少なくとも中日内野陣は理解してのトリックプレーだと思います。

①ヤクルトの1塁走者はバッターランナーが1塁セーフに最初気づかなかったのは確実
②その直後に中日の内野陣がセカンドフォースプレーをセカンドにアピール
※ここで中日の内野陣は1塁ランナーのアウトを100%確信【リプレー検証もあるので】
※そしてヤクルトの1塁ランナーも確信
※ヤクルトの3塁ランナーと3塁コーチもバッチリ見ています。
☆でも2塁塁審はセカンドフォースアウトのコールをしなかった!

ここで両チームの選手の目論見が!
①中日サイドは1塁ランナーが死んでいるのは判っているので狭殺プレー続行を装って3塁ランナー誘い出せるかも!
②ヤクルトサイドも狭殺プレー続行を装って3塁ランナー帰れるかも!?
※しかし中日内野陣は1塁ランナーが死んでいるのは判っているのでホーム封殺は楽でした。


いわゆる両チーム共にワンチャン行けるか!!と思ってプレーを続行したのではないかと思うんですが・・・
ただ、中日サイドとしては1塁ランナー完全無視で3塁ランナーにアンテナを張っていたわけなので・・・ヤクルトの3塁コーチはGOサイン出しちゃ駄目だったかなと。(中日の方が冷静だった!?)
あと、バッターランナーの川端選手が1塁に張り付いていれば悲劇は避けれたかも!?


まとめると
※審判→特大ミス
※ヤクルト→バッタランナー&三塁コーチがミス
※中日→ノーミス&頭脳プレー
という感じでしょうか、でも高津監督の猛抗議は当然だと思います。ちゃんとコールがあれば2アウト1.3塁のチャンスが残るんだから!

審判のコールが無かったという事態が思わぬ珍事となりましたね。間違いなく悪いのは審判ですが。
ただリクエストが無かったら起こりえなかったプレーでもあるかも?




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