1: テキサスクローバーホールド(WiMAX) 2013/10/04(金) 21:06:18.05 ID:heg6KRKg0
NEC、799g以下へ軽量化した13.3型Ultrabook「LaVie Z」次期モデルを披露

NECは、千葉・幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2013のトークセッションにおいて、13.3型Ultrabook「LaVie Z」の次期モデルを披露。重量は799g以下と、さらに軽量化された。

LaVie Zは、2012年8月に発売された13.3型Ultrabookで、リチウムとマグネシウムの合金である「マグネシウムリチウム合金」を採用するなどで、剛性/堅牢性を確保しつつ、最厚部14.9mm、重量約875gに抑えたことが特徴の製品。

CPUは発表時にCore i7-3517U(1.9GHz)/i5-3317U(1.7GHz)が搭載され、2013年2月のアップデートでCore i7-3537U(2GHz)/i5-3337U(1.8GHz)へ変更されている。いずれもIvy Bridgeコアの第3世代Coreプロセッサであり、Haswellコアの第4世代Coreプロセッサが登場した今、その更新に期待が寄せられていた。

そのLaVie Zの次期モデルが、CEATEC 2013内の「パーソナルコンピューティング30年~これから何を目指すのか」と題されたスペシャルセッションで披露された。同セッションにはNECパーソナルコンピュータ執行役員の小野寺忠司氏が登壇しており、質疑応答の場でモデレータから「次の軽量モデルは?」と訪ねられ、同モデルを取り出し紹介。

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同氏によれば、CPUには第4世代Coreプロセッサ、液晶ディスプレイにはIGZOを採用するという。解像度は現時点で未公開だが、タッチ搭載モデルも検討しているとのこと。

最大の特徴となる重量は800gを切る「799g以下」が確定しており、最終仕様は発表時に明らかにされる。小野寺氏はセッション内で「LaVie Zを2台持って、一般的なPC 1台分ぐらいの重量になる」と軽量さをアピール。会場外では、指でつまんで本製品を持ち「驚くほど軽いと感じるはず。これ以上軽い製品はないでしょう」という軽さとともに、こうした持ち方をしても問題ない堅牢性に自信を見せた。

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