【ネタも歓迎!】嫁の浮気【雑談しながら待ってます】其の五十四
511: 2017/04/10(月) 20:32:04.47 ID:gtUUNEpm0.net
もう終わった話だがここに書かせて
俺は29歳で会社員
嫁は23歳でパート
婚姻期間は1年で子供はいない
共に浮気の経験はない
先日深夜に目が覚めた
嫁はいつもテーブルの上に携帯を置いて寝る
パスワードはかけているが俺と共通の番号にしているのでわかっている
何となく嫌な予感がして嫁の携帯を覗いたところ
盛んに粉をかけてきている男がいた
俺は29歳で会社員
嫁は23歳でパート
婚姻期間は1年で子供はいない
共に浮気の経験はない
先日深夜に目が覚めた
嫁はいつもテーブルの上に携帯を置いて寝る
パスワードはかけているが俺と共通の番号にしているのでわかっている
何となく嫌な予感がして嫁の携帯を覗いたところ
盛んに粉をかけてきている男がいた
嫁は常に毅然とした態度でハッキリと断っているので今のところ安心だが
こんな男とかかわりを持ってほしくない
着信拒否にしてないのは仕事の関係なのかもしれない
次の日に会社から帰ったら話をしてみるつもりだった
その翌日が休みだからゆっくり話せるのでちょうどよいと思っていた
こんな男とかかわりを持ってほしくない
着信拒否にしてないのは仕事の関係なのかもしれない
次の日に会社から帰ったら話をしてみるつもりだった
その翌日が休みだからゆっくり話せるのでちょうどよいと思っていた
次の日に会社から帰ったら嫁はいなかった
いつもはパートである嫁が先に帰っているので電話をしたが出ない
不安な気持ちでいると嫁から電話がかかってきた
今から言う場所にすぐに来てほしい
来たときに詳しい事情を説明する
という内容だった
俺は急いで指定された場所に行った
そこにいたのは知っている男だった(この男を男Aとする)
その男Aから事情を説明された
いつもはパートである嫁が先に帰っているので電話をしたが出ない
不安な気持ちでいると嫁から電話がかかってきた
今から言う場所にすぐに来てほしい
来たときに詳しい事情を説明する
という内容だった
俺は急いで指定された場所に行った
そこにいたのは知っている男だった(この男を男Aとする)
その男Aから事情を説明された
男から聞かされた話は次のような内容だった
嫁はある男といる
(この男を誘拐男とする。ただし本当は誘拐ではなく嫁も同意の上だった)
今からいくつかの家に行って何人かの男たちと会わなければならない
それぞれの家では話し合いが行われる
その話が終わって嫁のところに行きたいと思えば行けばいい
それぞれの家を出るときにある決断をしなければならないが
考えるのにあまり時間を使うことはできない
移動する時間も含めて全ての話し合いと決断を12時間以内に済ませなければならない
男Aは俺がきっと嫁のことをあきらめて途中で帰ることになるだろうと予言した
嫁はある男といる
(この男を誘拐男とする。ただし本当は誘拐ではなく嫁も同意の上だった)
今からいくつかの家に行って何人かの男たちと会わなければならない
それぞれの家では話し合いが行われる
その話が終わって嫁のところに行きたいと思えば行けばいい
それぞれの家を出るときにある決断をしなければならないが
考えるのにあまり時間を使うことはできない
移動する時間も含めて全ての話し合いと決断を12時間以内に済ませなければならない
男Aは俺がきっと嫁のことをあきらめて途中で帰ることになるだろうと予言した
嫁の父親が仕事で失敗をして借金をこさえてしまった
嫁が離婚して私(誘拐男)と結婚してくれるなら
その借金を肩代わりしてもいいとその誘拐男は嫁に言ってきた
もちろん嫁はその申し出を断り続けていた
そこでその誘拐男はある提案を嫁にしてきた
俺が12時間以内に迎えに来たら
借金を肩代わりしたうえで嫁のことはきっぱりあきらめる
しかし12時間以内に迎えに来なければ
離婚して自分と結婚してほしいという内容だった
嫁が離婚して私(誘拐男)と結婚してくれるなら
その借金を肩代わりしてもいいとその誘拐男は嫁に言ってきた
もちろん嫁はその申し出を断り続けていた
そこでその誘拐男はある提案を嫁にしてきた
俺が12時間以内に迎えに来たら
借金を肩代わりしたうえで嫁のことはきっぱりあきらめる
しかし12時間以内に迎えに来なければ
離婚して自分と結婚してほしいという内容だった
嫁は俺を信じた
それで親が助かるならと誘拐男の申し出を了承した
その説明をされて俺は茫然とした
そして正気に戻って急いでこの家を出たときは
ここにたどり着いて1時間が過ぎていた
急がなければならなかった
それで親が助かるならと誘拐男の申し出を了承した
その説明をされて俺は茫然とした
そして正気に戻って急いでこの家を出たときは
ここにたどり着いて1時間が過ぎていた
急がなければならなかった
次の家をめざして俺は走った
全力で走って次の家に入ると男が待っていた(この男を男Bとする)
男Bは俺の会社の得意先の社長だった
男Bはこのまま帰れば俺を指名して大きな仕事を
長期にわたってそれこそ半永久的に出すと言ってきた
そうすれば出世は間違いないだろうと言った
仕事での成功が約束されているというのは魅力的だ
しかしこの場合は失うものが大きすぎる
俺は嫁を犠牲にしてまで出世したくないと返事をしてそこを出た
前の家を出てからこの家を出るまでに1時間がたっていた
急がなければならない
次の家に走った
全力で走って次の家に入ると男が待っていた(この男を男Bとする)
男Bは俺の会社の得意先の社長だった
男Bはこのまま帰れば俺を指名して大きな仕事を
長期にわたってそれこそ半永久的に出すと言ってきた
そうすれば出世は間違いないだろうと言った
仕事での成功が約束されているというのは魅力的だ
しかしこの場合は失うものが大きすぎる
俺は嫁を犠牲にしてまで出世したくないと返事をしてそこを出た
前の家を出てからこの家を出るまでに1時間がたっていた
急がなければならない
次の家に走った
それから、それから?
何の昔話?
あまりにも面白くなくて驚いた!
走れメロス?
制限時間内についたら嫁が男に抱かれてたってオチだろ
ネタでも酷すぎるわ
>>516
おもしろ蜘蛛なんともないんだけどいつまで続く?
おもしろ蜘蛛なんともないんだけどいつまで続く?
>>523
蜘蛛☓
くも○
蜘蛛☓
くも○
次の家の中に入るとそこには俺が勤めている会社の社長がいた(この男を男Cとする)
このまま帰れば今後は特別コースで出世させて最年少で部長にしてやる
逆に断れば今後の出世に影響する
よく考えて返事をするようにと男Cは言った
あまり大きくない同族会社だからそんなことも可能なのだろうが
実力もないのに役職だけもらっても自分の首を絞めるだけだ
よく考えてその結論にたどり着いた俺はこの話を断ってそこを出た
前の家を出てから1時間たっていた
俺は先を急いだ
このまま帰れば今後は特別コースで出世させて最年少で部長にしてやる
逆に断れば今後の出世に影響する
よく考えて返事をするようにと男Cは言った
あまり大きくない同族会社だからそんなことも可能なのだろうが
実力もないのに役職だけもらっても自分の首を絞めるだけだ
よく考えてその結論にたどり着いた俺はこの話を断ってそこを出た
前の家を出てから1時間たっていた
俺は先を急いだ
次の家まで全力で走った
その家に入るとそこにいたのは近所に住んでいる人だった
マンションをいくつも持っている人だった(この男を男Dとする)
男Dは言った
嫁のことはあきらめてこのまま帰ってくれ
そしてひとり娘と結婚してうちの後継ぎとなってくれと
近所なので知っているが確か大学4年の娘さんがいた
胸が大きかったから印象に残っている
嫁の控えめというか自己主張をあまりしない胸とは違い
少なくともEカップはあるはず
印象に残るだけのことはある胸だ
この提案にはグラッと来た
迷った末にこの話を断って家を出た
その家に入るとそこにいたのは近所に住んでいる人だった
マンションをいくつも持っている人だった(この男を男Dとする)
男Dは言った
嫁のことはあきらめてこのまま帰ってくれ
そしてひとり娘と結婚してうちの後継ぎとなってくれと
近所なので知っているが確か大学4年の娘さんがいた
胸が大きかったから印象に残っている
嫁の控えめというか自己主張をあまりしない胸とは違い
少なくともEカップはあるはず
印象に残るだけのことはある胸だ
この提案にはグラッと来た
迷った末にこの話を断って家を出た
次の家に行くと知らない男がいた
嫁を諦めれば俺がどんな女でも落とせるテクニックと
アレを長時間続けられるコツを教えてやる
そうすればどんな女でも選び放題だぞ
と男は言った
テクニック無いうえに短時間しか持たない俺には
夢のような話だった
男がその序章だけを話してくれた
そのテクニックを聞いて愕然とした
まさか、あの伝説の・・・
妄想と欲望ではちきれそうになった俺は
わずかに残った理性と知性を総動員して
「断る」とだけ言ってその場から出た
嫁を諦めれば俺がどんな女でも落とせるテクニックと
アレを長時間続けられるコツを教えてやる
そうすればどんな女でも選び放題だぞ
と男は言った
テクニック無いうえに短時間しか持たない俺には
夢のような話だった
男がその序章だけを話してくれた
そのテクニックを聞いて愕然とした
まさか、あの伝説の・・・
妄想と欲望ではちきれそうになった俺は
わずかに残った理性と知性を総動員して
「断る」とだけ言ってその場から出た
最初の家を出るときに携帯を差し出すように要求されていた
決断するときは他の人と相談してはいけない
必ず自分1人で決断すること
そのために携帯を12時間ほど預かると言われた
それでは時刻がわからないと思っていたら
火がついた12本の大きなたいまつをあの丘のところに置いておく
そして1時間ごとに火を消していくと言われていた
その丘を見るとすでに5本のたいまつの火が消えていた
決断するときは他の人と相談してはいけない
必ず自分1人で決断すること
そのために携帯を12時間ほど預かると言われた
それでは時刻がわからないと思っていたら
火がついた12本の大きなたいまつをあの丘のところに置いておく
そして1時間ごとに火を消していくと言われていた
その丘を見るとすでに5本のたいまつの火が消えていた
よくこんなしょうもない話考えるな
その後も家に行くたびに魅力的な話を提案されこのまま帰るように言われた
俺はそのすべてを断った
11番目の家を出た時はすでに11本のたいまつの火が消えていた
これまでの話の中で誘拐男についてわかったことがある
誘拐男はものすごい資産家であること
その資産を使って大きな権力も手にしていること
嫁のことは昔から知っていて昔から狙っていたこと
それから誘拐男は双子だということもわかった
俺はそのすべてを断った
11番目の家を出た時はすでに11本のたいまつの火が消えていた
これまでの話の中で誘拐男についてわかったことがある
誘拐男はものすごい資産家であること
その資産を使って大きな権力も手にしていること
嫁のことは昔から知っていて昔から狙っていたこと
それから誘拐男は双子だということもわかった
沙織さん助けに行かなきゃならんからね
そしてついに嫁と誘拐男がいる12番目の家にたどり着いた
家に入ると誘拐男が言った
嫁はお前と一緒に帰るつもりはないと言っている
そんな言葉は信じられないと返したが誘拐男はこう言った
お前が来るまでに私(誘拐男)の資産について説明した
それを使い放題であることも
そうなれば両親も豊かに生活できることも
嫁は私(誘拐男)との生活を選んだこと
お前が嫁を諦めるならお前がこれまでに断って来た話の中で好きな話を復活させよう
どれでもいいから好きな話を選べばいい
しかし嫁と会って嫁から直接断られたらこれまでの話は何もなかったことになる
さあどうする
と言ってきた
家に入ると誘拐男が言った
嫁はお前と一緒に帰るつもりはないと言っている
そんな言葉は信じられないと返したが誘拐男はこう言った
お前が来るまでに私(誘拐男)の資産について説明した
それを使い放題であることも
そうなれば両親も豊かに生活できることも
嫁は私(誘拐男)との生活を選んだこと
お前が嫁を諦めるならお前がこれまでに断って来た話の中で好きな話を復活させよう
どれでもいいから好きな話を選べばいい
しかし嫁と会って嫁から直接断られたらこれまでの話は何もなかったことになる
さあどうする
と言ってきた
嫁が誘拐男との生活を選んだというのはウソで
誘拐男は俺をだまそうとしているのかもしれない
誘拐男が言っている話が正しいとは思えなかった
俺は嫁が俺よりお金を選ぶはずがないと信じて誘拐男の話を断った
そして嫁に会わせろと言った
誘拐男は俺をだまそうとしているのかもしれない
誘拐男が言っている話が正しいとは思えなかった
俺は嫁が俺よりお金を選ぶはずがないと信じて誘拐男の話を断った
そして嫁に会わせろと言った
誘拐男は
お前たちはいい夫婦だな
嫁の父親の借金については心配するな
それから会社の社長(男C)には今日のことは何もなかったことにしてくれと話しておく
外に出て待っていろ
と言って俺の携帯を置いて出て行った
お前たちはいい夫婦だな
嫁の父親の借金については心配するな
それから会社の社長(男C)には今日のことは何もなかったことにしてくれと話しておく
外に出て待っていろ
と言って俺の携帯を置いて出て行った
俺は外に出て待っていた
すると遠くからヘリコプターが近づいてきた
朝日に照らされたそれは黄金のヘリコプターのようだった
ヘリコプターが着陸して中から嫁が出てきた
すると遠くからヘリコプターが近づいてきた
朝日に照らされたそれは黄金のヘリコプターのようだった
ヘリコプターが着陸して中から嫁が出てきた
ギャラクティカマグナムが炸裂するのか
幽閉されたカノンだな
次は母性ドン編と母デス編かな
つまんね
なんか腹立つ文章だな
ギャラクティカマグナム~、ツボにはまった~
とりあえず老師が覚醒すればどうにかなるわ
最後まで読んだ人にビックリ