オリックス1ー7阪神(日本シリーズ7回戦)
宮城大弥痛恨の3ラン被弾
前回好投した宮城でしたが、痛恨の3ランを浴びました。
直前の大山にツーナッシングからデッドボール。
これがあまりに痛すぎた。
ノイジーに2球で追い込むも、痛恨の3ラン被弾。
まだわからない3点差ですが、完全に意気消沈しました。
宮城は4回で変えた方がよかった。
ホームラン打たれてからは、完全に魂が抜けたような、集中力を欠いたピッチング。
これが宮城の悪いクセ。
5回のダメ押しにつながりました。
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火に油だった比嘉幹貴
まだ3点差だった2死1.3塁で比嘉が登板。
しかし、森下、大山、ノイジーに三者連続タイムリーを浴びて試合が壊れました。
去年の日本シリーズでは大活躍だった比嘉も、今年は活躍できず。
第五戦の宇田川もですが、去年活躍した選手が、完全に日本シリーズ不調でしたね。
さっぱりだった森友哉
この日本シリーズはとにかく森友哉がさっぱりでした。
7試合通じて打点が0。
中軸の森友哉がこれだから、得点能力が無かった。
本来はお祭り男のはずなんですがね。
打点0どころか、ランナーいる場面ではことごとくダメだった。
つながりも無かった。
奇数年で日本一になれないオリックス
結局、第五戦を落としたのが痛かった。
あの試合は完全にオリックスの勝ちゲームだった。
第五戦勝っていれば、山本由伸で日本一だった。
本当に悔やまれる。
ずっとパ・リーグが勝ってた日本シリーズなのに、2021年、2023年とセ・リーグに日本一なられて本当に申し訳ない。
1995年、2021年、2023年と、なんでこんなに奇数年で日本一なれないのか。
ホームから始まるアドバンテージが全く無い。
ホームが4試合組まれているアドバンテージが全く無い。
悔しい日本シリーズになりました。
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