コメント一覧 (3)

1. • 1. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月16日 09:03
   • ああ、これはね、運動量を中心とする衝撃や物質構造変化タイプの伝達に関して、TRPGや一部PCゲーの影響でその部分だけを「物理」と呼ぶ慣習ができてしまっただけです。格ゲにおける「中段」がVFの中くらいの高さ全部しゃがみガード不能だったためにそういうもの扱いになったようなものですね。
     
     勿論、作品によってはより高度な物理無効で物理現象を完全に無視する手合もおり、大体二段階に分かれますが、軽度な物理無効というのは、ようはロギアや流体の敵などが持つ類ですね。トリオン体はもう少し物理に強いが完全無敵ではないというくらい。スタンドや呪霊などの霊的存在になると大体本当に物理現象は無視して「魔法的に起こされる、ないし魔法付与で別物化している物理」なら通るくらいになっていますね。
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     anigei

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2. • 2. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月16日 09:09
   • ある程度まとめるなら、ワンパンマンあたりの物理無効というのは単に殴り各種等に高い耐性を持つだけで物理存在です。サイキックや程度の軽い魔術も大体物理現象の延長に掛る範囲になるでしょうが、こちらはものによります。
     
     良くある作品の完全に魔法的な生命、および霊的な輩というのは大体通常物理現象の範疇に対し万能に貫通されにくい特性を持ち、作品によって物理現象への大幅耐性～完全無視をもつでしょう。大体逸話構造や宗教面の問題、更に集合的無意識や霊的存在への解釈法の問題などから「なにかしら超越した物理および魔法」では普通に傷つけられるという場合が多いです。強度で二段くらい見られるかな。
     
     そこからも逸脱した存在は完全に別物ですね。滅多にいませんし、「うちの作品はこのレベルだ」と考えてる人の話も比較的多くは手前くらいの解釈レベルです。
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     anigei

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3. • 3. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年06月16日 09:14
   • 念のため、滅多にいないといっても、マルチバース観にまたがる概念やテーマだとか、何度でもメタるキャラとか、そういった宇宙観を超越した輩はもちろん、物理宇宙を完全に無視した存在であれば当然物理完全無視でしょう。あくまで少ないというだけで結構居ると思いますね。少なくとも百作品くらいは思い付きます。
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     anigei

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