「ヤクルト1000 探し疲れてよく練れる」には笑ってしまいました。大昔、牛乳配達員の方が健康!なんて言われてましたねぇ。
今日の朝刊にマイナンバーカード〜返納したい〜高齢者なんてのが出ていました。演奏会〜前のオヤジの頭が邪魔〜市松模様が懐かしい これは今、閃いたものです。

来年2月で終るミュージックバード。中途解約を申し出たら振込手数料を差し引いてと言われ仕方なく満了までお付き合いしますがもはや聞く気になれません。

昨年の再放送ばかりの看板ザ・クラシックの中で唯一新制作番組「東条氏のエターナルクラシック(月1回)」を先日何の気なしに聞いてみました。
今回は東条氏が関心を寄せ応援している日本のオーケストラ特集。高齢にも関わらず北へ南へ精力的に聞きまくっている東条センセ。「日本のオーケストラは良くなった」と最大限の賛辞を送っていました。紹介されたのPヤルヴィとN響、大野和士と都響、それに京響と東響の4つ。

京都市響のシューベルト グレート。ヤン・ヴィレム・デ・フリーントというオランダ古楽系の方の指揮。いろいろな楽器が良く聞こえて見通しのよい清々しい演奏に聞き入っていましました。来年から首席指揮者になるということ。年末の読響第九に客演するようです。

ノットと東響のマーラー交響曲第5番もなかなか。配信・サブスクも便利でしょうがクラシック系は解説やナビゲーターが必要だと東条氏のナレーションを聞いてつくづく思いました。