真我に出会って
私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。
いつもブログを読んでいただき、本当にありがと
うございます。
2012年 10月 中旬
名古屋講演会の二日後には、私は、佐藤康行
講師継承セミナーを受講しました。
このセミナーを受講する行きの新幹線内で、
真友Kさんと一緒に語り合っていましたが、
なんとこの時、更に1週間後の福島での
佐藤康行先生との合宿である「愛の武蔵塾」に
私は、参加することを決めたのです。
武蔵塾は、4日間で私の仕事が休めるか
どうかもわからないまま、私は、決めて
しまいました・・・
講師継承セミナーでは、二日前に栃木の真友
さんから勇気づけられていたことの流れに
沿って、大きな気づき、感動に繋がったと
思われました。
私の最大の門番である ‘愛されない’ をも消滅
させていただいたことにより、この時の私には、
実父に対して、‘私を見捨てたとは思えないし、
私を愛しているとしか思えない’ と、私の中
から初めて、ありあまる思いが溢れ出しました。
そしてドーンと溢れ出てきたのは、
‘ 父の愛こそ、大きな大きな使命を与えてくれた
んだ’ ‘神の愛そのものだったんだ! ’ と・・・
私に使命を与えるための、父の大きな愛に、
私は、初めて震えるほどに涙したのです・・・
それから佐藤先生の講話も大変素晴らしいもの
でした。
私は、その講話を間近で聞くために、
「皆さん、椅子を持って前に集合してください!」
と言われるや否や、毎回最前列の真ん中に走り
寄って、座ったのです!
隣り合わせた人が、「涙ぐましいね」と笑ってくれ
ました。
こんな、エネルギーの高ぶる私もいるのです!
動物占いの‘表面’が、私は、チーターなので、
自分にとってここぞという時には、瞬発力がきく
のです。
最前列で隣り合わせた人も、チーターだと聞き
ました・・・
占いは、こんなふうに楽しめます・・・
この講話で、佐藤先生からは「三層構造」が
ひっくり返った図を初めて、見ました!
それは、一層目の‘頭’と、三層目の‘真我’ が
ひっくり返っているのです。
つまり、一番上の一層目の真我(神)から見たら
二層目の業、カルマは、思い込みだった。
神から見たら、すべて神の愛だった。
人間の記憶でしかない。
すると、二層目は、薄れていく、浄化される。
それは、ロケットの噴射機のように、噴射させて
心を浄化させて次元を上げていく。
だから、今回、佐藤先生は、上から
‘ 一層目に真我、 二層目に業、カルマ、
三層目に頭 ’ と描いたひっくり返った
三層構造図になったのだと、私は、理解しま
した。
佐藤先生は、仰いました。
上の人は、下の人を救ってあげなければいけ
ない立場。
その次元で、どんどん目覚める人が出てくる。
真我をやると決めたら、天地がひっくり返ろう
が、やり続ける。 とのことでした。
私は、この時、佐藤先生にお聞きしました。
「上に上がる時、引き連れてもいけず
ご縁のなくなった人に対して、うら寂しいん
です・・・」と言いました。
佐藤先生は、答えてくださいました。
その人を固定させてはいけない。
遠心力と求心力が、同時に働く。
すると、去っていく人と、来る人が同時に
ある。 と・・・
佐藤先生は仰いました。
上に上がっていく時、自分の情を離して
いく。
私のやることは、人間事ではないんです。
神の愛でやるんです。
それは、人類を救うことだしね・・・と。
佐藤先生は、‘ あなたの足元から光に変えて
ください ’ と。
離れることのつらさについて、物質に振り回され
るのではない!と、仰ったことは、その時の私に
は、すぐには、受け入れられるものではありま
せんでした・・・
佐藤康行 講師継承セミナーの受講を終えて、
次なる私の踏み込みは、福島での「愛の武蔵塾」
です!!
保険営業の仕事では、10月、11月は、連月戦と
言われる最も、契約の多い書き入れ時であり、
そんな時期に、私は、営業所長に金曜日と月曜日
のお休みのお願いをすることになりました・・・
さて、所長にどう話そうか・・・
ここから、始まりました・・・
つづく
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なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。
いつもブログを読んでいただき、本当にありがと
うございます。
2012年 10月 中旬
名古屋講演会の二日後には、私は、佐藤康行
講師継承セミナーを受講しました。
このセミナーを受講する行きの新幹線内で、
真友Kさんと一緒に語り合っていましたが、
なんとこの時、更に1週間後の福島での
佐藤康行先生との合宿である「愛の武蔵塾」に
私は、参加することを決めたのです。
武蔵塾は、4日間で私の仕事が休めるか
どうかもわからないまま、私は、決めて
しまいました・・・
講師継承セミナーでは、二日前に栃木の真友
さんから勇気づけられていたことの流れに
沿って、大きな気づき、感動に繋がったと
思われました。
私の最大の門番である ‘愛されない’ をも消滅
させていただいたことにより、この時の私には、
実父に対して、‘私を見捨てたとは思えないし、
私を愛しているとしか思えない’ と、私の中
から初めて、ありあまる思いが溢れ出しました。
そしてドーンと溢れ出てきたのは、
‘ 父の愛こそ、大きな大きな使命を与えてくれた
んだ’ ‘神の愛そのものだったんだ! ’ と・・・
私に使命を与えるための、父の大きな愛に、
私は、初めて震えるほどに涙したのです・・・
それから佐藤先生の講話も大変素晴らしいもの
でした。
私は、その講話を間近で聞くために、
「皆さん、椅子を持って前に集合してください!」
と言われるや否や、毎回最前列の真ん中に走り
寄って、座ったのです!
隣り合わせた人が、「涙ぐましいね」と笑ってくれ
ました。
こんな、エネルギーの高ぶる私もいるのです!
動物占いの‘表面’が、私は、チーターなので、
自分にとってここぞという時には、瞬発力がきく
のです。
最前列で隣り合わせた人も、チーターだと聞き
ました・・・
占いは、こんなふうに楽しめます・・・
この講話で、佐藤先生からは「三層構造」が
ひっくり返った図を初めて、見ました!
それは、一層目の‘頭’と、三層目の‘真我’ が
ひっくり返っているのです。
つまり、一番上の一層目の真我(神)から見たら
二層目の業、カルマは、思い込みだった。
神から見たら、すべて神の愛だった。
人間の記憶でしかない。
すると、二層目は、薄れていく、浄化される。
それは、ロケットの噴射機のように、噴射させて
心を浄化させて次元を上げていく。
だから、今回、佐藤先生は、上から
‘ 一層目に真我、 二層目に業、カルマ、
三層目に頭 ’ と描いたひっくり返った
三層構造図になったのだと、私は、理解しま
した。
佐藤先生は、仰いました。
上の人は、下の人を救ってあげなければいけ
ない立場。
その次元で、どんどん目覚める人が出てくる。
真我をやると決めたら、天地がひっくり返ろう
が、やり続ける。 とのことでした。
私は、この時、佐藤先生にお聞きしました。
「上に上がる時、引き連れてもいけず
ご縁のなくなった人に対して、うら寂しいん
です・・・」と言いました。
佐藤先生は、答えてくださいました。
その人を固定させてはいけない。
遠心力と求心力が、同時に働く。
すると、去っていく人と、来る人が同時に
ある。 と・・・
佐藤先生は仰いました。
上に上がっていく時、自分の情を離して
いく。
私のやることは、人間事ではないんです。
神の愛でやるんです。
それは、人類を救うことだしね・・・と。
佐藤先生は、‘ あなたの足元から光に変えて
ください ’ と。
離れることのつらさについて、物質に振り回され
るのではない!と、仰ったことは、その時の私に
は、すぐには、受け入れられるものではありま
せんでした・・・
佐藤康行 講師継承セミナーの受講を終えて、
次なる私の踏み込みは、福島での「愛の武蔵塾」
です!!
保険営業の仕事では、10月、11月は、連月戦と
言われる最も、契約の多い書き入れ時であり、
そんな時期に、私は、営業所長に金曜日と月曜日
のお休みのお願いをすることになりました・・・
さて、所長にどう話そうか・・・
ここから、始まりました・・・
つづく
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