1: おんさ ★ 2014/05/25(日) 07:26:46.60 ID:???.net
サムスン、6月にも新型スマートウォッチ発表へ―音楽サービスは終了 2014 年 5 月 24 日 11:25 JST
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　韓国のサムスン電子はスマートフォンを経由せずに直接、電話の発着信ができる新型スマートウォッチの発表を予定している。関係者が明らかにした。

　関係者によると、サムスンは6?7月に発表したい意向だという。

　サムスンが発売している4機種を含め、現在販売されているスマートウォッチの多くは、電話をかけたり受けたりするにはスマートフォンに接続する必要があるが、サムスンの新型スマートウォッチはスマートフォンを経由せずに単独で電話の発着信ができるという。

　関係者によると、カメラ機能や電子メール機能、全地球測位システム（GPS）や無線通信技術「ブルートゥース」、心拍数モニターも搭載される。

　サムスンは現在、新型スマートウォッチについて米国や韓国、欧州の通信会社と協議を行っている。スマートウォッチにはサムスンが米インテルと共同で開発した基本ソフト（OS）「Tizen（タイゼン）」が搭載される。

　関係者は新型スマートウォッチの名称を明らかにしなかった。

　1940年代には夢の通信機器だった腕時計型の電話は現実のものとなった。米グーグルや中国の中興通訊（ZTE）がスマートウォッチの発売を計画しているほか、米アップルも今年、スマートウォッチを発売するとみられている。

　しかし、いずれも電話の発着信やインターネットの閲覧にはスマートフォンへの接続が必要。スマートフォンに接続しないで通信できるスマートウォッチはわずかで、大手メーカーの製品としてはサムスンが唯一となる。

　サムスンはまた、7月1日付けで音楽と電子書籍の配信サービスを終了すると発表した。

　サービス終了については、「サービスの差別化と顧客価値の向上に向けて努力している」と述べるにとどまり、理由については明らかにしていない。サムスンが最近米国で開始した音楽ストリーミングサービス「Milk」には影響しない。

　サムスンは昨年3月、総合コンテンツストアとして「Samsung Hub」を開始。音楽、映像、書籍、ゲーム、教材の5分野でコンテンツを提供してきた。サムスンは残る3分野のサービスを終了するかどうかについてはコメントしなかった。

　韓国国内については、音楽と書籍の配信サービスは継続される。

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