真我に出会って
私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。






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2012年 10月 初旬

この月、私は、真我(本当の自分)に出

会ってから最高に高密度に、毎週のよ

うにYS 講座に参加して、生命のコン

サルタント 
佐藤康行先生に会うこと

ができました。

この頃、佐藤先生はご自身のことを、

生命(いのち)のコンサルタントと、言

っていらっしゃいました。

この言葉では、言い尽くせないほど、

佐藤康行先生は、生命を見ている

唯一無二の人だと思います・・・




佐藤康行 名古屋講演会の前日は、男

と女の合コンセミナーでした。


佐藤康行先生は仰いました。


男女において、 ‘合うようで合わな

い部分を意識
して、そこを自分の役割

として、やっていく’ということです。



それは、‘自分が隙間を埋めれるので

あり、それこそが自分の仕事として

用意
されている’ ということです。


私が素晴らしいと思ったのは、‘合う

ようで合わない部分に、自ら、

変えなくていい そのままでいいから

その隙間を埋めていこう!!’ という

ものです。



この講話の時、私は、自分の心の中か

ら、ここぞとばかりに、悲しみ、苦し

みがたくさん溢れ出したのです。

講座中、相当な心のゴミが溢れ出して

どうしようもありませんでした・・・




セミナーが終わり、私は、真友さんと

男と女のお話を語り合いました・・・

真友さんは、私に言ってくれました・・・



私は、実父から立ち去られた時から、

あきらめを感じていましたが、私は、

実父から ‘心の奥の奥では、愛されて

いることをわかっていて、私も愛して

いて、その愛を証明しようと、いろん

な現象を起こしている!と

心の奥では、愛し、愛されていること

がわかっている!’と・・・



真友さんは、さらに語ってくれました

・・・

私の話を聞きながら、

‘愛を出すのではなく、愛でいる’ 

んだと思いました~と

・・・



素晴らしい言葉をありがとう!!

真友さん・・・



ある意味、私は、真我プロカウンセ

リングをしていただいたのかもしれま

せん・・・



真友さんの言葉は、私の門番を取り除

いてくれたかの勢いで、私の人生を、

なんと心強いものにさせていただいた

ことで
しょう!!





実父に対して沸き上がった心が、私か

ら叫んでいました。




‘お父さん、ごめんなさい

私、悲しくて 悲しくて 

お父さんに見捨てられて

惨めで 惨めで 悲しくて・・・



でも、私をこの世に誕生させてくれた





私が、私が 悲しがって恨んでるから

お父さん、ずっと ずっと 一人、自

分を責めてるんじゃないですか・・・


私が、自分を責めて、責めて・・・

自分を悲しく思ってるのが、お父さん

あなたを私は、ずっとずっと責め

てたんですね・・・’



そして思いました~



‘私は、お父さん、あなたのおかげで、

遺された存在なんですね・・・

生命として存在させてくれて、私を

遺すことに全力を注いでくれた・・・



私は、そっちを見ないで、ずいぶんと

悲しい方、暗い方へとばかり、行って

いました・・・


ごめんなさい・・・


私は、生命を与えられました・・・

なんと喜ばしいことでしょう!!

これ以上ない、喜びです・・・’



母も命がけで、私を遺してくれた・・・


私は、存在として認められ、この世に

誕生したんですね・・・






名古屋講演会は、なんと母がやって来

ました・・・


私は、スタッフの担当としては、佐藤

先生のお付きをやらせていただいてい

ましたが、講演会の舞台上で佐藤先生

が講演を終えられ、幕裏に引かれた瞬

間、私は、舞台上の佐藤先生のお茶を

取りに、持って引いてきたのですが、

その瞬間の私の姿を母は、しっかり

見てくれていたのです・・・


後日、私に「がんばってたね!!」と

言ってくれましたが、私は、講演会の

時、母のとなりにいてあげたかったの

ですが、母は、一人で客席から私の瞬

間の姿を逃さなかったようで、そんな

母に私は感激しました・・・




二日後には、次なるセミナー 

佐藤康行 講師継承セミナーを受講し

ました。 


佐藤先生のエネルギーを浴びて、私の

真剣に踏み込む1ヶ月が始まりました

・・・


       つづく



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