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涼宮ハルヒシリーズの公式パロディのスピンオフ作品という、ちょっと変わった経緯の作品「長門有希ちゃんの消失」。
『涼宮ハルヒの消失』を見てたらより楽しめる作品になっています。

OPを歌うのは北高文芸部女子会(長門有希(CV.茅原実里)、朝倉涼子(CV.桑谷夏子)、朝比奈みくる(CV.後藤邑子)、鶴屋さん(CV.松岡由貴)、涼宮ハルヒ(CV.平野 綾))の5名。
消失の舞台だとSOS団がないですからね。こういう表示はなんか新鮮。
『涼宮ハルヒの憂鬱』のEDとして有名な「ハレ晴レユカイ」を思い起こさせる歌詞やメロディーは、ハルヒファンにはホント感涙もの。
「ナゾナゾみたいな~」とか「ハレ晴レよー」とかね。
「ハレ晴レユカイ」も今回のOPの「フレ降レミライ」も畑亜貴さんの作詞ですからね。そりゃリンクさせるわけだ。

EDを歌うのは茅原実里。
消失のED「優しい忘却」とはまた違う、暖かみのあるバラード。
みのりんの歌唱力の高さも相まって、目を閉じてじっくり聴き入りたくなりますね。

北高文芸部女子会の歌うOP「フレ降レミライ」は4月29日に、茅原実里の歌うED「ありがとう、だいすき」は6月24日に発売です。