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今週から帝光編に突入した『黒子のバスケ』。
OPとEDも帝光編限りの特別仕様に変更です。

OPを歌うのは黒子役の小野賢章。
黒バスのOPがGRANRODEOじゃないのはこれが初めてですね。
キセキの世代が集まっている過去編のみのOPということもあり、映像のそれぞれのシーンが味があっていいですね。
楽曲は王道なロックサウンド。
サビの歌詞の「未来の僕に誇れるよう 信じて今を歩こう」という部分はいろいろグッとくるなぁ。

そしてEDを歌うのはSCREEN mode。
ボーカルの勇さんは、本編で黒子の親友の荻原役でも出演していますね。
黒子のEDにしては珍しくピアノ伴奏から始まる楽曲。
泣かせに来てるなぁ。どんどん音に厚みが増えていき、サビで一気に盛り上がるという構成もさすがです。

小野賢章の歌うOPテーマ「ZERO」と、SCREEN modeの歌うEDテーマ「アンビバレンス」は現在発売中です。