ボルゾイな生活 : 2020年12月

2020年12月

2020年12月31日16:15

はま寿司にて(2大ネタ)

カテゴリ: 雑記

午前中に年末最後のブログを書いて挨拶を済ませたけど
朝からテレビで大間のマグロを見て、急に寿司が食べたくなった

それで、お昼ご飯を食べにはま寿司にやってきた
2大ネタ(革命)マグロとサーモンお得です

これが書かずにいられようか！
そんな2大ネタがあったので、これが本当に今年最後の記事

はま寿司にて
ネタその1

隣のテーブルの若夫婦
1才と3才ぐらいの乳幼児2人連れてる

上の3才児が
『新幹線のお皿頼んで』と何度も何度もおねだりする
お母さんが『静かにして』と、なだめてる

隣のカイ父、小さな声で突っ込んだ
『新幹線？それ、カッパ寿司』
ざんねん(笑)

しばらくして
また、上の3才児が
『ガチャガチャしたい』と騒ぎだした

隣のカイ父、小さな声で突っ込んだ
『ガチャガチャ？それ、くら寿司』
ざんねん(笑)

ユリ母がカイ父の方を見ながら
『我が家と同じところへ行ってます』と笑った

はま寿司にて
ネタその2

ユリ母が寿司を一口食べて、目を瞑り下を向いて無言で動かない
『どうしたの？』と聞くと

『幸せに浸っている』と
？？？
『どういうこと？』

一貫150円のイクラがユリ母に幸せを届けたらしい

実に安上がりで経済的な連れ合いに感謝
来年も、そしてこれからもよろしくお願いします

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2020年12月31日09:00

ホワイト大晦日

カテゴリ: 雑記

目覚めたら、外が静まりかえってる
シーーーンとした音が聴こえるようだ

寝室のカーテンを開けると
やっと積もった銀世界

道路に落ちた雪は溶けていた

陸ぼんのトイレも雪化粧してる

冬場に用水路に現れるサギ師軍団も橋の下で寒さを凌ぐのかな

2020年
ホワイト大晦日です
皆様、良いお年を！！

↓雪景色の中でソフトクリーム(笑)↓

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2020年12月30日18:01

今年もあと二日、まったりと

カテゴリ: 日常; 動画

今年もあと二日残すのみ
今日は何もしないで過ごします

朝の散歩を終えたら
その後はソファーの位置を替えながら寝て過ごすユリさん陸ぼん

相変わらず面倒な陸ぼんです(笑)

銀次はユリ母の膝の上で暖をとります

ユリ母の膝枕で眠りたい銀次なのです

ユリ母がイスからいなくなると、すぐさま場所を確保します

帰ってきたユリ母が、強引に銀次を追い払うのです

そしてまた、銀次はユリ母の上でまったり過ごすのでした

いよいよ明日は大みそかです
目まぐるしい一年でした
来年はいい年になりますように

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2020年12月29日17:41

年内公園納め

カテゴリ: 公園

昨日は年内仕事納め
本日より正式に年末休暇に突入しました

長い間シャンプーをさぼっていたので、本日二人まとめてシャンプーします
ユリ母が骨折のため、カイ父がお風呂でユリさんから先に洗います

その後タオルでしっかりふき取り、リビングでエアコンとファンヒーターでしばらく乾燥します
シャンプー嫌いな陸ぼんも続けて洗い、二人して自然乾燥です

2時間ほどではなかなか乾かず
ブラッシングして、公園で乾燥することにした

年内最終になるだろうグリーンパークへ
公園納めに行ってきます

今年もたくさんのカモがやってきてます

芝生に上がって何かをついばんでるようですが、枯れ葉しかないのにかわいそう

公園では歩道に沿う植木それぞれを匂って歩くのが好きな陸ぼん

陸ぼんが見つけた匂いを横取りするユリさん
『姉ちゃん、ぼくの匂いを盗らないでよ』

4時半
そろそろ日が暮れるので帰りますか

陸ぼんは夜中にユリ母の上にドスンと乗るので、骨折した手が心配です
日曜日に公園散歩したときは、陸ぼんも夜中ぐっすり寝て上に乗ってこなかった

今日も公園を楽しく散歩したから夜はぐっすり寝てくれることを期待します

ユリ母の骨折の抜糸は昨日すべて完了しました
今後はただ骨がくっつくのを待つだけです
年が明けたらリハビリに通って、中ごろにレントゲンで確認する予定

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2020年12月27日21:01

久しぶりに公園へ

カテゴリ: 公園

もう一ヶ月以上はおじゃましてなかったグリーンパークへやってきた

市街地から離れた公園は少しばかり寒いけど、日曜日なのでけっこうな人がいた

ユリさん陸ぼんは、久しぶりのオヤツ天国にテンションは上がる

骨折2週間のユリ母は、左手は不自由ながら、元気な右手はウンチキャッチャーを使いこなせるよ

骨折2ヶ月になるシヨコタル家も久しぶりに公園で会えた
ショコラの具合は芳しくなくて、長引いているようだ
ショコラ、早く治って欲しい

家に帰ってブログ書こうとしたけど、写真はこれだけしかない
ユリ母、早く治ってから、ゆっくり写真撮ろう

ユリさん陸ぼんは、これから夕飯食べて、あとは寝るだけです

明日集配すれば、自粛の年末年始休暇に突入します

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2020年12月26日16:49

忍ちゃん、安らかに

カテゴリ: 里親

2014年7月8日にこんなブログを書いた
タイトルは
幸せを運んでいったボルゾイ

ユリさんが我が家にやって来た2014年4月
その2か月後には、陸ぼんの母親であるクロエさんの犬舎で多くのボルゾイが保護されました
その子たちはそれぞれの里親に迎えられて、新たな生活を得て幸せに暮らしているのでしょう

その時の一頭
あふぼる会のやまちゃん家に迎えられたのが、小さなボルゾイ忍ちゃんでした

ユリさんを迎えたことが縁になって、ユリさんの保護主宅で忍ちゃんの譲渡に立ち会うことができました
全く人を信じることのできなかった忍ちゃんでしたが、素晴らしい家族と先住犬に恵まれ、ゆっくりと心を開き、家族になってゆきました

会うたびに、どんどんと犬らしさを取り戻していく様子を目の当たりにして
先月はbeny家でのオフ会で元気な姿を見ることができ、皆に撫でられても動じなくなっていて驚くほどでした

そんな姿が最後になってしまいました

保護されて、やまちゃん家の一員となって6年半
犬生の後半で幸せをつかみ、家族だけでなくあふぼる会の仲間たちに多くの幸せを分け与えてくれました

その忍ちゃんが、虹の向こうへ旅立ったと訃報が届きました
悲しい思いと共に、苦しむことのない最後だと聞いて、不謹慎ながら安堵さえ覚えました

忍ちゃんにとっては素晴らしい後半の半生だったと思います
忍ちゃん、安らかに

最後に、忍ちゃん譲渡の2014年7月8日のブログをもう一度

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幸せを運んでいったボルゾイ

今朝の毎日新聞朝刊のみんなの広場の投稿記事を紹介します

猫が広げた家族の和

全部猫のおかげだ　で文章を締めくくってある

ユリさんの場合も、最初はかわいそうなボルゾイを助けたいと思っていた
でもそれは違っていました
カイ父ユリ母がユリさんに与えた愛情よりも、
本当はユリさんから与えてもらった幸せの方が大きかったことを感じています

日曜日、ユリアの里帰りで紹介した保護ボルゾイ

生まれてからずっと苛酷な環境で耐えてきた子です

かわいい顔をした男の子

ユリアが実家を後にするとき
一緒に来ていたカイ君のお友達の車に乗って
新たな名、忍（しのぶ）君として、幸せの第一歩を踏み出しました

無事到着した知らせには
先住犬と仲良くする忍君の写真が添付されていました

忍君は幸せをつかみました
そして、それ以上の幸せを、新たな家族の元へ運んでいきました

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幸せを運んでくれる、こんな素敵な出会いをしませんか

あなたを待っている子がいます
里親募集LEY-LINE

2020年12月23日16:40

銀次11才初めて寝室で寝た

カテゴリ: 猫

老人は夜中にトイレに起きるのだ
加齢によってその頻度が増える

午前4時に目が覚めて、急に尿意をもよおす
寝室のドアを開けると銀次が足下にまとわりついて甘えた声を出す
トイレに入ると一緒に中までついてきて猫なで声とグルグル喉を鳴らす
トイレから出て、銀次を抱き上げて寝室に戻った

布団の中で銀次を抱きながら、冷たい銀次の肉球を手で温めた

猫らしくない銀次
これまでの11年間一度も布団で一緒に寝たことがない
というか、皆と一緒に寝室で寝たこともなかった

無理やり抱いて連れてきても、暴れてすぐに出て行った

しかし、銀次も丸くなったのか、大人になったというのか
布団の中、カイ父の懐でじっとしている

冷たい肉球がだんだん温まってきて、銀次が胸元から顔を出した
銀次を抱いて15分ほどだったけど
布団から出て行った

寝室から出ていくのだろうと思ってドアのカギはかけていない
いつまでたってもドアを開ける音がしない

どうしたのかと振り返ると、ユリ母の足元で寝ているじゃないか

老人は朝が早いのだ
6時過ぎに目が覚めた

まだ外は暗い
銀次はと言えば、まだユリ母の足元に寝ていた

部屋の明かりをつけて配置を確認
陸ぼんと銀次でユリ母の布団を押さえていた

銀次11才初めて寝室で寝た

朝の散歩はカイ父が二人を連れて行きます
陸ぼんのトイレの場所
ゴルゴ陸ぼんも今日は少しばかり狙いが外れたようだ

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2020年12月20日16:01

ユリ母退院しました

カテゴリ: 雑記

土曜日の朝、ユリ母からライン
『退院します、迎えに来てーー』

それと共に、治療費ののお知らせ
高額医療費は後から戻ってくるのだろうか？
そんな心配しながらATMに走って準備完了

病院に到着して、入館チェックを受けて

支払いは精算機で
お札がどんどん吸い込まれて、無事にユリ母を引き取りました

自宅に到着
ユリさん陸ぼんの反応を見たけど、普段の買い物帰り程度の反応だった

手術はT字型のプレートを入れ(青いラインに沿って入ってる)

Beny家のバジ君のようなギプスを作ってもらった

これからは、近所の外科で消毒と年内に抜糸の予定
当分リハビリして頑張るそうです

一年後にプレート取り出しの為手術するとのことでした

ユリ母骨折騒動は、何とか目途がついて収まりそうです
ご心配いただきました方々にはお礼申し上げます

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2020年12月19日21:40

朝ドラおちょやん、ユリさんお気に召さないのか？

カテゴリ: 動画

新しい朝ドラおちょやん
始まってから2週間が過ぎた

いつもなら、そろそろサビから歌いだすユリさんだが
今回は全くそんな気配なし

いつになったら歌いだすのか

本日ユリ母が無事退院いたしました
ご心配いただいた皆様ありがとうございます

しばらくリハビリしながら頑張ります

そんな報告は次回に

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2020年12月19日09:10

陸、お帰り

カテゴリ: 雑記

一昨日の夕散歩のこと

午後4時半ごろ
ユリ母が入院中なので、カイ父が二人を従えて歩いていると
ユリ母がいないのでユリさん陸ぼんはテンション低く
こんな感じでカイ父の後をトボトボついてくる

右側道路の反対の住宅で、小学校高学年の男の子と父親がキャッチボールをしていた
父親の投げたボール(軟式)が道路を隔ててカイ父の方に飛んできて、縁石に当たって跳ね返った
大きく跳ね上がったボールはワンバウンドして、カイ父の後方から走ってきた軽自動車のフロントウインドウにバーーンと音を立てて跳ね返ってまた道路の反対側に転がっていった

すると、キャッチボールをしていた親子は、なんということか家の陰に隠れたのです

ボールが当たった軽自動車はその場に止まり、数十秒ほどそのままでいたが、その後運転手の男性(60代？)ドアを開けてフロントガラスを確認していた
そして、ボールの行方を確認して、怪訝そうに近づいて行った

すると、やっと小学生が一人で家から出てきて、軽自動車の運転手のところへ向かったのだ
幸いに車のガラスは割れていなかったようで、その子は運転手に注意されるだけで済んだようだ

しかーし、この子の父親の態度は何なんだ！！
ボールが道路の出て車に当たった瞬間に家の陰に隠れ、最後まで顔を出さず
結局子供一人に取りに行かせて謝らせたのだ

見事な教育方針に恐れ入るカイ父だった

ちなみにここの母親は、目の前の用水路を大きな灰皿と勘違いしてタバコをポイ捨てしている合理的な考えの持ち主です(笑)

さて、一夜明けて、昨日の朝の散歩
やっぱりユリさん陸ぼんは、ユリ母がいない寂しさなのか、カイ父の後ろを仕方なくトボトボついてきて、何度も後ろを振り返り、ユリ母がやってこないか確認している

帰り道
右手にずっしりと重くなったウンチ袋を持ち
左腕に散歩バッグをひっかけて、二人のリードは指に軽くひっかけて親指と人差し指で輪っかを作って持っていたと思う

いつもリードにテンションはかかっていないので、リードなんかあってもなくても影響ない
ユリさん陸ぼんは、カイ父の後ろをトボトボついてきているものと思っていた

用水路のところから曲がって自宅は2軒目、
ふと後ろを見ると陸ぼんがいない？
指にかけていたリードが外れたのか？

振り返って用水路沿いを眺めても姿はない
大きな声で『り～く～！り～く～！』と叫んで焦るカイ父だった

陸ぼんを探さなくては
ユリさんを家に入れて、また用水路の方に向かい『り～く～！り～く～！』と叫びながら駆け戻った

すると目の前に、ゆっくりトボトボと陸ぼんが歩いてきた
『遅れてごめん』
陸ぼんの目は、そんな風に語ってた
とカイ父には見えたのだ

どこで陸ぼんのリードが外れたのかわからないけど、おそらく陸ぼんは寄り道をしながらゆっくりゆっくり帰ってきたのだろう

『陸、お帰り』と迎えて、家に帰った

ユリ母今日退院します
ユリさん陸ぼん良かったね

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