「真我に出会う」~母のお腹から、まだ見ぬ父を求めて~🌠

私と私 Ⅰ 愛 日記

2023年09月

真我に出会って
私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。





いつもブログを読んでいただき、本当にあり

がとうございます。



2012年 12月


       佐藤康行 「魂の継承セミナー」 講話

先代が残したものはすべて、ダイヤモンド

だが、私たちは自分都合で変なものに変えて

しまうこともある


無になるどころか、マイナスになる




原石を、あなたの中に入れて吐き出した時に

光り輝く



今、自分は誰のおかげなのか

何の土台があって、今があるのか

それを無視して飛び出していったら、糸の

切れたたこ


借金も返し、財産に変えて

後継者にバトンを渡す

先代は見てる



私の代で全部、変えてみせる



その奥にある魂を受け取る


負債が財産に


本当にやる

己自らやる

やった時に結果が出る

これが次なるステップになる




魂の継承


形ではない

考え方とかでもない



その奥にあるものを、魂として引き継ぐ



先代の失敗を失敗と思わず、それにさえ

感謝する

それをあなたがやる


父母、ご先祖さま

連綿と続くご先祖さまがいる

その奥に、宇宙の真理、神がいる



中間地点に自分がいる


ブレようがない

そのブレようがないことを、あなたがやって

いく




ご先祖さまが総動員で、私を助けてくださっ

ているから、「できる、できない、」とかで

はなく、「まかせてください!!」の思い





人間はとてもシンプル


真我に目覚めたら、全自動




ここまで来て、迷ってはいけない

私は先祖から、これだけ協力して

もらい、誓った




自分そのものが先祖

受け継いで、出していく



引き継いだものを、全部、ダイヤにする



負債も全部、財産に変えている




証明を沢山、用意する




もらう人と、伝える人は違う


どう伝えていくか


自分の仕事はそこにある


先代の原石を、ダイヤにする


                                              2012年12月2日






これまで、私を励まし応援して、見守ってく

ださったたくさんの真友さんたちに、実父と

会えたことを、報告させて頂きましたが、

皆さんが、すごく喜んでくださり、私を抱き

しめてくださいました・・・


「本当に素晴らしい~

  あなたのおかげで、真我の確信が

更に深まりました!!」と・・・




私とともに、私以上に、実父に会えることを

願い支えてくださった真友さんたちのおかげ

で、私はあきらめずに、行動することができ

たのです。


本当に、本当にありがとうございます。



私と一緒にいてくださるからこそ、私は、こ

れまでも、これからも、真我の追究をずっ

と、ずっとやっていけるのです。



2012年の新年に、実父の存在は私の心の中

だけのものでした。

そして1年の終わりには、実際に実父に出会

えて、存在をかみしめ、私は喜びに浸って

いるのです・・・


素晴らしい1年でした・・・



12月には、保険営業の私の仕事において

も、これまでになかった最高の大型契約が

降ってきました・・・





すべて、縦の継承が繋がって、私には目に

見える黄金の雨が降り注いだのです・・・





                              つづく





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私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
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2012年 12月

生まれて初めて実父に会った時、私と同じ

顔にも見えず、そのちんちくりんの背格好

にも取り立てて感激するわけでもなく私は、

夢にまで見ていた父との対面に、

どこが私の父なんだろう~と、特に強く

感動することはありませんでした・・・






けれど、感嘆しました・・・




父の病院のベッドの脇にある引き出しには

クラシックからムード音楽まで、沢山のCD

がびっしりと入っていました。


父は音楽が好きで、小さい時からオルガン

をよく弾いていたそうで、好きな音楽は、

ドビュッシーの曲だと言うのです!





私は小学校の頃から、一人ぼっちの時間も、

いつもひたすらピアノを弾いて過ごしており

学生時代には担当教授が、なぜかしら、

ドビュッシーの曲を弾くように私に勧めて

くださったのです・・・




その音楽は、森の中に、靄が立ちこめて

いるような、心情的な曲調やら、

弾いていると、色んな色が見えてくるような

不思議な曲調やら、いわゆる、印象派の音楽

で、私はたちまちドビュッシーのピアノ曲が

大好きになりました・・・





まさか父がドビュッシーの曲が一番、

好きだとは、驚愕するほどでした・・・



やはり、私の父なんだ!と、疑いようも

ありませんでした。



離れていても、血のつながりとは、

こういうものなのか・・・と私は胸の

奥深くで、しっかりと感じとれました・・・







私は学生時代から自分で録音したピアノ曲の

カセットテープや、音楽CDを沢山持って

いますが、父の引き出しのCDも

聴き尽くされたように、溢れかえっていまし

た・・・




私の母は、音楽にはさほど関心もなく

私がピアノを弾き続けていた時も、何も

感想の一言も言うわけでもなく、ただ

黙って聴いていてくれました・・・



実父と結婚して4ヶ月後にはいなくなった

実父が音楽が好きで、ドビュッシーが

好きだなんて、母は何も知らなかった

ようです・・・




私は、小さい頃から、苦しくて、寂しくて

ずっと孤独感を味わっていましたが、実父

の苦悩も何もかも、手にとるように魂の

底でわかるような気がするのです・・・




実父の病名は、" 統合失調症 " と聞きま

したが、私にとっては、初めて会った時から

実父の病気など、何も感じられず、何も

違和感なく、話すことができたのです・・・




少女の頃、おばあちゃんから父のことを

「気ちがいの人だ」と、聞かされた時はあまりの

恐ろしさに、それっきり、記憶の彼方に

忘れ去っていたのですが、今聞く

" 統合失調症 " という言葉の響きには、

恐ろしさを感じるものはありません・・・






私は、20年間、特別支援学校で教職に携わ

っていましたが、色んな障害を持った子ども 

たちと一緒に過ごしながら、私は、それぞれ

の子どもたちの素敵な個性に沢山たくさん触

れてきました。





実父も同じ・・・私は、最初から、何も戸惑う

ことなく、父と話すことができたのです。




病院から帰る時、父は私にいつも、同じ

言葉を言います・・・




「思い患っていかんよ・・・!!」 と・・・





実父に会えた後日、私は、母にお構いなしで

実父に会えたことを話しましたが、母の言葉

で、現実に引き戻されたのです・・・





「これからも、会いに行くって、1回で終わ

りに決まってるでしょう!」と・・・



それから私は、母に話すことなく、病院の

実父に会いに行きました・・・










         佐藤康行 「魂の継承セミナー」 講話


人類創世から、あなたの先祖は必ずいる

先祖があなたに残したものは、自分




魂の継承・・・



見える良いものだけを受け取っている人が

必ずしもよい人生を送っているかというと

そうではない




負債もダイヤモンドとみなしていく

残されたものが、全部財産となる




内なる魂の声が聞こえた時、先祖の声が

聞こえてくる


先祖の魂と出会った



父母の結晶体が自分

自分が父母


父母の魂の声が聞こえてくると、父母を

心から尊敬できる


その深さを悟ることが、この世の目的



表面上のものは、変わってもよい

先代の魂をしっかり受け継いでいれば

表面上どうであろうが、ブレようがない



魂を受け継いでいれば、世界中どこへ

行ってもよい


他の仕事をやってもよい




無限、普遍をやっている

どこまでも、どこまでも変わっていって

ください

                                         2012年12月1日




 
                つづく





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真我に出会って
私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
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2012年11月23日、私は生まれて初めて実父

に会うことができました。



真我に出会っていなくて、佐藤康行先生にも

出会っていなければ、決して起こらない

出来事だったにちがいありません・・・


なぜなら、本当の私でなく、あのまま偽りの

私で生きていたなら、真実には出会えなか

ったから・・・



父も母も、私にとって、真実です。

その当たり前の真実に、私は目を背けていた

のです。



目を背けているのが、とても辛くて苦しい

ということにさえ、感じられなかった・・・

誰のせいでもありません。ただ、真実が見れ

なかったのです・・・




けれど、おかげさまで私が出会わせていただ

いたのが、真我であり佐藤康行先生だったの

です・・・


佐藤先生が仰ることは、" 生命の源   "  

であり、縦の真実なのです。



それが、生きていてどれだけ当たり前に大切

なのか、私は、私自身で感じられたのです。




実父に会えて私は、嬉しいというより何より

安堵し、落ち着いた感じです。

ポッカリ空いていたワンピースが、やっと

ふさがり、その当たり前さに次第に次第に

喜びを感じていくようでした・・・




それは、真我に出会ったからこそ、私の中か

ら、「実父に会いたい!」という素直な思いが

初めて芽生えたところから始まりました・・・




佐藤先生は、「なんとしても、お父さんに

会いに行ってきなさい !!」と、力強く私に

言ってくださいました・・・

その言葉だけで、私は、会いに行けたのです

・・・


佐藤先生が私に言ってくださったおかげで

す。



また、真我に出会えたおかげで、実父がいな

くなったことさえ、愛だったんだ!と思える

私に出会ったのです。




それに、実父こそが、私を真我に、佐藤先生

に出会わせてくれたのでしょう・・・





佐藤康行先生は、闇も光、真我寂光の

世界に私たちを導いてくださいました・・・




闇を闇と言ってるうちは、何も起こらないで

しょう・・・



それどころか、闘いさえ起こってしまう・・・



闇も光も光という真我寂光の世界にこそ、

そのはかり知れない大きな愛こそ、闘い

をも溶かすように、今、あらゆる世の中

でも求められている、本当に大切なこと

なんだろうと私には思えます。





2012年12月初めには、佐藤康行 「魂の継承

セミナー」がありましたが、私は佐藤先生に

実父と会えたことの報告とともに、感謝の

手紙を携えて、受講に参りました。




佐藤先生にその手紙をお渡しして、感謝の

言葉を言える日がとうとう、とうとうやって

きたのです。



講座初日の午後の始まりに、佐藤先生は皆さ

んの前で、私にその手紙を読ませてください

ました。



感動してくださる人、涙を流して聞いてくだ

さる人たちを、目の当たりにして、私は

さらにまたより一層、この素晴らしい私の

人生の奇跡をかみしめることができたので

す。




佐藤先生は、私の手紙について仰いました。

「この手紙はダイヤモンドだけど、現実は、

もっとすごい!もっとすごい!」と・・・




もっとすごい!ことに、私自身が、この時、

どこまですごい!と、思っていたことでしょ

う~



佐藤先生は、仰いました~「空は青い!と

文に書くけど、現実は、もっとすごい!

枠にはめるものではない!無限大!」と・・・



今私には、その、もっとすごい!が、もっと

感じられます!





私の人生の闇は、光となりました・・・

闇のおかげで、光となりました・・・




佐藤先生、本当に本当にありがとうございま

す。

ありがとうございます・・・





実父に会えた日、叔父さんは、 " これからも

会いにきてやってください " と快く言って

くださいました。





そして後日、私は、実父の主治医の先生に

お話を聞かせていただきました。




主治医の先生からは、実父の病名を、

" 統合失調症 " と聞きました・・・


      




              つづく





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私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
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2012年 11月 中旬


それは、11月22日、会社での朝礼中、

なんと叔父(実父の弟)さんから電話があり

ました。



いきなり、「会いましょう!!」でした。

三連休中に、ご夫婦でこちらにみえるとの

ことで、実父の病院(精神科)にも久しぶり

に顔をのぞかせるところだったようです。



なにはともあれ、翌日23日に会うことが

決まりました。




私は前日には、YSコンサルタントのMさん

と、"出雲から実父の病院に手紙を出した

こと、そして、とっくに届いてるでしょうが

何も反応がないから、病院に問い合わせて

みようか、どうしたものか・・・" などと、

お話ししていたところでした。




私は、これは、きたか~!?きたか~!?

と、胸の高まりとともに、期待しすぎて

がっかりするのも嫌なので、なんとか

平静さを保っていました。




叔父さんと電話で連絡をとり続けて

11か月・・・



実父に私が会うことは、とにかくそれは

できない!と、一向に了承していただけず、

連絡も途絶えてしまっていたのですが、

とうとう、叔父さんといよいよ実際に会う

ことになったのです~



私は、喜びに浸りながらも、実父に会える

ようにどんな風に叔父さんとお話ししようか

と、その意気込みでいっぱいになりました。




11月23日、正午、叔父さんご夫婦と駅で

お会いして、ご一緒にランチをしました。




叔父さんと初めて対面して、なんと、岩の

ように硬く硬く、こわばった表情だろう~

と、私はおののきながらも、これは、笑顔の

スパーリングが、なんてやりがいのあるこ

とだろう!!と、思わずにはいられません

でした・・・




私は、ただただ、実父とともに一緒にいて

くださり、5人兄弟の中で、実父の面倒を

みるのを引き受けてくださってきた叔父さ

んに感謝の気持ちが溢れてくるばかりで、

その気持ちだけでも伝えたいと思いながら

ひたすら、笑顔のスパーリングをやり続け

ました・・・



叔父さん、叔母さんは、実父との思い出話を

たくさん、たくさん、私に話してくださいま

した・・・




初めてお会いしたのに、私は、実父以上に、

もしかしたら、この叔父さんとのご縁の方が

深いのではないだろうか~と思えるほど、

親近感がわいたのです・・・




ふと、気がつきました・・・


岩のような硬い叔父さんの表情は、すっかり

消えて、優しい温かい笑顔の叔父さんが

目の前にいらしたのです。



わあ~よかった・・・!!



そして叔父さんがおもむろにおっしゃいまし

た。



「今から、一緒に兄の病院に行きましょう

か!!・・・」




「はい!!」




私はその日、叔父さんとお会いしてそのまま

その日に、生まれて初めて実父に会うことが

できました・・・




今回の出来事は、病院から身元引受人の

叔父さんのところに、手紙の件で連絡が入り

それにより、叔父さんは、私と話す時が来た

ことを感じられたのか、とにかく、会ってく

ださったのです。


私は一方的に病院に手紙を出すことは、

叔父さんに激怒されないかと心配な思いも

ありましたが、やり終えてみると、そんな思

いはとうに消えてしまって、いつ実父に会え

るのか、ただその思いでいっぱいになって

いました。



実際の叔父さんはどんどん、どんどん

笑顔で実父のことを私に話してくれました。




病院に到着し、私は実父に会いました。

あっという間の出来事でしたが、私は、

この人が、私の父なのか・・・と、安堵した

ような思いでした・・・




静かな表情の父が、みるみる可愛らしい

笑顔になっているのに、気がつきました
・・・

なんて純粋な笑顔をするんだろう~と、

私は思いました。



そして、出雲から私が送った実父への

手紙が、今また私の元に顕れました。

封を切られてないそのままの手紙が、

看護師さんから私に渡されました
・・・




10月末 佐藤康行 「生命のプログラム」

受講後、まるで実父とご先祖さまへの

起請文をつづったかのような手紙を、私

は一気に書き上げていましたが、それを、

今この時、実父の前で読むことができたので

す・・・



この光景は、思い描いていました・・・


実現したんだ・・・




実父と、叔父さん、叔母さんが、聞いて

くれました。



実父が私に言いました・・・



「ラブレター、すごいね~!!こんなの

書けるんだ~」




私は、読み終えた手紙を父に渡そうとしたら

父の手がぶるぶる震えていました
・・・

私は初めて、その小刻みにぶるぶるする

父の手の震えを見ました・・・




私は、無意識にも自分が母親であるかの

ように、実父に話しかけていたのです。




実父は、言いました・・・



「申し訳ない・・・」を何度も繰り返して
・・・

「もう、いつ死んでもいい・・・」

「もっと、早く会いたかった・・・」




そして叔父さんが実父に言いました。



「こんな立派に育ててもらって、お母さんに

感謝だね。」と・・・




私が後日、実家の母に、実父と会ったことを

話した時、私は何よりも叔父さんのこの言葉

を母に伝えたのです・・・




                               つづく







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私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。





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2012年 11月

佐藤康行 「出雲講演会」参加を終え、

出雲大社で参拝しそこから、まだ見ぬ実父

に手紙を出して、3日間の出雲の旅から

私は帰ってきて翌日、地元のYSサンタ

メソッドフォローセミナーに参加しました。



そこで、このタイミングでの " バックモチベ

ーション " のワークは、とてもとても強烈で

した・・・



私は、実父になっていただいた目の前の人

と、
深くふかく、魂の会話をすることができ

ました。



セミナー後、出雲講演会に一緒に行った

友の会会長のSさんと話すことができ、私は

私を導いてくれた人を思って、この上ない

感謝の心がこみ上げてきて、Sさんに見守ら

れ、喜びの涙で泣いたのです・・・

命の時間の中で、私にかかわり、向き合い、

一瞬のきらめきにも、愛があって・・・

私はいつも、どれだけ支えられて、生きて

きたことでしょう・・・



この時、嬉し涙に浸りながら、今までにない

ふわ~っと次元上昇した感覚になりました

・・・



その週末は、友の会を終え、いよいよ真友

さんのご結婚お祝いの会です。

私は初めての幹事で心配でしたが、真友

さんたちの溢れる愛の塊があって、素晴ら

しいお祝い会になりました・・・

お祝いの色紙は、佐藤康行先生、広枝さん

ご夫妻の愛の言葉をはじめ、全国の真友

さんたちのお祝いの言葉が溢れていました。

お二人が色紙を受け取ってくださり、最後の

ごあいさつで新郎Oさんの静かな男泣きには

皆、感動しました・・・

本当に、お似合いの素敵なお二人、皆で心

から祝福させていただいた優しい時間でした

・・・どうぞ、どうぞお幸せに・・・



そして、その余韻に浸る中、何がどうなって

いるのかわかりませんが、長い間、会えな

かったソルメ(私の真我の実践の最高の協力

者であるソウルメイト)が、私の目の前に現

れたのです・・・



ソルメは、笑いながら私に言いました。

" あなたの矢が、痛くて、ささって、僕は

はりつけの刑になっていました・・・

今、もう、矢はささらないし、あなたと

こうして話せるようになりました " と・・・



私はソルメの言葉に絶句しました・・・

私は、今までどれだけ、人を責めて裁い

てきたことでしょう・・・

実父に対する、見えない恨み、つらみの

矢を、世の中の男性にどれだけ放って

いたことでしょう・・・





お父さん~生きててくださって、本当に

ありがとう!!

生きて、私を待っててくれて、お父さん、

ありがとう!!

ありがとう!!






それからしばらくして、ずっと連絡が途絶えて

いた叔父(実父の弟)さんから、連絡がありました

・・・あっ〜とうとうきた!!!






11月23日、私は叔父さん、そして実父に

生まれて初めて会うことができました・・・

46年かかりました・・・





その日は、出雲大社で60年に1度の平成の

大遷宮まっただ中、八百万(やおよろず)の神

さまたちが、出雲大社に集まって、縁結び

会議が執り行われていたそうな・・・





                                つづく






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