ボルゾイな生活 : 2022年06月

2022年06月

2022年06月29日07:03

スッポン、とったどー！

カテゴリ: 雑記

日曜日にショコラの様子伺いにショコタル家へ行った
ユリさん陸ぼんはリビングで留守番

エアコンが嫌いな銀次は
暑い廊下で伸びていた

ショコラは相変わらず元気そうで、再発も心配なさそうな雰囲気で安心して帰ってきた

翌日月曜日
夕方散歩しているときにショコタルママよりライン

明日火曜日に、長野ロキソアの父母がやってくる！とのことで
明日は仕事なんかしていないでショコタル家に来いと呼び出しを受けた

老後の手慰みのような細々とした仕事は休むことにして
翌火曜日、10時過ぎに松阪に向けて車を走らせた

途中ラインが入る
『大ちゃんたち到着したけど、スッポン捕獲してる』と

ショコタル散歩の田んぼの畔にスッポンがいるとの情報を聞き、」大ちゃんは我慢できなくなったそうだ(笑)

ショコタル家に到着すると、洋々と引き上げてくる大ちゃんの手にはスッポンが

暑い中の旅はロキソア抜きでやってきたロキソア家
漁を終えて、暑い田んぼから室内fへ移動
犬抜きで会話が進む

散歩のときに、ショコタルママが
『スッポンが用水路から顔を出してるのをよく見かける』そうである
長く生きてきたカイ父でさえ、スッポンなんか見かけたことはない

ショコタルママの『向こうの用水の升に、大きなスッポンがいる』との情報にロキソア父大ちゃんが色めきだす
いそいそと漁に出た

ここが例の升

見守るギャラリー

150㎝四方程度で泥がたまっている

カイ父なら恐ろしくて手を入れる気にはなれないのだが
そこが大ちゃんたる所以躊躇ない(笑)

ここで大ちゃんが『背中に触った』

スッポンの前後を慎重に探ってお尻からすくい上げました

甲長25㎝ほどの大物

この後カイ家はかわいいユリさん陸ぼんの待つ自宅へ帰ったが
ショコタルママよりラインが入る
『先ほどスッポン様逃走して行方不明』
帰路のロキソア家からは
『楽しかった、また来ます』と

スッポン漁奮戦記でした

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2022年06月28日08:35

ユリさんの好きな場所

カテゴリ: 動画

ユリさんの好きな場所
ソファーの角っこ

朝散歩から帰る
陸ぼんはリビングが涼しいことが分かって、寝室に上がっていくことはなくなった

しかし
ユリさんのお気に入りの場所を占拠する
ユリさんは恨めしそうに眺めるだけ

『陸、ちょっとどいてあげて』

長いコマンド(笑)にも適切に反応する陸ぼんなのである

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2022年06月25日21:50

二人のバースデー

カテゴリ: Birthday

夕方の散歩
ユリさんのチッコの向こうに陸ぼんのンーチ

今日はユリ母のウン回目のバースデー
早めに散歩を済ませて、鰻でも食べようかと近くの有名店へ出かけた

店頭の長蛇の列を眺めてユリ母が
『誕生日は延期でいいよ』とお許しが出て
『今日は王将で許したげる』とおっしゃいました

食事をしながら出る会話は
同じ誕生日のあの子のこと

16回目の誕生日おめでとう
いつまでも心の中にいますよ

これぞ長男といったのんびりした性格
末っ子は抜け目なく動いてさっさと車に乗り込む
ユリさんはカイ君のこと気になって仕方ない

6月25日は大切な二人の誕生日

あっ、そうそうユリ母曰く
ジュリーこと沢田研二も同じ誕生日だそうです

おまけ

海鮮餡掛け焼きそば

極王天津麵

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2022年06月23日18:24

沙羅と紫陽花と半夏生と山桃

カテゴリ: 雑記

カイ君がやって来た時に植えた沙羅の木
カイ君が亡くなった時、12年目にして初めて花をつけた
その後沈黙していた沙羅が今年咲きました
明後日はそのカイ君の16回目の誕生日です

毎日暑い日が続く
アジサイは元気

もうすぐ半夏生ですが、一足先にハンゲショウ開花

寝室は23.5℃でエアコンをつけているので快適に過ごす陸ぼんです
(飼育係は厚い布団をかぶって寝てますが)
朝散歩に行ってから寝室に上がっていく陸ぼんだったが
寝室のエアコンは止めてあるので、しばらくするとリビングにやってくる

リビングが涼しいことが分かってから、陸ぼんは寝室に上がっていくことはなくなったのだ

今日は図書館の日
その後は卵屋さんなのだが、鶏舎を廃業することになって、本日が最後になった
新たな卵屋さんを開拓しなくてはいけなくなったのだ

夕散歩は公園

4時到着したが、暑い公園には誰もいない

公園の入り口の木に、たくさんのヤマモモが実っていた

色とりどりの実の中から、熟した黒い実をつまんで

口に入れる

子供のころの山遊びの時食べたことを思い出す

池を回って戻ったころに、ワン友さんたちやって来たけど
暑さにへこたれた陸ぼんは駐車場に向けてリードを引っ張っていったので帰ってきた

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2022年06月17日14:53

側溝のフタが好～き～！

カテゴリ: 公園

昼食にパンを焼いて食べるユリ母
かわいやしい陸ぼんはトーストの匂いに誘われて階段を下りてきた

優しいユリ母がパンの残りをあげるので、どんどん敏感になる陸ぼんです
陸ぼんは悪くない
パンをあげるユリ母のせいです

昨日の木曜日は雨も上がり涼しかったので
公園に行ってみた

池の周りを歩く時

陸ぼんは
側溝のフタの上を歩く

黙々と歩く陸ぼんに、ユリさんはただついて行くだけ

ユリさんにはこだわりはない

側溝のフタが好～き～！

第一オヤツポイントで休憩して

水をがぶ飲みして

公園を後にした

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2022年06月16日17:26

かわい(やしい)陸ぼん

カテゴリ: 日常

前回のブログでは、寝室に籠りっきりの陸ぼんのことを書いた
そんな陸ぼんだが、思い出したように階段を下りてくることがある

いつものように朝の散歩の後で寝室に行ってしまった陸ぼんだったが
ユリ母が最中を食べ始めたときだった

最中の衣を咬むサクサクとした音が聞こえたのか？
それともアンコの香りがほんのりと陸ぼんの鼻を刺激したのか
階段をコットンコットンと下りる音がした(笑)

リビングにやってきて、最中を食べるユリ母の前に立ち、熱い視線を送る陸ぼんだった

ユリ母は
『陸、かわいい』と言って
ひとかけらを陸ぼんの目の前に差し出した
初めての最中の感触に、一度口から落としてしまい、ユリ母に拾ってもらって、改めて口にしておいしいアンコを味わった

食べ終わった陸ぼんは、すぐに階段を上がって寝室に向かうのだった

お昼過ぎといってももう3時近く
昼食にと、コンビニでパンを買ってきた

カイ父は、ソファーに腰掛けパンをかじり始めると
階段をコットンコットンと下りる音がした(笑)

カイ父の前に立ち、じっとこちらを見る陸ぼんなのだ

しかし、不思議なのは、二階の寝室にいるのに、なんで食べているのが分かるのか？
ユリ母とそんな会話を交わし、陸ぼんにパンをひとかけら与えた
陸ぼんに
『あんた、いやしいな』と声をかけた

パンのひとかけらをもらった陸ぼんは、すぐさま寝室に向かおうとしたが
『今日は公園に行くから、もう少しここにいて』
とお願いすると
陸ぼんはソファーに上がった

かわいくて、いやしい
かわいやしい陸ぼんです

ソファーの席替え動画

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2022年06月15日18:16

寝室滞在22時間

カテゴリ: 日常

朝ユリ母が起きてきて、着替えをして散歩の準備が整った頃に
陸ぼんはおっとり刀で階段をゆっくり下りてくるのだ

散歩に行って帰ってくるとオヤツの時間
我が家は一日一食なので、朝はオヤツが楽しみなのです
オヤツを食べればもうこんなところには用はない陸ぼん

そっとリビングを出て寝室に向かうのです
しかし
陸ぼんなりに気を使っているのだろうか？
階段まで行きつくと、手をかけて今にも上っていきそうな形

なんだけど
勝手に上がっていくのは気が引けるのだと思う(笑)
許可をもらうまでこの形で待っているのだ

『はい、よ～し！』

こうして寝室へ向かう陸ぼんなのです(笑)

夕方まで寝室で過ごした陸ぼんは、夕散歩のころになるとゆっくり階段を下りてくる
散歩に行って帰ってくるとリビングのソファーに収まる

えっ、寝室に行かないのか？って

そりゃー、ご飯食べるまでは寝るわけにはいかないよ

寝室で22時間ほど過ごす陸ぼんの話でした

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2022年06月14日10:39

そろそろ梅雨入りか

カテゴリ: 雑記

昨夜はたくさん雨が降り、気温も上がらなかった
エアコンを入れてなかったが、陸ぼんからの不満もなく朝を迎えた

散歩から帰ると陸ぼんはさっさと寝室の子になった

ユリさんは足腰はしっかりしてきたのだが、リビング生活に慣れてしまって、寝室に行こうと誘っても階段に向かおうとしない

各地の梅雨入りが発表されたが、ここカイ家地方はまだ梅雨入りしていない
おそらく今日あたり梅雨入りが発表されるのだろう

梅雨と言えばアジサイ
日曜日の公園のアジサイはきれいに咲いていた

大輪のアジサイはたくさんの花が集まってると思っていたが

花だと思っていたのは実はガクだったのだ

アジサイが咲いてしばらくしたころ、花だと思っているガクをかき分けるとアジサイの本当の花が現れるのだ

その花を、アジサイの真花(シンカ)という

なんて、つい最近知ったばかりのことを、これ見よがしに披露するカイ父なのです(笑)

☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;
追伸
ブログあげてすぐにカイ君地方の梅雨入りが発表されました

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2022年06月12日14:24

朝の銀次は甘えます

カテゴリ: 雑記; 猫

木曜に図書館で借りた本
面白くて眠れなくなる理科

一応カイ父は理数系なのだ
寝室で読書する習慣があるが、面白い本に引き込まれて眠れなくなることがよくある

この日は3ページで寝落ちしてしまった

先日の朝
散歩に出ると、陸ぼんがにゃんこ発見

ユリさんに『にゃんこだよ』と教えても、キョロキョロ見渡すだけで見つけられなかった

散歩の帰り
自宅前で、陸ぼんが上を見上げて首をかしげている
壁に何かが見えているが？

二階の窓から確認したら
カタツムリだった

無事に降りてこられるのだろうか心配したが
それより陸ぼんの観察力に感心した

いつもは5時ごろに目覚めるカイ父も、日曜の朝はゆっくり7時に起きて寝室のドアを開けると
銀次が待ちかねてご飯をねだりにやってくる
朝の銀次はかわいい(笑)

朝の散歩のあと
ユリ母が盛大にオヤツを床にぶちまける(笑)

『待てやに』を連呼しながら回収中
隙きを伺うユリさん陸ほんも、ユリ母の殺気に尻込みする

午後からは玄関前の木の剪定
生い茂った枝葉を落としてすっきりしたけど

残った葉より剪定した葉のほうが数倍の量

高枝切りばさみでパチパチしたけど、肩や腕が痛い
細かい仕事しかしないカイ父だ
明日からの仕事に影響しそうだから
力仕事はユリ母のお願いしたm(__)m

日曜だから夕方は公園に散歩に行くぞ

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2022年06月09日21:52

100カメ麻薬探知犬から学んだしつけのヒント

カテゴリ: しつけ

隔週木曜日は図書館の日
そのあとに行く卵屋さんは、鶏舎をたたむことになり、次回が最後です
カイ君の時代から、卵を買いに行くたびにオヤツをもらったり、サツマイモを蒸かして待っていてくれました
今日はユリさん陸ぼんは留守番だったので、次回は一緒に行ってこれまでのお礼を言わなければ

夕方は公園に行った

ここの公園は犬の散歩が多い
犬の社会性を養うには最適な場所だとカイ父は常に思っていて、いろいろな犬がやってくるが、何度か一緒に散歩する機会があれば、犬同士が公園のルールというか犬社会のルールを教えて、しばらくすれば上手に溶け込むようになります
しかし、そのためにも、飼い主同士の良好なコミュニケーションが重要だと考えるカイ父なのです
犬は飼い主の行動をよく観察しているものなのです
初対面で緊張している犬同士でも、飼い主が楽しくあいさつを交わす様子を見た犬は、安心して打ち解けるようになるものです

さて、今日の散歩を終えて公園を出るときに、駐車場の車からトイプーを連れた女性が降りてきた
こちらとは10ｍほど離れているのだが、そのトイプーは車から降りた瞬間からユリさん陸ぼんを見つめながらギャン吠えし続けている
当然ユリさんも陸ぼんもギャン吠えする子は嫌いなので無視している
飼い主の女性はそんなことお構いなしにギャン吠えするトイプーを引きずりながら公園に入っていった
しかし、そのトイプーはあたりにいる犬たちにもギャンギャン吠えながら公園を進んでいく

ユリさん陸ぼんはそのまま帰り支度して車に乗り込んだが、その後もトイプーのギャン吠えの声は公園に響いていた
その間、飼い主は素知らぬ顔でこのトイプーを引っ張って黙々と散歩を続けるのであった

こんないい環境の公園に散歩にやってきたのに、行き交う犬たちとの交流もせず、ただ避けるように無言で散歩を続けることは、実にもったいないこと
このトイプーはおそらく怖がって吠えているのだと思う
吠える犬に対して、飼い主がやさしく声をかけて『大丈夫怖くないよ』と教えてあげることが必要です
せっかくこんな環境があるのだから利用しないのはもったいないことです

一昨日、NHKで(100カメ麻薬探知犬)という番組を放送していた
視聴した方いますか？

訓練士は犬を絶対に叱りません、うまくできたときは皆で喜びほめるのです
10名ほどの訓練士同士がとても仲良くて、職場というよりレクリエーションのサークル活動といったような楽しそうな職場なのです
麻薬探知犬に限らず使役犬は、人間のために働いているのではありません
自分が楽しいからやっているのです
訓練という名の遊びをやっているのです
訓練士にしても、犬を楽しませなければ思うような仕事をしてくれないのです
そのためにも訓練士同士は犬の目から見て楽しい仲間でなくてはならないのです

犬を育てるうえでとてもためになる番組でした
しつけの大いなるピントになると思います
オンデマンドで見られることをお勧めします

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