413: ねいろ速報
何でこいつこんな俺に懐くの?怖…とか思ってたの何なん
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【鬼滅の刃】作者:吾峠呼世晴 集英社


415: ねいろ速報
>>413 
相手から見た自分の姿が解らないのかもしれんなぁ… 
弟の顔しか覚えてない人だし 

弟は激動の人生歩んでるからささやかな幸せを求めるっつー 
でも周囲の状況と本人の才能がそれを許さないという



419: ねいろ速報
>>415 
嫉妬や執着程心の中を荒らすものはないからね 
そんな強い思いを向けられた縁壱はというとただの優しい兄にしか見えてないという…残酷だね



433: ねいろ速報
>>415 
なんかアムロとシャア思い出したわ 
テンプレといえばテンプレではあるが



416: ねいろ速報
>>413 
いやまて読んだの結構前だし本誌とってないので確認できないが気味悪く思ったのはそれまで一言もしゃべらず無表情だったのに急にニコニコ喋りだしたからかもしれんぞ



417: ねいろ速報
>>413 
縁壱に向けた優しさは憐れみと同情心が根底にあったからじゃないかな? 
真面目故それが自分的には許せなかったんだと思う



418: ねいろ速報
>>413 
強くて優しい完璧な人間なのになんで遥か下の自分を慕うんだ…?怖…



583: ねいろ速報
>>413 
兄にとっておそらく「兄は弟に優しくするもの」という認識があってその通りにしただけなので 
その優しさを受け取った人間がそれをひどく特別なものと認識するとは思ってないから




56: ねいろ速報
おじさん、実際には結構いい兄ちゃんだったんだな 
いくら嫉妬する前とは言え父親に「弟にかまうな」って殴られた翌日に笛作って渡すなんてなかなか出来ないよ 
おじさん視点だと気まぐれでやったみたいに書かれてたけど鬼になって大事な記憶抜けただけかな



61: ねいろ速報
>>56 
そもそも鬼かどうかに関係なく、人間でも7つの時の自分の気持ちなんて覚えて無いと思う 

大人になって再会した時点で「こいつ子どもか気まぐれで作ったつまらないもん大切に持ってんな」って思ったはず 

自分が7歳の時に幼なじみとか兄弟にあげたおもちゃの竹トンボ大切に持ってる奴がいたらキモいだろ?


971: ねいろ速報
兄上と縁壱とでお互いの印象の差よ 
人が変わると見えてる世界も変わるっていうやつだな 
本当に兄上好きだったんだな



974: ねいろ速報
>>971 
一応縁壱の才能を知るまでは回想通りいいお兄ちゃんみたいだったし、嫉妬心芽生えた頃にはすぐ母親死んだっぽいから、辛く当たられるとかはなく縁壱は出ていったし良い印象しか残ってないんだろうな。


32: ねいろ速報
黒死牟おじさん内心では縁壱気持ち悪いとか思っちゃってるけど今週読むと普通に良いお兄ちゃんだなと思いました(小並感)



38: ねいろ速報
>>32 
ひとりでコンプレックスに狂い過ぎやねん 
縁壱なーんも思っとらんやんけ



44: ねいろ速報
>>38 
あれだけコンプレックス抱えながら 
それでも縁壱視点だと文句なしの長男だったんだぞ 
長男頑張った! 超頑張った!



897: 
ねいろ速報
縁壱目線では、父親にボコられても忌み子である弟に情けをかけ、家臣の仇討ちのために家も妻子も捨てて鬼を討つ聖人だしな 
縁壱も超能力者ではないから、兄の内面の鬱屈までは理解できなかった



913: ねいろ速報
>>897 
縁壱そもそも嫉妬という感情を抱いたこと無さそうだから 
兄貴の内心を推し量るのは無理だろうなあ



857: ねいろ速報
ぼこられてまで渡しに行った笛を、哀れんであげただけのしょーもない笛 
って 
兄上の記憶完全におかしくなってない? 
そら後生大事にするよ



867: ねいろ速報
>>857 
まあ鬼になったら記憶障害起こるみたいだししゃーない



900: ねいろ速報
>>857 
あくまで縁壱視点だからね 
相手にされないはずの自分を相手にしてくれた事で 
兄上に対する美化も入っていると思った方がいい



868: ねいろ速報
縁壱視点だと兄上めちゃくちゃ高潔で頼りがいある最強キャラ過ぎるのも悪い


871: ねいろ速報
剣の才能度外視すると人としては縁壱よりずっと上にいると思ってたんだろうな…


939: ねいろ速報
なるほど 
緑一の中では良い兄が堕ちてしまったて解釈なんだな




546: ねいろ速報
兄上視点の回想と縁壱視点の回想の噛み合わなさがなんか切ねえわ



578: ねいろ速報
>>546 
この漫画のキャラの回想って理想の主観的な幻想入ってそうだよな。 
カナヲと無一郎はいわずもがな、 
玄弥視点の実弥や、義勇視点の義勇、縁壱視点の兄上は実際はこんな朗らかな笑顔で笑ってないかもしれん。



586: ねいろ速報
>>578 
思い出はいつもきれいなんだよ 
剣心もそう言ってる 

ネタ抜きで言えば人間の記憶なんてまず間違いなく主観によるバイアスが入る



618: ねいろ速報
>>578 
確かにカナヲとしのぶのすれ違いもそんな感じだったもんな 
カナヲの片思いというか 
片方の愛だけ偏っている感じで



597: ねいろ速報
>>546 
噛み合ってるよ。 
兄が歪み始めたのは7歳の時に縁壱が初めて喋った時から。 
そっからなし崩し的に、侍になりたいからの剣を握る事件→透明な世界が見える話を聞く→母親が死ぬ→縁壱出ていく→兄、母親の日記を見つけて母親に甘えてたわけじゃないと絶望する。 
これは全部7歳の数ヶ月間の出来事。 

7歳までは縁壱と近付くなと言われても、凧揚げや双六して遊んでて親父に殴られてた。



604: ねいろ速報
>>597 
というか普通に一緒に鬼殺隊やっててお互い仲良しだよね 
兄さんが拗れたの痣の短命化知ってからだろうし むしろ表面上は仲良しにしか見えんな 決別してから再会も最後だけだろうし



626: ねいろ速報
>>604 
説明されてる分では、縁壱が出ていって消息不明になってからは順風満帆。 
再会してからはトラウマが蘇るも、家族もプライドも捨てて「こいつより強くなりたい、今ならなれるはず」と縁壱に教えを乞うて鬼狩りになった。 

でも縁壱みたいに日の呼吸は使えず、痣も出てパワーアップするもまだ及ばず、イライラしてたものの鍛錬の日々。 
そこに寿命発覚で絶望、そこに無惨と出会い刀を抜くも懐柔されて鬼に。 

鬼となり強くなった、時も過ぎたし縁壱達は死んだはずだから無惨よりは落ちるが最強の侍になった! 
って時に縁壱と再会、全く歯が立たずやっぱり絶望する。 

こんな感じかな。



625: ねいろ速報
>>597 
跡取りを兄弟で取り替えられるって兄は恐々としてたけど、弟は全然そういうことが頭になかった。とか 
兄上も鬼殺隊に加わってくれたって思ってたけど、その嫉妬に気付いてなかった。とか 
そういうすれ違いのことを言ってるんだと思う>>546 



580: ねいろ速報
厳勝の方の回想を読み返してみたけど、どういう気持ちで笛を渡したかは描いてなかったら
別にあの時点では笑顔で渡しててもおかしくなかったのか 

気味悪く感じるようにらなったのはその後喋るようになってからだし



589: ねいろ速報
>>580 
勘違いしてる人が何人かいるけど、 
縁壱と巌勝の関係にヒビが入ったのは7つの頃からなんだよね。 
で、7つの頃に母親が死んで縁壱は出ていってる。 
だから、それまでは哀れみを持ってはいるけど回想通りの優しい兄だった。 

ガラクタの笛に関しては既に気持ちが離れてて何やるにしても気味が悪い扱いしてるから、くだらないもの扱いしたんだと思う。



612: ねいろ速報
兄視点も弟視点もどっちもバイアスかかりまくりなのが興味深いというか切なさを増してるんだよね



624: ねいろ速報
>>612 
まぁどっちもお互いの長所しか見てないのがな似た物兄弟よな 
お互い普通に兄弟喧嘩すりゃ良かったのに


627: ねいろ速報
>>589 
厳勝にとって7歳以降のほうがインパクト強すぎるから優しくしてた時期なんて 
大人になる頃には忘れてたんだろうなって


648: ねいろ速報
縁壱が兄貴の内面に全然気づいてなかったのは驚いた 
完璧超人みたいなイメージだったから薄々察してるもんかと思ってたけど 
縁壱も普通に人の子なんだよな、身体スペックは化け物だけど



653: ねいろ速報
>>648 
兄は兄でプライド高いから気持ちは隠してたんだろ。



675: ねいろ速報
>>653 
縁壱ほどとはいかなくとも兄は兄でスペック並外れて高いから縁壱に本心隠しきれたんだろうな



703: ねいろ速報
>>648 
いうて子どもだし接触の機会もそんなに多くはないだろうし



714: ねいろ速報
>>703 
子供の頃の話ではなく、鬼狩り時代の事ではないの? 
子供の頃の話は、7歳になって数週間~数ヶ月の期間で 
初めて話す→剣を取る→透明な世界が見える→母死ぬ→出て行く 
だから、流石にわかるまいて。 
しかも、それまでは不気味な存在だっただけだが、出ていって母親の日記を見て完全な嫉妬に変わったわけだからな。



819: ねいろ速報
>>714 
そっか兄貴も仲間になって……そこは兄貴が鉄壁のプライドで本心押し隠し通した? 
って誰かが上でもいってたけど