コメント一覧 (3)

1. • 1. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年10月09日 17:41
   • そもそも操作と具現のなかに含まれがちなバリエーション豊かな能力構成自体が「特質的な性質のこと」であるのではないかと考えますね。であるからこそ具現化は個性的な能力を具現対象に込められ、操作も状態に対し一意でないコントロールを成し遂げられ、また逆に特質も形を具現的に表したり、それを制御できたりする、というような。
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2. • 2. 部下の死後の念をもらうベンジャミンは特質系能力者？
   • 2019年11月07日 07:11
   • ベンジャミンの能力を特質系だと読んだ御仁（>>11）が慧眼だろうね。彼は自分の能力「ベンジャミンバトン／星を継ぐもの」において、部下の死後の念をその身に移譲するに際し、何も念道具を具現化しないし、何の愛用品にも頼らないし、生前の部下に操作系の念を掛けてもいない。
     つまりベンジャミンは、具現化系にも操作系にも頼らない特質系能力者だと推察する。ということは、たとえば強化系に生まれついてから特質系能力を身につけた人物だと仮定してみようよ。そうすると、テーマ通り「強化系能力を不得手としない特質系能力者」の誕生だ。
     メルエムも、生者のオーラを口から食うことでその能力を身につけてしまう。上の例と同じく、具現化にも操作にも頼らない特質系能力者。ということはイコール、強化系能力が不得手ではない特質系能力者。
     本来というか、作中の典型的な特質系能力者は、本、鎖、ポット型ガジェット、操り人形の使い手や医師などを具現化する。この場合は具現化系生まれと言っても過言ではない。つまり、強化系能力を不得手とする特質系能力者だと言える。
     モレナ＝ブルード（エイ＝イ一家組長）の能力「恋のエチュード／サイキンオセン」 にも道具は登場せず、代わりに彼女の唾液を媒介して能力が感染していく。つまり愛用の唾液に念を込める操作系生まれの、特質系能力者だと推察できる。この場合も同じく、強化系能力を不得手とする特質系能力者だと言える。
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3. • 3. 名無しのねいろさん
   • 2023年10月30日 09:56
   • 冨樫のメモで特質は強化が一番苦手で確定。
     特質は隣の具現化も使って何かを具現化するタイプが多いので当然。
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     anigei

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