堂安律 : つれさか　-徒然サッカー雑記-

堂安律

2022年03月21日03:03

堂安が追加点を決めPSVが首位アヤックスを追走する快勝　サポ「どうして代表に呼ばれないのか不思議」

今シーズンはPSVに残って熾烈なポジション争いを繰り広げている堂安。昨シーズンにレンタル先のビーレフェルトで結果を残したことで、今季はチームの戦力として残ることを熱望されたとあって、数々の有力なアタッカーがいるチームでここまで順調にプレータイムを伸ばしてきています。

これまではサポーターから厳しい意見を寄せられることが多く、レンタル先で結果を出していていた頃でさえ復帰を熱望する声が目立っていたとはいえませんでしたが、今シーズンここまでの好パフォーマンスで流れが変わってきています。特に主力メンバーが離脱していた厳しい時期にチームを支えるプレーを何度も見せた事は大きかった様子。堂安自身も怪我で離れることがあったものの、復帰してから徐々に調子を取り戻してきており、最近は再びプレーにキレが見られるようになってきました。

オランダリーグ第27節、PSVはホームで下位のフォルトゥナ・シッタートと対戦。ここ3シーズンというものアヤックスが制覇しているリーグで、今季こそタイトルを獲りたいPSVとしては、1試合でひっくり返せる勝点3ポイント以内の位置には踏みとどまっておきたいところ。堂安は定位置の右に入って先発出場となります。

タグ：: 堂安律; 海外の反応

コメント( 22 )

2021年12月17日20:13

堂安がカップ戦で再び華麗なテクニックを見せる鮮烈ゴール2発　海外の反応

今シーズンはオランダの強豪PSVで奮闘している堂安。五輪で出遅れ、チーム合流後に怪我まで負ってしまったものの、ここ数ヶ月で一気に頭角を現してきています。

好パフォーマンスを見せ続けていることでメディアとファンの風向きもシーズン当初から一変しており、今ではチームに残る選択をしたことを感謝されるほどに。昨シーズンにドイツのアルミニア・ビーレフェルトで見せたプレーをロジャー・シュミット監督は評価していたようで、PSVに残るように胸襟を開いて語り合ったとのこと。以前は冬に（レンタル）移籍の話が再燃するのではとする記事もあがってきていましたが、今ではリーグで熾烈な優勝争いを繰り広げているPSVに残ることが確実視されているようです。

オランダのKNVBカップ2次ラウンド、PSVはホームでフォルトゥナ・シッタートと対戦。エールディビジでは下位に低迷しているクラブが相手とあって、カップ戦でもタイトルを目指すと公言しているPSVとしては、きっちりと勝っておきたいところ。先日のリーグ戦ではお休みとなった堂安ですが、この試合では先発出場となります。

タグ：: 堂安律; 海外の反応

コメント( 8 )

2021年12月05日04:20

堂安またも華麗なゴールとアシストを見せPSV快勝　海外の反応

今シーズンはオランダの強豪PSVに戻ってきている堂安。昨シーズンはレンタル先のアルミニア・ビーレフェルトでブンデスリーガのサッカーを経験して、チームの残留に貢献する好パフォーマンスを披露し、強さと柔らかさを併せ持つプレーに磨きをかけました。

今シーズンはPSVに残ることが決まったものの、五輪でフル稼働したことからプレシーズンに参加できず、シーズン序盤も欠場したこともあって、ファンとメディアからは懐疑的な視線を向けられることもあったようです。それでもチームに負傷者がでた事から出番がまわってきてから見事な内容を見せ続けており、堂安を取り巻く空気にも変化があらわれてきました。最近ではマドゥエケやガクポが復帰してきてもスタメンに残すべきという意見もあがってきています。

オランダリーグ第15節、PSVはホームでユトレヒトと対戦。今節は既に首位のアヤックスが勝利しているとあって、追いかけるPSVとしては上位相手とはいえ勝点3が欲しいところ。堂安は前線の右サイドに入って先発出場となります。

タグ：: 堂安律; 海外の反応

コメント( 20 )

2021年11月26日09:49

堂安がELで「芸術」アシスト　キーパス4本を通しマン・オブ・ザ・マッチに　海外の反応

今シーズンはPSVで勝負のシーズンを送っている堂安。負傷で離脱していた時期もあり、またチームのポジション争いが激しいこともあって、プレータイムはあまり伸びていませんが、シーズンが中盤戦に入っていくここから調子をあげていきたいところです。

現在、PSVはオランダリーグで首位と同勝点の2位につけており、ELでもグループステージで上位争いをしているという状況。そんな中でロジャー・シュミット監督は堂安に関してポジティブなコメントを残しており、また怪我から復帰してきたフォルトゥナ戦でも直ぐに起用するなど一定の評価をしているようです。

しかし、現在は負傷離脱中のガクポとマドゥエケが左右のウイングのレギュラーと目されているとあって、堂安に関しては移籍やレンタルの噂も頻繁にあがってきています。昨シーズンはレンタル先のビーレフェルトで好プレーを見せ、見事チームの残留に貢献したこともあってか、複数のブンデスリーガクラブが興味を示しているという報道があり、またプレミアリーグのクラブが興味を示しているという記事もあがっていました。一方で負傷者が多いチーム事情から、今冬の移籍は現実的ではないという声もあるようです。

ヨーロッパリーグのグループステージ第5節、PSVはホームでグループ最下位のシュトゥルムと対戦。次節にソシエダとのアウェー戦を残しているPSVとしては、きっちりと勝っておかなければならない試合となります。堂安は右ウイングの位置で先発出場です。

タグ：: 堂安律; 海外の反応

コメント( 19 )

2021年09月12日07:27

堂安がPSVでファインゴール　途中出場から存在をアピールする一発にサポーター「おかえりなさい」

2017年に渡欧してからオランダやドイツで奮闘している堂安。フローニンゲンで見事にブレークし、PSVへの移籍をつかみ取り、昨シーズンにはレンタル先のアルミニア・ビーレフェルトでチームを残留させる好パフォーマンスを見せました。降格候補だったアルミニアでの活躍が認められたのか、今夏にはドイツの複数クラブが獲得に動いたようですが、最終的にはどことも合意に至らず（少なくとも今冬までは）PSVに残ることが決まっています。

夏には東京五輪でフル稼働したことからPSVのプレシーズンにも参加できず、昨季にはレンタルされていたこともあって、現地ファンとメディアからは今シーズンに向けた展望で話題にのぼることは少なかったようです。一方、PSVはリーグで無傷の3連勝スタートをきって好調。リーグではアタッカー陣が得点を重ねており、堂安がプレータイムを得るにはトレーニングや途中出場からアピールをしっかり重ねていくことが必要となってきそうです。

オランダリーグ第4節、PSVはアウェーでAZと対戦。主力がごっそりと移籍し、近年に比べて戦力を落としているチームとの対戦とあって、PSVとしてはアウェーとはいえ勝利が欲しいところ。堂安はベンチからのスタートとなります。

タグ：: 堂安律; 海外の反応

コメント( 25 )

2021年05月23日02:12

堂安がゴール、奥川はPK奪取　日本コンビがチームを残留に導く　サポ「堂安の銅像を」

今シーズン、レンタル先のアルミニア・ビーレフェルトのアタッカーとして奮戦している堂安。昇格組として残留が目標のチームだけに、攻めでは良い形でボールを貰うチャンスが少ないものの、要所々々でチームを救うプレーを見せており、先日ブンデスリーガ公式が発表したミッドフィルダーのベストイレブン候補にも名を連ねていました。

これまでの活躍にビーレフェルトのサポーターも熱狂しているようで、もし残留できればチームにとって高額な買取オプションでも行使すべきと猛プッシュ。中には募金活動を始めると意気込む声もあって、華麗なドリブルだけでなく、守備でも泥臭く体を張るプレースタイルはファンに高く評価されているようです。一方で自分で最後までやりきるプレースタイルに課題ありとする意見もあるようで、パスもプレーの選択肢に入れて欲しい、シュート精度を上げて欲しいという反応も見かけました。

シーズンの序盤から順位表の下に沈んでいたビーレフェルトは冬に奥川雅也などを補強し、3月からはレッドブル・ザルツブルクからやって来たフランク・クラマー新監督のもとで守備的なサッカーを展開しています。ただでさえ攻撃の機会が少なかった堂安や奥川にとっては更に厳しい内容となったものの、チームはスコアに0や1が並ぶサッカーをやってのけて、着実に勝ち点を稼いでいきました。

そして迎えた最終節、15位のビーレフェルトはアウェーで今季の昇格組仲間であるシュツットガルトとアウェーで対戦。引き分け以下の結果では自動降格や入れ替え戦行きの可能性があるだけに、残留が確実なものとなる勝ち点3を何としても手に入れたい正念場の試合となります。

タグ：: 堂安律; 海外の反応; 奥川雅也

コメント( 34 )

2021年03月15日00:13

堂安と奥川の共演ゴールで強敵レヴァークーゼンを撃破「実質的には堂安FC」「DSC日本ビーレフェルト」

昨夏にオランダからドイツのビーレフェルトへとレンタル移籍してきた堂安。昇格組としてブンデスリーガ残留へ向けて攻撃のキーマンを探していたチームにやって来て、ここまでファンの期待に応える活躍を見せています。

とはいえ、未だに順位表の下で苦戦中のビーレフェルト。冬にはザルツブルクの奥川を含め数選手を補強したものの、攻撃ではリーグの17番手と沈黙しており、遂には監督が交代する事態になりました。新監督のフランク・クラマーはレッドブル・ザルツブルクのユースチームを指揮していた人物で、新加入の奥川にとっては追い風となる可能性があり、ここからビーレフェルトの攻撃がどのように変化していくのか気になるところです。

ブンデスリーガ第25節、ビーレフェルトはアウェーで上位のレヴァークーゼンと対戦。CL出場権争いをしているレヴァークーゼンにとっては負けられない試合とあって、下位のビーレフェルトは苦戦が予想されるものの、残留へ向けて何とか勝ち点を積み上げておきたいところです。

奥川は左サイド、堂安は右サイドに入ってスタメン出場。日本のアタッカーがビーレフェルトの両翼で躍動した一戦のまとめをどうぞ。