【朗報】声優の野沢雅子さん「まだまだ『ドラゴンボール』の世界は、ずーっと終わりませんから！」

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フジテレビ系で放送中の『ドラゴンボール超』が、あす25日に最終回を迎える。2017年2月5日にはじまった鳥山明氏が原作・ストーリー＆キャラクター原案を手がけた「宇宙サバイバル編」。第7宇宙を代表する10人の戦士がチームとなって「力の大会」に臨んできたが、いよいよクライマックスを迎える。最終話（131話）「奇跡の決着！さらば悟空！また会う日まで！！」はキャラクターデザインの山室直儀氏渾身の作画が満載。孫悟空／孫悟飯役の声優・野沢雅子から最終回に向けてコメントも到着した。

――最終回の見所
【野沢】最終回は、あたし個人的には最初のタイトルから、もうワクワクして観ると思います。だからみなさんも、ワクワクして観てください。そして観終わって「これはちょっと違う」なんて意見は、絶対にないと思います！最初から最後まで、ずーっと引き付けられて、最後は達成感を感じる、そんな作品になっています。「やった！」「観た！」って思ってもらって、みんなから「また会おうな！」っていう声がもう、聞こえてきているんです。

――ファンへのメッセージ
【野沢】『ドラゴンボール超』最終回の収録が終わりまして…いまは感無量です。悟空はやっぱり、悟空らしい！ いったんちょっとテレビアニメはお休みですが、12月には映画もありますし、その余韻が冷めやらぬうちに、またテレビが始まることをわたしは希望しています。悟空は変わらず、修行を続けていくと思っているんです。まだまだ『ドラゴンボール』の世界は、ずーっと終わりませんから！