マグナムTOKYO が大道塾・南米コロンビア支部に指導員として派遣される
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2007年4月9日に突然DRAGONGATEを退団したマグナムTOKYO、その近況が久々に聞こえてきた。
ドラゲー退団後、プロレス活動はいっさい行っていないマグナム、「大道塾」という意外な場所に名前が出てきた。
リンク先には、大道塾創始者・東孝氏と稽古を行う様子の画像も掲載されている。
記事によれば、6月22日に南米へ渡ったということ。
ご存じの方も多いとは思いますが、マグナムTOKYOはプロレス入り前に大道塾・空手を学んでいました。
大道塾はUFC以前から寝技&顔面打撃アリの総合的な空手に取り組んでいる団体。第2次Uにハマった年代なら誰でも知ってるでしょうね。
私も市原海樹選手のファンでした。ホイスに秒殺された時は信じられなかったなぁ・・・。
話は戻ってマグナム。
この指導員派遣は「2ヶ月」と期間が決まっている。また、記事に中には「次の活動への充電期間でもあり」との記述もある。
このまま大道塾を中心に、格闘技方面で活躍すると決まったわけではなさそう。
ドラゲー退団時には引退も示唆していたマグナムですが・・・今後どうなりますか。南米でいろいろ心境が変化してくるかもしれない。
本人がプロレスやる気であれば、オファーは山ほど来ると思うが・・・。
ドラゲー退団後、プロレス活動はいっさい行っていないマグナム、「大道塾」という意外な場所に名前が出てきた。
黒木克昌=マグナムTOKYO
詳細は以下で。去る6月22日、南米コロンビア支部へ日本より黒木克昌(くろきかつまさ)指導員(弐段)が派遣されました。引用の中では「黒木克昌」と本名しか書かれていませんが、プロフィールにはしっかりと「マグナムTOKYO」も経歴して紹介されています。
南米地区では2006年11月に行われたコロンビア大会(※1)以降、近隣の中米、南米諸国よりセミナー開催の要望・問い合わせが本部へ数多く寄せられておりました。
※1:「コロンビア遠征レポート」。2006年、東塾長に五十嵐祐司 青森市・三沢・弘前支部長、飛永耕治 帯広支部長、中西明彦 名張支部長がニューヨークセミナー経由コロンビア遠征に同行。
ところが、最近の世界的な景気減速の中で、特にこの地区は経済状況が思わしくなく、支部開設の条件である、「塾長+指導員を招聘(しょうへい)しセミナーを開催する(参照:大道塾海外支部開設のポリシー)」ということが非常に難しい状況でした。しかしコロンビア支部カイセド支部長の「コロンビアはじめ、南米地区の空道と大道塾への興味が非常に高まっている今、なんとかして指導員を1カ月でも良いから派遣して欲しい!」という強い要望もあり、昨年の運営委会議を通じて、何度となく国内支部からの短期派遣の黒帯を指導員を募集していました。
しかし、中々希望者がなく双方共に実現は不可能かと諦めつつありました。そこに元寮生であり、以下の略歴をもつ黒木克昌(くろきかつまさ)指導員が、「次の活動への充電期間でもあり、卒寮後は育てて頂いた大道塾へ直接的に何の貢献もできていなかったという想いもありますので、自分で良ければ行かせて頂きます」という申し出がありようやく実現の運びとなりました。
黒木指導員は約2ケ月の間、コロンビアを拠点として空道の普及と技術指導にあたります。今回の派遣を期にコロンビア、ウルグアイで開催されるセミナーにカイサド支部長の補佐として参加、その間に予定されている、塾長のコスタリカ、ブラジルでのセミナーにサポートとして入る予定です。現地からのレポートはおって掲載します。
リンク先には、大道塾創始者・東孝氏と稽古を行う様子の画像も掲載されている。
記事によれば、6月22日に南米へ渡ったということ。
ご存じの方も多いとは思いますが、マグナムTOKYOはプロレス入り前に大道塾・空手を学んでいました。
高校在学中に大道塾入門。卒業と同時に内弟子となる。寮生時代はいわゆる「グローブ・ムエタイ論争」で塾内外ともに議論が沸騰していた時期で、塾の方針と先輩後輩関係の中で双方の理念・主張の可否得失、長短の整合に悩み、卒寮後は一時武道・格闘技の世界から距離を取る。ウルティモ・ドラゴンにムリヤリ弟子入り。マグナムが鞄持ちとなったところから闘龍門は始まってのだ。
しかし、格闘技への熱は冷めず一旦サラリーマンを経て25歳の時プロレス団体「闘龍門JAPAN」でプロレスラーとしてデビュー。
大道塾はUFC以前から寝技&顔面打撃アリの総合的な空手に取り組んでいる団体。第2次Uにハマった年代なら誰でも知ってるでしょうね。
私も市原海樹選手のファンでした。ホイスに秒殺された時は信じられなかったなぁ・・・。
話は戻ってマグナム。
この指導員派遣は「2ヶ月」と期間が決まっている。また、記事に中には「次の活動への充電期間でもあり」との記述もある。
このまま大道塾を中心に、格闘技方面で活躍すると決まったわけではなさそう。
ドラゲー退団時には引退も示唆していたマグナムですが・・・今後どうなりますか。南米でいろいろ心境が変化してくるかもしれない。
本人がプロレスやる気であれば、オファーは山ほど来ると思うが・・・。
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