職場で評判だったので、掃除機を購入しましてみました。


 これです。高いですね。7年前に購入した掃除機の8倍の値段です。20日が雨で外出できそうになかったので、部試しに使用してみると、

 埃を吸う吸う。

 今までの掃除機はなんだったんだと言いたくなるほどの活躍ぶりです。あまりの威力に今まで手をつけられなかった、

 いらなくなった同人誌をまとめて廃棄することにしました。

 廃棄対象は、読んでて魅力を感じなくなったプロの作家が出していた同人誌ですね。実のところ、プロが出す同人誌、というのは大きく分けて2種類ありまして、

・ネタに問題があって商業誌では扱えないので同人誌で描いているもの

・商業雑誌に相手してもらえないので同人誌として発行、ファンに買ってもらって糊口をしのぐためのもの

になります。前者は島本和彦や田中圭一のようなパロディ同人誌、後者は○○○○○や、××××の同人誌だと言えるでしょう。

 今回廃棄となったのは後者の本です。

 押入れから保管箱を引っ張り出して選別、紐でくくって次々に廃棄していくこと数時間経過。掃除機の効果もあり、我が家はかつてないほどスッキリとなってしまいました。


 翌日、意識が優れない状態で目覚めました。頭が重く、イマイチ身体も動きが悪いです。少し動けば気分も晴れるかと思って軽く外出

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 してみたのですが、帰宅してから耐えられずに寝込んでしまいました。

 翌朝には全く問題なかったので、とりあえず、

 捨てられた同人誌の呪い

 だったと思うことにしました。