A代表
2024年01月01日16:35
カタールで行われたワールドカップで決勝トーナメントに進出し、森保一監督のもと再出発した日本代表。2023年には親善試合をこなしながら、主に最終ラインで新たなメンバーを試しつつ、次の大会へ向けた土台作りを進めました。
現在、日本代表は既に始まっている次のW杯の予選を戦っており、昨年11月にはミャンマーとシリアを共に5-0で撃破。3次予選進出に向けて順調なスタートを切っています。そして、年明け早々の1月中旬からはアジアカップが開幕。次のW杯のためにもFIFAランクを上げておきたい日本としては、重要度の高いこの大会で一つでも多くの試合を勝っておきたいところです。
目前にアジアカップを控えた元日、日本はホームにタイを迎えて強化試合を開催。タイはFIFAランクこそ113位と低いですが、東南アジア選手権を制し、近年地力をつけてきているチームだけに、日本としてはホームで勝って勢いにのってカタールに乗り込みたいところです。
アジアカップのメンバー発表を目前に控えた日本は最終ラインに町田、毎熊、森下、藤井を並べるなど実験的なスタメン。ゲームキャプテンはA代表経験が豊富な伊東が務めます。
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2023年11月22日01:36
昨年末にカタールで行われたワールドカップの結果をうけ森保一監督の続投が決まり、次のW杯とアジアカップへ向けて再出発した日本代表。今年に入ってからは主に最終ラインで新たなメンバーを積極的にテストしており、3年後を見据えながら新たな土台を組み立てつつあります。
そして、ワールドカップ2022から約1年が経ち、早くも次の大会に向けた予選がスタートしています。二次予選でシリア、北朝鮮、ミャンマーと共にグループBに入った日本。二次予選では各グループの上位2チームが三次予選に進出することになります。
先日の試合ではホームでミャンマーと対戦。一次予選から勝ち上がってきたミャンマーを相手に、日本は控え組を主体に戦い、上田綺世のハットトリックもあって5-0で完勝しました。自陣ゴール前に人数をかけ、ビハインドになっても引き続ける相手に手を焼く場面もありましたが、左右にしっかりとボールを振って、堂安や南野のアイデアやクオリティから決定機を演出。両サイドバックの中山雄太と毎熊晟矢も安定したプレーでサイドからの攻撃に厚みをもたせていました。
アジア地区二次予選の第2節、日本が対する相手はシリア。相場よりも放映権料が高く設定されたとのことで、日本国内の中継や配信が決まらなかったこの試合、シリアは内戦下にあり中立地のサウジアラビアで開催されることになります。
グループ首位を目指す日本としては、しっかりと勝点を持ち帰りたい試合。スタメンのトップには上田が入り、中盤は遠藤、守田、伊東、久保、浅野という構成。最終ラインには菅原、冨安、谷口、伊藤が並び、GKは鈴木となります。
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2023年11月16日20:56
昨年末にカタールで行われたワールドカップで決勝トーナメントに進出し、森保一監督のもと再出発した日本代表。今年に入ってからは主に最終ラインのメンバーをテストしながら、親善試合で新たなチームの土台作りを進めています。
そして、ワールドカップ2022から約一年が経ち、早くも次の大会に向けた予選がスタートします。二次予選でシリア、北朝鮮、ミャンマーと共にグループBに入った日本。二次予選では各グループの上位2チームが三次予選に進出することになります。
二次予選の第1節、日本はホームでミャンマーと対戦。ミャンマーは一次予選でマカオを倒し勝ち上がってきたチームで、FIFAランクでは158位につけています。第2節では中立地サウジアラビアでシリアと対戦する日本としては(シリアは移動なしで連戦)、余力を残しつつきっちりと勝ちきりたいところ。
日本のスタメンはトップに上田が入り、中盤に堂安、鎌田、南野、相馬、田中。最終ラインは毎熊、中山、町田、谷口で組んで、ゴールマウスは大迫が守ります。
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日本のスタメンはトップに上田が入り、中盤に堂安、鎌田、南野、相馬、田中。最終ラインは毎熊、中山、町田、谷口で組んで、ゴールマウスは大迫が守ります。
2023年10月17日21:06
昨年末にカタールで行われたワールドカップの結果をうけ、森保一監督のもと再出発した日本代表。現在は目の前に迫ってきた次のW杯の予選やアジアカップに向けてチームの強化を進めています。
ここのところの親善試合では日本の攻撃陣が絶好調で、ここ5試合で22ゴールと大暴れ。裏のスペースをつく縦に速いサッカーが、相手が自陣に引きこもってこない親善試合では活きる場面が多く、先制後は繰り返しカウンターを仕掛けて点差を広げていけています。アジア予選では相手がゴール前を固めてくる試合も多くなってくる事が予想されるだけに、ここからは遅攻やFKからの得点パターンも増やしていきたいところです。
10月の代表ウィーク、第2戦の相手はFIFAランク29位のチュニジア。W杯2022ではグループステージでフランスを倒したアフリカの強豪で、現在は次のW杯の予選とアフリカネイションズカップに向けて準備を進めているチームです。
日本はGKに鈴木彩艶を抜擢。最終ラインには菅原、板倉、冨安、中山が入り、中盤から2列目には守田、遠藤、伊東、久保、旗手が並び、トップは古橋となります。
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2023年10月13日21:28
昨年末に行われたワールドカップ2022で決勝トーナメントに進出し、森保一監督のもと再出発した日本代表。現在は目前に迫ってきているW杯2026の二次予選とアジアカップへ向けて強化を進めています。
9月の代表ウィークに日本は欧州で親善試合を行い、ドイツとトルコを撃破。特にリベンジに燃えるドイツにアウェーで1-4と完勝した試合は海外でも大きな話題となりました。続くトルコ戦でも4得点と、攻撃陣は順調な仕上がりを見せています。そのトルコ戦では伊藤敦樹が先制ゴールを決め、毎熊晟矢が3点目をアシストするなど新戦力も存在をアピール。短期集中開催となるアジアカップでは選手層の厚さが必要になってくるだけに、ここからどれだけチームに幅を持たせる事ができるのかは重要なポイントとなってきそうです。
10月の代表ウィーク、日本は先ずFIFAランク44位のカナダと対戦。カナダはワールドカップ2022のCONCACAF予選を1位で突破して、勢いにのって本大会に臨みましたが、グループステージで3連敗。現在はCONCACAFネーションズリーグに向けて準備を進めているチームとの試合となります。
三笘が体調不良で不参加となった日本は、スタメンの左ウイングに中村敬斗を起用。最終ラインには冨安、毎熊、町田、中山が並びます。
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2023年09月12日23:19
11月から始まるワールドカップ予選と、来年1月から開催されるアジアカップへ向けて、新チームの土台作りを進めている日本代表。新たなメンバーを最終ラインでテストしつつ、一方ではサイドに開いたアタッカーを起点にした攻めやカウンターにも磨きをかけていっています。
9月の代表ウィーク初戦ではアウェーでドイツと対戦し1-4と快勝。W杯2022のリベンジに燃える相手に前後半ともポゼッションされる展開となりましたが、ボールを奪ってから素早い攻撃を何度となく繰り出し、次々と決定機をつくっていきました。中でも右サイドの伊東、菅原、久保を中心にした仕掛けは相手を圧倒する内容で、日本の全得点が右サイド絡みのものになっています。
9月の連戦、次の相手はFIFAランク41位のトルコ。W杯では3位に入った2002大会から予選敗退が続いており、ユーロでも直近2大会ではグループリーグで敗退と精彩を欠く状態が続きましたが、来年に行われるユーロ2024の予選では首位に立っています。
土曜に試合を終えたばかりの日本はメンバー大幅入れ替えで臨む一戦。スタメン奪取に燃える選手のアピールの場となるか、これからの激戦に向け新たな戦力の台頭に期待したいところです。
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2023年09月10日20:50
9月の代表ウィーク初戦、フォルクスワーゲン・アレーナでドイツと対戦した日本代表。ドイツにとってはワールドカップ2022のグループステージで敗れた雪辱戦であり、日本にとっては11月に行われるW杯予選や来年1月のアジアカップに向けた強化試合となります。
ここのところ結果が出せておらず、監督の進退の噂が耐えないドイツは、ホームでボールを回して積極的に攻めに行く構えで試合に入ってきました。カウンターサッカーを得意とする日本にとっては裏のスペースが空く展開は望むところで、ポゼッションこそドイツに7割近く支配されましたが、ボールを奪う度にサイドに展開してウイングが仕掛ける形を作って、前半から何度となく良い形で中央にクロスを入れていきます。
日本は特に右サイドからの攻めがハマって、伊東と菅原の連携を周囲がフォローしつつ相手を崩して、この流れで11分に伊東が先制ゴールを決めます。19分にはドイツのパス回しに後手にまわってしまい同点とされましたが、直後の22分には今度は伊東のボールに上田が合わせて再びリード。その後も日本はカウンターを中心に繰り返し決定機を作り、試合終了間際には2点を追加して敵地でドイツに完勝しました。
この結果と内容は海外のサッカーファンにとっても衝撃だったようで、特にドイツのファンからは嘆きや皮肉の声や、日本の充実したパフォーマンスを称える声が聞こえてきています。また、所属クラブのファンを中心に各選手に対する応援もあったようで、やはりドイツ撃破のニュースに湧いていたようです。
今回は日本の各選手に対する声を中心にドイツ撃破に対する反応をまとめてみました。
以下の記事とあわせてどうぞ。
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