kappaいつもASジャミネイロに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
 
7月22日、経大フィールドにて、新潟県サッカーリーグ1部第5節vsテディクラブがおこなわれましたので、結果をお知らせいたします。
 
 ■試合結果
 ASジャミネイロ 4-1(3-1) テディクラブ

得点(ジャミネイロ関係のみ)
長島敦久、近藤政人、阿部康司×2

ジャミネイロ
GK1渋谷 DF16長瀬、18内山、21安藤、27池田(→24加藤)、MF20阿部康司(→8朴)、7原田、23梅山、30柏倉、FW29近藤、10長島(→26和井府裕輔)
IMG_0192【監督コメント】
あまり相性の良くない経営大のグラウンドでしたが、スーパーシュート、ハッピープレー、そして和井府の出場と見所満載の試合となりました。

試合はながしのループシュートで先制しましたが、その後、康司の2得点、特に3点目のゴールは、ファンバステンか大空翼かというぐらいのミラクルボレーで、長瀬の長いライナーのクロスを、ドライブかけてたたき込んだものでしたが、これでベンチは大いに盛り上がりました。その瞬間、和井府も、「俺の出番がこれで早まったな」と大いにほくそ笑んでいたものです。

しかし、ますだおかだといいますか、後半のラストプレー。この日先発したハッピーボーイ渋谷がまたしてもやってしまったのです。
見ている誰もがハッピーになる(※安藤選手はのぞきます)ハッピープレーを!
さぁ、みなさんご一緒に!!

ワォ!

上の写真を拡大してご覧ください。
この周囲の冷めた目を。

kapp2しかし、試合のハイライトは、後半のラストにもありました。
長島選手にかわって、ピッチに入った和井府裕輔。もちろん、ポジションはフリーです。

和井府が入った瞬間から、ジャミネイロはわいふにボールを集めようとします。
しかし、マサのスルーに、一番本人が驚いてボールを軸足に当てたり、優のくさびを「誰?」みたいな感じで無視するなど、プライドの高さを見せつけます。

決定的なシーンはラストに来ました。
ペナルティエリアに侵入したソン兄がGKとDFをひきつけ、どフリーの和井府師匠に、何処までも優しいグラウンダーのプレゼントボール。
ゴールまで約5m、GK不在、わいふ師匠の360度の周囲10mに相手プレーヤーゼロ。
サッカーを始めた小学1年生でもインサイドで、ジーコならば両足が複雑骨折した状態でも決められるレベル。

わいふ師匠は、「どこにあたるとそうなるんだ?」的な、不思議な回転のかかったシュートを放ち、ボールはどこまでもカスな回転で、ポストの横を抜けていきました。