コメント一覧 (5)

1. • 1. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月08日 08:42
   • 例外はいくつもあるので突っ込みません。ただ、明確な最強が存在する世界観自体は「その最強がただの阻害する蓋になるわけではないような自由度か尺度を持つ」のであれば魅力的であることでしょう。作中要素を高め頻度でkawaigariしだしたら段階的に駄作化していく場合が多いです。
     
     人気作として上がっている作品の大半は「登場頻度の調整」まで巧く行っている話ですね。刃牙は話を絶ち切ってただ偉ぶって食っていくだけ率が上がってからは邪魔扱いな節もあります(が、状況がガンガン動く中での登場なら本来平気な頻度ではあるでしょう。相手が一人なのがね…)し、なろう主人公の何割かも当然それにあたります。逆に比古、ハオ、リヴァイ、最強さんなどは活動率はそこまででもないような構造ができています。アテムは勿論人格面の配置が上手ですし、アテムやアーカードはそもそも苦戦自体はぽつぽつあります。
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2. • 2. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月08日 08:54
   • ゲーム類であれば、作中の大半の要素を無視できる程度の多作品網羅異常性能キャラとして「ダークドレアム」「イセリアクイーン」「ラギュオラギュラ」「神竜」「緋蜂」その他少々の隠しボスが登場したシリーズなどもありますが、それらは作中世界に対し関わろうとする興味をほとんど持っていない高次存在ないし通りすがりで、やはり作中キャラをどつくことはあまりありません。
     
     赤屍やサイタマや勇次郎もその手の裏ボス的なゲリラ連中でかつ活動頻度は高いですが、これらの評価はとなるとやはり「その最強キャラ以外の部分がどうであるか」ですね。着目されるのはそちらでしょう。裏ボス的最強キャラは無視されてなんぼで、それでもなお自然に君臨しているくらいがオツなんではないかと。
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3. • 3. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月08日 09:00
   • 追記として、ようはワイルドカードや裏ボスが自然に容認されるためには「元となる世界像」がしっかりしてなくては駄目だ…という事ではないかと思います。そうでないと自然な君臨なんて事は起きませんから。
     
     最強キャラを置く作品のうち比較的多くは世界の中の単位や尺度や状況をある程度客観的にしっかり描けているため魅力的になり、できていない残りは最強キャラへの傾倒が(他が薄く相対的に目立つので)引かれる原因になるという。
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4. • 4. 名無し@ねいろさん
   • 2019年06月08日 10:49
   • 話が長い。
     簡潔にまとめてください。
     
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5. • • 5. 名無し@ねいろ速報
     • 2019年06月08日 16:38
     • >>4
       最強キャラはたまに食べられる味としては貴重だが頻度が高いと胃がもたれる。世界観(か描写幅)が弱ければかっとびキャラが作品の底をぶち破るなどで寿命を縮める。くらいでどうぞ。
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