コメント一覧 (104)

1. • • 5. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 6. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 7. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 8. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 9. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 10. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 11. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 12. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 13. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 14. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 15. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:11
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 16. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 17. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 18. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
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       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 19. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
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       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 20. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
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       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 22. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 23. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       現代には、人権を尊重しようという憲法や法律がありますが、私にはこの人権について不満に思うことが3つあります。まず一つは、人を見た目で判断する人間に腹が立ちます。生まれた場所や肌の色などでその人のことを決めつけて差別して、その人と仲良くしようとする人さえも侮辱し白い目で見ます。そんな人が一人でもいるから今あるような憲法の「人権の尊重」なんてくだらないものがあるのだとおもいます。そんな人さえいなければそんな法律もなかったとおもいます。周りの人も見ているだけでなくそんな人をなくすために立ち上がるべきだと思います。 そして、二つ目はそんなことを受け入れてきた世界や歴史に腹が立ちます、さっきも述べたように見て見ぬ振りをしていてはなにもできません。しかし、差別の中心にいるのが、昔は政府もいう国の中心だったのです。そんな国が私は許せなくてしかたがないです。こんな国にしないように有権者になった今政治家をきちんと選んでいかなければならないと強く思いました。私の1票なんかでなにかが変わるとは積み重ねが大切だと思います。だから私が有権者である以上私の1票はこの国を良くしてくれる政治家の方に入れたいとの一つは、障害のある人に対して親切思います。障害があるからと言って親切にしてそんな人は、何もできないと決めつけて自分自身でやらせようとはせずに、勝手自分自身でやることが大切だと私は思うのでできる限りその人にやらせてあげてできないところは手伝ってあげるという風に全部やるのではなく少し手伝ってあげるのがちょうど良いと私は思います。 現代では、「人権の尊重」はとても大切だと認識されているから差別などは日本でもまだ起こると思います。現に学校などでもいじめが問題視されています。だからこそ、いじめなどそんなくだらないことが起きないように大人たちがしっかりと子供達を見守るべきだと私はおもいます。
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   • • 24. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 25. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 26. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 27. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 28. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 29. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 30. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 31. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 32. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 33. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 34. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
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       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 35. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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       anigei

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   • • 36. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 37. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 38. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 39. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 40. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:12
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 42. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 43. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 44. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 45. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 46. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 47. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 48. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 49. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 50. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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       anigei

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   • • 51. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 53. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 54. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 55. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 56. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 57. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 58. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 59. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 60. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 61. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 62. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 63. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
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       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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     • 2022年09月04日 21:13
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       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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       anigei

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   • • 66. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 67. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 68. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:13
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 69. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 70. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 71. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 72. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 73. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 74. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 75. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 76. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 77. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 78. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 79. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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       anigei

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   • • 80. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 81. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 82. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 83. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 84. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 85. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 86. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:14
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 87. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 88. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 89. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 90. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 91. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 92. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 93. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 94. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 95. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 96. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 97. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 98. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 99. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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   • • 100. 名無しのねいろさん
     • 2022年09月04日 21:15
     • >>1
       なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺が貧乏浪人生で、お前が月２０万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が大学出て入社して初任給22万だった30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは？ でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 だけど、もういいだろ。 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキども だけに許されるなぐさめなんだよ。
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2. • 41. 名無しのねいろさん
   • 2022年09月04日 21:12
   • たしぎは尊敬する上司のスモーカーが昇進しなかったからあの地位に甘んじてただけでしょ
     
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3. • 52. 名無しのねいろさん
   • 2022年09月04日 21:13
   • コビメッポいいやん
     出て活躍するとワクワクするわ
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4. • 101. 名無しのねいろさん
   • 2022年09月04日 22:23
   • 次登場したらコビー准将、ヘルメッポ中佐になってそう
     が、そこを最後に出番止まりそう
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5. • 102. 名無しのねいろさん
   • 2022年09月05日 04:18
   • 尊敬してた親父に人質にされて、いつかお前を捕まえるって啖呵切るの王道でかっこいいだろ
     親父は腐り切った海軍してたけど息子は更生して真っ当に努力してるのも王道でかっこいいだろ
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6. • 103. 名無しのねいろさん
   • 2022年09月05日 16:50
   • 何こいつら
     アンスレまとめたん？ワンピ読むの辞めれば？
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7. • 104. 名無しのねいろさん
   • 2022年11月13日 11:36
   • コビー好きなんだが
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