2023-03-25 (Sat)
19:21
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前項でご紹介しました「ウスメバル」が東京から持ち帰った、新しく出会った魚として最後だと思っていたのですが、もう1種購入しており(写真の魚)、これは店の札に書いてあった名を忘れてモヤモヤしていまして、割りと受け入れやすい一般的な名だったと思います。マコガレイだったような?
今朝まではたぶんマコガレイだと思っていまして、そうするとすでに出会った魚だったので買った事を微妙に後悔していました。
でも昨日で一旦紹介が終了したこともあり、モヤモヤを払拭すべく「魚類検索」を眺めたりネットで調べたりしてマコガレイだということを結論付けようと思っていました。
ところが調べるうちに「カラフトガレイ」かもという疑念😅
どこかに掲載写真があるといいのですが、ネットに全く写真がなく、手持ちの図鑑でも見つける事ができません。形は魚類検索の図版に似ているものの確信を得られません。
何でカラフトガレイと思うのかというと、まず過去に出会ったマコガレイは触ったときにヌルスベだったため、鰭を立てられず苦労しましたがこの魚は滑りがありません。だから別種と思うのですが、顔のアップの写真を見てもらうと判るのですが鱗が櫛鱗で、その鱗を描いた魚類検索に記載の絵とよく似ているから。
もっと他に特徴がないか、写真から読み解こうとしていますけど難しいです。カレイ類もなかなかです。
フェイスブックにこのことを記載したら、お魚師匠のMS君からは「マコガレイのよう・・・」という返事を頂きましたので、恐らくそうなんでしょう。1種追加は保留します。なにせ「カラフトガレイ」というのが魚類検索以外にまったくありません😅
Last Modified : 2023-03-25