- 1 : 三毛(京都府) 2013/03/15(金) 00:11:48.03 ID:XhgxiFaL0 BE:423335074-PLT(12001) ポイント特典
睡眠時間減らすと食事量が増える、研究
【3月14日 AFP】好きなだけ菓子類などを食べることのできる環境で、1日5時間しか睡眠時間をとらずにいると、食事量が増えるとの
研究結果が11日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。
そのような環境に置かれた被験者は1キロほど体重が増加することを、研究チームは発見した。論文によると、長時間起床している
ことでエネルギー消費量は増えるが、エネルギー消費量の増加分以上に摂取カロリー量が増えていた。
研究を主導した米コロラド大学ボルダー校(University of Colorado at Boulder)の睡眠・時間生物学研究所(Sleep and Chronobiology Laboratory)
のケネス・ライト(Kenneth Wright)所長は「睡眠時間を減らすこと自体で体重が増えることはない。だが、睡眠が不十分だと、人々は必要以上に
食べる傾向があった」と説明した。
また男性は適切な睡眠時間をとった場合でも、好きなだけ食べることができる環境に置かれると体重が増えていたが、女性は「適切な」睡眠時間
をとっている場合にはそのような環境に置かれても体重が増えなかった。
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