基本的にオババは夢を見ない人(覚えていない人)。
それは継続して寝ていられる睡眠時間が短かかったことによるのではないかと思うのだけど
アリソンが亡くなったあの日から
不思議と普通の人の睡眠時間くらい長く寝続けられるのは
自律神経が整ったからなのか?
魂が変容を遂げているせいなのか?
暑さが強まり疲労が激しいからなのか?
紫外線が強くなって眼精疲労によるものなのかは謎。
とにかくこれまでなかったくらい
今までの倍近い時間
継続して寝ているせいだろうと思うが
ものすごくリアルで詳細な場面が
ばっちり記憶に残ったままの形で目が覚めるという
不思議な夢を見た。
それは
Gシェパードの子犬をトレーニングしている夢だった。
仔犬の「動き」というより「反応」が
今目の前に実物が存在してでもいるかのようなリアルな反応で
自分の体感としても
実際にシェパードの子犬を触っている感触
(ぬくもりを始めとして毛の質感や重量感がものすごいリアルだった)が感じられていて
さらには自分がその仔犬をいじっているのを
横でどこかの訓練所の所長さんが見ていて
場面設定ではたぶんその訓練所に子犬を買い付けにオババが出向いて
こいつがいいなという子を選び出した後
所有している訓練所の所長さんの前でその子をいじくりながら
話をしている間に仔犬にいろいろトレーニングを施していて
分刻みで変化する仔犬の様子を見てもらいつつ
こんな感じだといつ頃訓練試験を受けに連れて来たら試験してくれるかと
試験日程を予約しているシーンだった。
なんで今ここでGシェパなのか?
今更子犬を訓練してどうしようっていうのか?
目が覚めてから
今更訓練界に戻る理由なんかないだろ?って思ったけど
マジ 超リアルな夢だったことだけが
なんか意味深で気になるわ。。。ははは
何なんだろ。。。
夢に出てきたあのシェパ仔犬って
ワルがラナだったように
ワルの生まれ変わりを示唆していたのかしら?
アリソンとの最後となったかかわりは
ハウスに戻る時のワルがはっちゃけているのを
オババ :ちゃんとしろよ!
アリソン:はいっ!
だったんだ。
それはアリソンなりの
自分はお母ちゃんに気にしてもらっている事を確認するためのはっちゃけで
別に興奮があるからというのではない
愛情確認のためのお芝居的はっちゃけで
ちゃんとしろよ!と言われることが
彼女の安心だという事を知っているから
毎度毎度そのお芝居(猿芝居ならぬ犬芝居)におつきあいしてあげるというのが
普段大してかかわってあげられないオババの愛情表現だったりした。
ワルは人の心の奥底を読む子だったから
排泄を促すときなども
ちょっとした癖があって
あたしは今おしっこないもん!みたいに
じっとして動こうとしないのに対し
無いならハウスだよ!って戻ることを示唆すると
え、今しなくちゃできなくなる!って感じに
おもむろに排泄を始めるっていう
芝居がかった子だったの。
最後の記憶が
あの猿芝居におつきあいしている平穏な光景だったことは
せめてもの幸せだと思える。
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2019年07月31日
2016年09月03日
このごろ師匠の口癖を思い出す
かつて師匠がよくおっしゃっていた
「シェパード以外は犬じゃない」という言葉が
このごろ頭の中でリフレインする。
師匠が言う「シェパード」は
もちろんGシェパのこと。
以前はGシェパはオゥシーに比べると
動きがモソモソしていて
自分のフィーリングに合わないなぁと感じていたのだけど
扱いやすさという点から言えば
Gシェパほど楽なものはないなぁと思う部分が
最近オババの中でクローズアップされてきている。
何だろう、【楽】というところが魅力になってきているっていうのは
それだけ今の自分が衰えてきているっていうことなのかな?と思ったりするのだけど
お爺ちゃんちに用事があって
アテナにかかわることがあると
きっちりした反応が崩れていたりするのが
おまえズルすんなよ!って
やっぱり許せねぇ〜って(笑)思って直させるから
そういう自分が変わっていない以上
まだまだGシェパでは満ち足りないだろうなと。。。
これは自分の肉体的な老いと
精神的な老いとの間に
かなりギャップがあるっていう
いつまでも若くないのに
気持ちは若い時のままという状態だろうとか思って
そういうギャップというのは
きっとどこかで怪我に結びついたりしちゃうんだろうなぁなんてことを思ったりするこの頃。。。とほほ
やっぱりさぁオゥシーの魅力ってのは
外観も骨格や毛色とか柄付きとか
どんなに似ていても同じのがいないという部分が大きいというのはあるけれど
一番の魅力は絶対
スピード(反応の速さ)とジャンプ力だって思うわ!
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「シェパード以外は犬じゃない」という言葉が
このごろ頭の中でリフレインする。
師匠が言う「シェパード」は
もちろんGシェパのこと。
以前はGシェパはオゥシーに比べると
動きがモソモソしていて
自分のフィーリングに合わないなぁと感じていたのだけど
扱いやすさという点から言えば
Gシェパほど楽なものはないなぁと思う部分が
最近オババの中でクローズアップされてきている。
何だろう、【楽】というところが魅力になってきているっていうのは
それだけ今の自分が衰えてきているっていうことなのかな?と思ったりするのだけど
お爺ちゃんちに用事があって
アテナにかかわることがあると
きっちりした反応が崩れていたりするのが
おまえズルすんなよ!って
やっぱり許せねぇ〜って(笑)思って直させるから
そういう自分が変わっていない以上
まだまだGシェパでは満ち足りないだろうなと。。。
これは自分の肉体的な老いと
精神的な老いとの間に
かなりギャップがあるっていう
いつまでも若くないのに
気持ちは若い時のままという状態だろうとか思って
そういうギャップというのは
きっとどこかで怪我に結びついたりしちゃうんだろうなぁなんてことを思ったりするこの頃。。。とほほ
やっぱりさぁオゥシーの魅力ってのは
外観も骨格や毛色とか柄付きとか
どんなに似ていても同じのがいないという部分が大きいというのはあるけれど
一番の魅力は絶対
スピード(反応の速さ)とジャンプ力だって思うわ!
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2016年03月11日
2015年11月15日
命をかけてパートナーを守った警察犬たち
オババにとって犬という存在は
こういう関係。
だからseesaaのカテゴリに
【ペット】という分類しかないことが残念でならない。
彼等はペットではなくて
同僚とか戦友とか親友といったたぐいだから。。。
ペットというカテゴリしか
動物に関しての分類がないというのは
ある意味
日本人の精神構造とか
現代社会とかの構造を表しているのだろうなと
思ったりする。
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2013年02月15日
2011年10月02日
やった〜っ!でもざんねん!
一昨昨日、事務所周りの草地が
一斉に刈り込まれ
遊び場所には困らない。。。ていうか、
よりどりみどりで遊び場所が選び放題な状態に成った。
が、肝心の響君のボールは
残念ながらそれまで待てなかったオババと響で
草地が刈り込まれる2日前
すでにゴミと化してしまっていたのだった!爆
ああ、もう2日早かったら良かったのに。。。と思ったのはもちろんのことだ!
またボール買ってこなくちゃ!
昨日は事務所の電気を点けて
建物からもれ出る光と
電柱につけられている防犯灯の明かりの中
刈り込まれた草地で
オチビのサイードとクレオちんそれぞれと一対一で
ナイター大暴れしてきました
プライベートビーチならぬ
プライベートラン状態です。ぬふふ。。。
これからはパピコ達も成犬達も
当分の間、
昼も夜も遊び場所には困らなさそうです。
2007年11月08日
シャンプー後、冷やさないようにって言うだけだったのにね
数日前、G・シェパのルガーをシャンプーしたが、
洗った時間が午後2時を回ってからだったので、
夕方に成っても乾ききっていないみたいだった。
風邪引かせたら嫌だなと思って、
夜、出かけるときに、カーエアコンで乾かしてやろうと思い、
一緒に車に積んで出かけたら、
昨日、何故だか、えらいハイな状態で、
あの動きたくないシェパのルガチンとは思えない、
素晴らしく意欲的な動きでコマンドに従っていた。
なんでかな?と考えてみたら、
お出かけ好きのシェパだったから、
前日、乾燥のために同乗させただけで、
出先では、排泄のために車から降りただけなのに、
それでもう、何か愉しい事でもやってもらえるものという思い込みで
舞い上がっていたらしい。
そのまま何時間も
その思い込みを引っ張っていたみたいだよ。
そうか、こいつを小気味良い動きにしようと思ったら、
車に積んで、そこらをちょいと一周り走ってきて、
そのまま、何時間か放置しておくと
勝手にハイに成ってくれちゃうわけねって解った。
動きたがらないローテンションのグウタラシェパを動きたがりに変えるために
随分あれやこれやと試していたのが馬鹿みたいだよね。
洗った時間が午後2時を回ってからだったので、
夕方に成っても乾ききっていないみたいだった。
風邪引かせたら嫌だなと思って、
夜、出かけるときに、カーエアコンで乾かしてやろうと思い、
一緒に車に積んで出かけたら、
昨日、何故だか、えらいハイな状態で、
あの動きたくないシェパのルガチンとは思えない、
素晴らしく意欲的な動きでコマンドに従っていた。
なんでかな?と考えてみたら、
お出かけ好きのシェパだったから、
前日、乾燥のために同乗させただけで、
出先では、排泄のために車から降りただけなのに、
それでもう、何か愉しい事でもやってもらえるものという思い込みで
舞い上がっていたらしい。
そのまま何時間も
その思い込みを引っ張っていたみたいだよ。
そうか、こいつを小気味良い動きにしようと思ったら、
車に積んで、そこらをちょいと一周り走ってきて、
そのまま、何時間か放置しておくと
勝手にハイに成ってくれちゃうわけねって解った。
動きたがらないローテンションのグウタラシェパを動きたがりに変えるために
随分あれやこれやと試していたのが馬鹿みたいだよね。
2007年10月12日
憎めねぇヤツ
原因は、これだっ!
我家の、トッポイおっとりシェパード、ルガーが、
朝一番の排泄に連れ出そうと思ったら、
リードを装着した段階で、
ピッ!と鼻を鳴らした。
ん〜?なに〜?
ルガーが、ピッ!とか、ヒョヒョ鼻鳴きしたことなんて
これまで一度も無かったのに、
何があった?と驚いた。
体調が悪くて、熱なんかがあったりして、
動くたびに体の関節が傷むとか?
風邪でも引いたか?
今時期の気候で風邪とか引いているようだと、
全天候型作業犬としてのシェパードが
あまりにも情けないんじゃね〜?とか思いつつ
鼻に手の甲を当ててみたら、
モアッと温い。
熱がある。。。
とりあえず、排泄を終わらせて、
餌を食べられるだけの元気があるかどうかを観察する事にした。
こいつが食べられないくらいだったら、
速攻で獣医に連れて行ったほうが良いと思うからね。
で、餌さを持っていくと、
だるそうな動きでもそもそ起き出し、
いつもよりは、ゆっくりではあったけど、全部残さず食べ終えていた。
ん〜、とりあえずは、そう、酷い状態ではないのだなと思えた。
食べ終わった器を回収しに行ったところで、
ルガー、大不調の原因が解った。
原因は。。。
どうやら、こいつに刺されたらしい。。。
ルガーの居る場所の隅の方に、
こいつが転がっていた。
見ると、まだヒクヒク動いていたから、
近づくのも怖いので、
一度踏みつけて、
動けない状態を確認してみてみたが、
オオスズメバチに刺されたのであれば、
鼻があれほど熱っぽくても
食慾はあるというのが納得だ!
きっとモソモソ動いていたこいつを
興味本位で顔を近づけたか、
前足でチャイチャイと悪戯して刺されたのだろうと思う。
2〜3年前にも一度、『7つの子』の中のピカソが、
前足を刺されて、犬ではなくて、私が、大騒ぎした事があった。(恥)
その時は、スズメバチの毒程度では、犬は死なないと言う事を知らなかったから、
ピカソが死んじゃうんじゃないかと、半べそかいて獣医さんに駆け込んだ。
が、アナフィラキシーショックとかで亡くなる事って言うのが
まったく無いとは言い切れないのだけれど、
毒そのものの効果で亡くなるって言う事は、
犬の場合には無いそうだ。
アナフィラキシーの場合には、
数分のうちに結果が現れるから、
獣医さんに連れて行ったりする時間が経過していて生きていれば、
心配ないとのことだった。
むしろ、足の裏なんかをさされた場合には、
刺し口から入る雑菌の方が心配で、
だから、抗生剤とかを飲ませたりはするらしい。
で、今回のルガチンの場合、
現状生きてるし!
生活場所も土の上ではないから、
ま、いっか!ってな調子で、様子見だヮ。
なんか、ピカソのときのような緊迫感全然なくて、
えらい冷たい飼い主みたいだけど、
そういうことだから、心配ないからさ!
どっちかって言うと、自業自得だってことで〜、
優しくなくても勘弁しろや!で終わらせる。
全然関係ないけど、
ルガーを刺したスズメバチを撮りに行ったついでに、
このところ、ちょっと精神的に開花しつつある武蔵を撮ってきたので、
アップする。
最近、背中のトップラインの毛がパピーコートを脱しつつあり、
柄模様や地色がハッキリしてきて綺麗に成ってきた。
姿勢も、自ら体を伸ばして座る努力が見られるようになり、
係留中の動きも、跳ねたり、捻り飛びをするほど活発になってきた。
まだ、人間に対しては、媚が強いけれど、
動きが活発になってきたのが嬉しいよね♪
朝一番の排泄に連れ出そうと思ったら、
リードを装着した段階で、
ピッ!と鼻を鳴らした。
ん〜?なに〜?
ルガーが、ピッ!とか、ヒョヒョ鼻鳴きしたことなんて
これまで一度も無かったのに、
何があった?と驚いた。
体調が悪くて、熱なんかがあったりして、
動くたびに体の関節が傷むとか?
風邪でも引いたか?
今時期の気候で風邪とか引いているようだと、
全天候型作業犬としてのシェパードが
あまりにも情けないんじゃね〜?とか思いつつ
鼻に手の甲を当ててみたら、
モアッと温い。
熱がある。。。
とりあえず、排泄を終わらせて、
餌を食べられるだけの元気があるかどうかを観察する事にした。
こいつが食べられないくらいだったら、
速攻で獣医に連れて行ったほうが良いと思うからね。
で、餌さを持っていくと、
だるそうな動きでもそもそ起き出し、
いつもよりは、ゆっくりではあったけど、全部残さず食べ終えていた。
ん〜、とりあえずは、そう、酷い状態ではないのだなと思えた。
食べ終わった器を回収しに行ったところで、
ルガー、大不調の原因が解った。
原因は。。。
どうやら、こいつに刺されたらしい。。。
ルガーの居る場所の隅の方に、
こいつが転がっていた。
見ると、まだヒクヒク動いていたから、
近づくのも怖いので、
一度踏みつけて、
動けない状態を確認してみてみたが、
オオスズメバチに刺されたのであれば、
鼻があれほど熱っぽくても
食慾はあるというのが納得だ!
きっとモソモソ動いていたこいつを
興味本位で顔を近づけたか、
前足でチャイチャイと悪戯して刺されたのだろうと思う。
2〜3年前にも一度、『7つの子』の中のピカソが、
前足を刺されて、犬ではなくて、私が、大騒ぎした事があった。(恥)
その時は、スズメバチの毒程度では、犬は死なないと言う事を知らなかったから、
ピカソが死んじゃうんじゃないかと、半べそかいて獣医さんに駆け込んだ。
が、アナフィラキシーショックとかで亡くなる事って言うのが
まったく無いとは言い切れないのだけれど、
毒そのものの効果で亡くなるって言う事は、
犬の場合には無いそうだ。
アナフィラキシーの場合には、
数分のうちに結果が現れるから、
獣医さんに連れて行ったりする時間が経過していて生きていれば、
心配ないとのことだった。
むしろ、足の裏なんかをさされた場合には、
刺し口から入る雑菌の方が心配で、
だから、抗生剤とかを飲ませたりはするらしい。
で、今回のルガチンの場合、
現状生きてるし!
生活場所も土の上ではないから、
ま、いっか!ってな調子で、様子見だヮ。
なんか、ピカソのときのような緊迫感全然なくて、
えらい冷たい飼い主みたいだけど、
そういうことだから、心配ないからさ!
どっちかって言うと、自業自得だってことで〜、
優しくなくても勘弁しろや!で終わらせる。
全然関係ないけど、
ルガーを刺したスズメバチを撮りに行ったついでに、
このところ、ちょっと精神的に開花しつつある武蔵を撮ってきたので、
アップする。
最近、背中のトップラインの毛がパピーコートを脱しつつあり、
柄模様や地色がハッキリしてきて綺麗に成ってきた。
姿勢も、自ら体を伸ばして座る努力が見られるようになり、
係留中の動きも、跳ねたり、捻り飛びをするほど活発になってきた。
まだ、人間に対しては、媚が強いけれど、
動きが活発になってきたのが嬉しいよね♪
2007年08月28日
良かった♪
今日フードを買い付けに行った先には
以前からシェパードやらボーダーコリーやらが数頭居て、
行く度に、吠えまくりのその犬達の声に苛々させられたものだった。
頭が狂ってんじゃないのか?というくらいの騒ぎで吠え立てていたからね。
それが、今日行ってみると、
最初こそ吠えたものの
ああ、この人間は
別に何もしないということがわかったらしく、
じき、吠えやんだ。
犬達は、各種フードの状態を調べるための犬であったり、
社長の趣味の犬達だと、
従業員の男の子達が、前に言っていた。
しかし、あんなに吠えまくっていたら、
それだけでエネルギー消耗しているわけだし、
肉体にかかっている負荷は計り知れないものがあるよなぁ。
フード内容を調べるどころの騒ぎじゃなくて、
頭が狂った状態で追い詰められた暮らしでは、
心臓の負担が大きくて、
寿命そのものが短くなっちゃうよって思っていた。
数ヶ月前に、そこの会社は、
道路を挟んで反対側に場所が移ったのをきっかけにして、
それまではまったく関与しておらず、
ただ、番犬として飼っていると言うだけになっていたそれらの犬達も、
飼い主である社長が、移転後、同じ場所に頻繁に居るようになったせいだろうと思うのだけど、
やっと飼い犬らしい暮らしを取り戻したのだなと言う感じだ。
行った時に、ずっと吠え立てられるというのが
不快だったというのも有るけれど、
何よりも、精神的・肉体的虐待状態にあるのに放置されていたのが
いつも気に成っていたんだ。
といっても、飼い主がちゃんと居て、
餌やら水やらは与えられているわけだから、
他人が口を挟めるはずも無かったしで、
そんな状態を目にしたくないから、
本当は、買い付けに行った方が、いろんな掘り出し物が見られるのがわかっていながら、
犬達の状態を見たくないと思って、
此処数ヶ月、必要な物だけを送り届けてもらっていた。
今日は、さすがにフード220kgを購入予定だったから、
配達ではなくて、引き取りに行ったわけだけど、
ずっと今日の状態にあそこの犬達が居るなら、
今後は、出向くのも嫌じゃないなって思ったよ。
今日は、現地に出向いたおかげで、
ワイアーケージの出物があって、
これまで、ヤマトやラファールを運ぶたびに
ハウスを積んだり下ろしたりせざるを得なかったんだけど、
これで、車内用のヤマト・ラファールのケージが調達できた。ラッキ〜♪
でも、あのシェパード、オスだと言っていたけれど、
やっぱり成長不良でチッコイ・シェパのままになってしまったなって思った。
成長期、ずっと吠えまくっていたからな。。。
以前からシェパードやらボーダーコリーやらが数頭居て、
行く度に、吠えまくりのその犬達の声に苛々させられたものだった。
頭が狂ってんじゃないのか?というくらいの騒ぎで吠え立てていたからね。
それが、今日行ってみると、
最初こそ吠えたものの
ああ、この人間は
別に何もしないということがわかったらしく、
じき、吠えやんだ。
犬達は、各種フードの状態を調べるための犬であったり、
社長の趣味の犬達だと、
従業員の男の子達が、前に言っていた。
しかし、あんなに吠えまくっていたら、
それだけでエネルギー消耗しているわけだし、
肉体にかかっている負荷は計り知れないものがあるよなぁ。
フード内容を調べるどころの騒ぎじゃなくて、
頭が狂った状態で追い詰められた暮らしでは、
心臓の負担が大きくて、
寿命そのものが短くなっちゃうよって思っていた。
数ヶ月前に、そこの会社は、
道路を挟んで反対側に場所が移ったのをきっかけにして、
それまではまったく関与しておらず、
ただ、番犬として飼っていると言うだけになっていたそれらの犬達も、
飼い主である社長が、移転後、同じ場所に頻繁に居るようになったせいだろうと思うのだけど、
やっと飼い犬らしい暮らしを取り戻したのだなと言う感じだ。
行った時に、ずっと吠え立てられるというのが
不快だったというのも有るけれど、
何よりも、精神的・肉体的虐待状態にあるのに放置されていたのが
いつも気に成っていたんだ。
といっても、飼い主がちゃんと居て、
餌やら水やらは与えられているわけだから、
他人が口を挟めるはずも無かったしで、
そんな状態を目にしたくないから、
本当は、買い付けに行った方が、いろんな掘り出し物が見られるのがわかっていながら、
犬達の状態を見たくないと思って、
此処数ヶ月、必要な物だけを送り届けてもらっていた。
今日は、さすがにフード220kgを購入予定だったから、
配達ではなくて、引き取りに行ったわけだけど、
ずっと今日の状態にあそこの犬達が居るなら、
今後は、出向くのも嫌じゃないなって思ったよ。
今日は、現地に出向いたおかげで、
ワイアーケージの出物があって、
これまで、ヤマトやラファールを運ぶたびに
ハウスを積んだり下ろしたりせざるを得なかったんだけど、
これで、車内用のヤマト・ラファールのケージが調達できた。ラッキ〜♪
でも、あのシェパード、オスだと言っていたけれど、
やっぱり成長不良でチッコイ・シェパのままになってしまったなって思った。
成長期、ずっと吠えまくっていたからな。。。