本、CD、DVD、映画
2024年08月16日
ビリギャル効果
受験生の長女(中3)は、お勉強が苦手です。
そして志望校合格率10%という事が判明しました。
※参照ください↓
今まで子育てしてきて長男(19)次男(16)にも
「勉強しなさい」と言った事は一度もありません。
自分の中学時代を思い返してみても
言われてやる気になる訳ないのは火を見るより明らか。
そこで父親なりに考え
ふたりで映画を観る事にしました。
『ビリギャル』
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
ギャルに憧れてるし、実話だし、ちょうどいいんじゃないか。
するとどうした事でしょう
全おれが泣いた。
(T-T)
なんて良い話なんだ。
特に友達と温泉行くシーン、
友達が頑張って欲しくて「もう遊ばない」っていう所が泣けた。
友達って良いな。
(T-T)
そして数日後...
お店のカウンターで勉強している長女。
やる気になったらしい。
なんかアプリ使って勉強時間の解析ができるらしい。
そして赤いシート(答えが消えるやつ)を買いに行くと言っています。
「(*´ -`)赤いシートってウエルシアに売ってるかな?」
「(´- `*)...ていうか逆に今まで持ってなかったん?」
「(゚Д゚)持ってるわけないじゃん、今まで勉強なんかしてないんだから!」
もっともだ。
( ˙-˙ )
毎日こつこつ頑張って
みんなに応援してもらって
次のテストの結果...
40点も上がったらしい。
すごい。
毎日勉強したノートを見せてくる長女。
「(・∀・)見て!ほぼ全問正解」
「(゚д゚)すごいじゃん!」
「(・∀・)1年生の問題だけどね」
「(゚д゚)1年かよ」
「(`・ω・´)だって基礎が分かんないんだもん」
もっともだ。
( ˙-˙ )
・・・・
やがて「塾に行きたい」と言い出しました。
「( ・Д・)塾に通う暇があったらその分自分で勉強すればいいじゃん」
(おれ個人的に何かに頼るのダメな主義)
「(゚Д゚)勉強しても分かんないんだもん」
なんでも友達が通っている“イット”という塾に行きたいらしい。
でも日々の頑張る姿を見ていると行かせてやりたくなってくる親心...
結局申し込みに行く事に。
・・・・
“イット”って
ぼく的にはずっとおっかないピエロが浮かんでいたのですが
(ITな)
“ITTO”だった。
( ˙-˙ )
むっちゃんちも通ってた。
数学の強化授業を受ける事に。
そしてある日、勉強に使っている下敷きを見ると...
そして志望校合格率10%という事が判明しました。
※参照ください↓
今まで子育てしてきて長男(19)次男(16)にも
「勉強しなさい」と言った事は一度もありません。
自分の中学時代を思い返してみても
言われてやる気になる訳ないのは火を見るより明らか。
そこで父親なりに考え
ふたりで映画を観る事にしました。
『ビリギャル』
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
ギャルに憧れてるし、実話だし、ちょうどいいんじゃないか。
するとどうした事でしょう
全おれが泣いた。
(T-T)
なんて良い話なんだ。
特に友達と温泉行くシーン、
友達が頑張って欲しくて「もう遊ばない」っていう所が泣けた。
友達って良いな。
(T-T)
そして数日後...
お店のカウンターで勉強している長女。
やる気になったらしい。
なんかアプリ使って勉強時間の解析ができるらしい。
そして赤いシート(答えが消えるやつ)を買いに行くと言っています。
「(*´ -`)赤いシートってウエルシアに売ってるかな?」
「(´- `*)...ていうか逆に今まで持ってなかったん?」
「(゚Д゚)持ってるわけないじゃん、今まで勉強なんかしてないんだから!」
もっともだ。
( ˙-˙ )
毎日こつこつ頑張って
みんなに応援してもらって
次のテストの結果...
40点も上がったらしい。
すごい。
毎日勉強したノートを見せてくる長女。
「(・∀・)見て!ほぼ全問正解」
「(゚д゚)すごいじゃん!」
「(・∀・)1年生の問題だけどね」
「(゚д゚)1年かよ」
「(`・ω・´)だって基礎が分かんないんだもん」
もっともだ。
( ˙-˙ )
・・・・
やがて「塾に行きたい」と言い出しました。
「( ・Д・)塾に通う暇があったらその分自分で勉強すればいいじゃん」
(おれ個人的に何かに頼るのダメな主義)
「(゚Д゚)勉強しても分かんないんだもん」
なんでも友達が通っている“イット”という塾に行きたいらしい。
でも日々の頑張る姿を見ていると行かせてやりたくなってくる親心...
結局申し込みに行く事に。
・・・・
“イット”って
ぼく的にはずっとおっかないピエロが浮かんでいたのですが
(ITな)
“ITTO”だった。
( ˙-˙ )
むっちゃんちも通ってた。
数学の強化授業を受ける事に。
そしてある日、勉強に使っている下敷きを見ると...
友達がくれたらしい。
(しかもあのQちゃん↓)
友達って良いな。
(T-T)
受験まであと半年、
自分を信じて頑張ろう。
(しかもあのQちゃん↓)
友達って良いな。
(T-T)
受験まであと半年、
自分を信じて頑張ろう。
2024年07月23日
遺志を継ぐもの
長女(中3)の
“少年の主張”発表会があるというので
こちとら夜勤明けで午後からライブの予定ですが
観に行きました。文化ホール。
代表は2名、最初の発表は2年生の女子。
・・・もう出だしから眠気を吹き飛ばすような感情のこもった語りかけ。
原稿は丸暗記、抑揚をつけた主張が響き渡る。
すごいな。
まるで演劇を観ているようだ。
(゚д゚)
そして長女の番、
ぼくは内心ドキドキでした。なぜかというと昨晩の長女を見ていたからです。
「(・∀・)やべっ、少年の主張明日だっけ?ぜんぜん練習してないや」
「(・∀・ ≡ ・∀・)原稿どれだっけ?」
何度も添削を繰り返した落書きだらけの原稿が数種類、
どれが最終稿かも分かっていない様子。これが試合なら完全に負け戦だな。
(゚д゚)
原稿を見ながら、つっかえながら主張する長女、
テーマは“おばあちゃん”です。
・学校で心肺蘇生の講習があった事。
・他人事と思っていたら自分の身に降りかかった事。
・おばあちゃんが救急車で運ばれてからの慌ただしい日々と、弔問客の言葉。
・みんなから尊敬されていたおばあちゃん、いつも『ありがとう』を伝えていたおばあちゃん。
・おかげで日々感謝を伝えられるように変われた自分。
最後はこう締めくくっていました。
『わたしのおばあちゃんがあなたでよかった。おばあちゃん、ありがとう。』
(T-T)ジーーーン
ヘタでもいい。ふるえるぞハート。
そして午後はマンスリーライブです。
ミッキー三ツ木&フライング・ボナンザス
良かった。古き良きアメリカ。
10代の頃を思い出しました。
フライング・ボナンザスのユージさんは
バディ・ホリーを愛するあまり
テキサスまで行ってお墓の前でギター掻き鳴らしてきたつわもの。
「わたしの〜お墓の前で〜弾かないでください」
・・・・
「(゚д゚)ところで“フライング・ボナンザス”の由来って?」
ライブ前にそんな話をして
バタバタしてて聞きそびれてたんですけど
ライブ中にMCで説明してくれました。
“音楽が死んだ日(The Day the Music Died)”
それは1959年2月3日、
ツアー中のバディ・ホリー、リッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーを乗せた小型チャーター機が墜落した日。
その飛行機の名前が“ボナンザ”。
(((( ;゚д゚)))そうか!!
10代の頃何度も観た映画『ラ・バンバ』(1987)に
運命の飛行機に乗るシーンがあった。
でも飛行機の名前までは知らなかった。
首根っこ掴まれた感覚。
(((( ;゚д゚)))
※動画ありました(1:50)↓
ユージさんはこう続けました。
『バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった』って言われてるけど
おれ達はまだロックンロールをやってるぜ!
ボナンザ号は今日も下仁田を飛んでるぜ!
(T-T)ジーーーン
おばあちゃんもバディ・ホリーも
遺志を継ぐ人がいるかぎり生き続けるんだぜ!
サンキューだぜ!
色々と熱く感動した一日でした。
(T-T)ジーーーン
...ヴィンセント
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
ライブドアアプリで更新通知が受け取れるようになった(らしい)ので
ぜひ登録してください。
↓
ツイッターでも大丈夫みたいです。
↓
フェイスブックでも大丈…
↓
“少年の主張”発表会があるというので
こちとら夜勤明けで午後からライブの予定ですが
観に行きました。文化ホール。
代表は2名、最初の発表は2年生の女子。
・・・もう出だしから眠気を吹き飛ばすような感情のこもった語りかけ。
原稿は丸暗記、抑揚をつけた主張が響き渡る。
すごいな。
まるで演劇を観ているようだ。
(゚д゚)
そして長女の番、
ぼくは内心ドキドキでした。なぜかというと昨晩の長女を見ていたからです。
「(・∀・)やべっ、少年の主張明日だっけ?ぜんぜん練習してないや」
「(・∀・ ≡ ・∀・)原稿どれだっけ?」
何度も添削を繰り返した落書きだらけの原稿が数種類、
どれが最終稿かも分かっていない様子。これが試合なら完全に負け戦だな。
(゚д゚)
原稿を見ながら、つっかえながら主張する長女、
テーマは“おばあちゃん”です。
・学校で心肺蘇生の講習があった事。
・他人事と思っていたら自分の身に降りかかった事。
・おばあちゃんが救急車で運ばれてからの慌ただしい日々と、弔問客の言葉。
・みんなから尊敬されていたおばあちゃん、いつも『ありがとう』を伝えていたおばあちゃん。
・おかげで日々感謝を伝えられるように変われた自分。
最後はこう締めくくっていました。
『わたしのおばあちゃんがあなたでよかった。おばあちゃん、ありがとう。』
(T-T)ジーーーン
ヘタでもいい。ふるえるぞハート。
そして午後はマンスリーライブです。
ミッキー三ツ木&フライング・ボナンザス
良かった。古き良きアメリカ。
10代の頃を思い出しました。
フライング・ボナンザスのユージさんは
バディ・ホリーを愛するあまり
テキサスまで行ってお墓の前でギター掻き鳴らしてきたつわもの。
「わたしの〜お墓の前で〜弾かないでください」
・・・・
「(゚д゚)ところで“フライング・ボナンザス”の由来って?」
ライブ前にそんな話をして
バタバタしてて聞きそびれてたんですけど
ライブ中にMCで説明してくれました。
“音楽が死んだ日(The Day the Music Died)”
それは1959年2月3日、
ツアー中のバディ・ホリー、リッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーを乗せた小型チャーター機が墜落した日。
その飛行機の名前が“ボナンザ”。
(((( ;゚д゚)))そうか!!
10代の頃何度も観た映画『ラ・バンバ』(1987)に
運命の飛行機に乗るシーンがあった。
でも飛行機の名前までは知らなかった。
首根っこ掴まれた感覚。
(((( ;゚д゚)))
※動画ありました(1:50)↓
ユージさんはこう続けました。
『バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった』って言われてるけど
おれ達はまだロックンロールをやってるぜ!
ボナンザ号は今日も下仁田を飛んでるぜ!
(T-T)ジーーーン
おばあちゃんもバディ・ホリーも
遺志を継ぐ人がいるかぎり生き続けるんだぜ!
サンキューだぜ!
色々と熱く感動した一日でした。
(T-T)ジーーーン
...ヴィンセント
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
ライブドアアプリで更新通知が受け取れるようになった(らしい)ので
ぜひ登録してください。
↓
ツイッターでも大丈夫みたいです。
↓
フェイスブックでも大丈…
↓
2024年07月19日
レコードのタイミング
ライブの帰り道。
※この日↓
小林君が
「( ・Д・)“PUNK'N’ ROLL”聴きたいんだけどさ...」
と言いました。
(スタークラブの昔の曲なんですけどレアなアルバムに収録されてる)
「(´- `*)ああ、『1978年サタデーナイトライブ』の」
「( ・Д・)そうなんだっけ」
「(´- `*)ソノシートじゃない?ヒカゲのアップの」
(これ↓)
「( ・Д・)そうだったっけ」
「(´- `*)おれ持ってるよ。探してみよっか」
「( ・Д・)でもレコード聴けないしな...」
そんな会話をしてたら
おお君(こうちゃんの長男)が
「(`・ω・´)おれスタークラブって聴いた事ないんよ」
と。
「(゚д゚)まじで⁉」
「(`・ω・´)うん」
「(゚д゚)いいな~これから味わえるのか、あの衝撃が」
・・・・
一ヶ月後。
おお君がお店に来て
「(`・ω・´)今日はレコードプレイヤー買いにいってくらあ」
と。
同級生の仲間内でレコードがブームっぽい。
そして同じタイミングで姪っ子(兄貴の次女)から
『レコードプレイヤーない?』というLINEが。
レコード流行ってるの?
( ˙-˙ )
こうちゃんの息子と、兄貴の娘が同時期にレコードプレイヤーを欲しがるって
なんか面白いな、と思いました。
そういえば
こうちゃんがマルサン木材さんからもらってきたレコードプレイヤーがある。
姪っ子が取りに来ました。
「(・∀・)スピーカーもある?」
「(´- `*)あるよ!どれがいい?」
バーーン!
「(・∀・)...でっかいな」
小さいのを持っていきました。
・・・・
そして
おお君が友達の家でレコード鑑賞会をしたらしい。
「(`・ω・´)そしたらさぁ、スタークラブのレコードがあったよ」
「(´- `*)へえ~、何てアルバム?」
「(`・ω・´)タイトル忘れた。これ」
Σ(゚д゚;)))
「(゚д゚;)これだよ、言ってたレコード!」
このソノシート『The Star-Club / Saturdy Night Live 1978』は
1987年、結成10周年記念にリリースされたベストアルバムのアナログ盤に特典で付いていたもの。
入手困難なはず。
この確率って...
щ(゚д゚щ)
今月のマンスリーライブは明日です。
遊びに来てくださいね。
※この日↓
小林君が
「( ・Д・)“PUNK'N’ ROLL”聴きたいんだけどさ...」
と言いました。
(スタークラブの昔の曲なんですけどレアなアルバムに収録されてる)
「(´- `*)ああ、『1978年サタデーナイトライブ』の」
「( ・Д・)そうなんだっけ」
「(´- `*)ソノシートじゃない?ヒカゲのアップの」
(これ↓)
「( ・Д・)そうだったっけ」
「(´- `*)おれ持ってるよ。探してみよっか」
「( ・Д・)でもレコード聴けないしな...」
そんな会話をしてたら
おお君(こうちゃんの長男)が
「(`・ω・´)おれスタークラブって聴いた事ないんよ」
と。
「(゚д゚)まじで⁉」
「(`・ω・´)うん」
「(゚д゚)いいな~これから味わえるのか、あの衝撃が」
・・・・
一ヶ月後。
おお君がお店に来て
「(`・ω・´)今日はレコードプレイヤー買いにいってくらあ」
と。
同級生の仲間内でレコードがブームっぽい。
そして同じタイミングで姪っ子(兄貴の次女)から
『レコードプレイヤーない?』というLINEが。
レコード流行ってるの?
( ˙-˙ )
こうちゃんの息子と、兄貴の娘が同時期にレコードプレイヤーを欲しがるって
なんか面白いな、と思いました。
そういえば
こうちゃんがマルサン木材さんからもらってきたレコードプレイヤーがある。
姪っ子が取りに来ました。
「(・∀・)スピーカーもある?」
「(´- `*)あるよ!どれがいい?」
バーーン!
「(・∀・)...でっかいな」
小さいのを持っていきました。
・・・・
そして
おお君が友達の家でレコード鑑賞会をしたらしい。
「(`・ω・´)そしたらさぁ、スタークラブのレコードがあったよ」
「(´- `*)へえ~、何てアルバム?」
「(`・ω・´)タイトル忘れた。これ」
Σ(゚д゚;)))
「(゚д゚;)これだよ、言ってたレコード!」
このソノシート『The Star-Club / Saturdy Night Live 1978』は
1987年、結成10周年記念にリリースされたベストアルバムのアナログ盤に特典で付いていたもの。
入手困難なはず。
この確率って...
щ(゚д゚щ)
今月のマンスリーライブは明日です。
CURRE DIEM
Monthly Live
2024.7.20(sat)
15:30~16:30
入場無料遊びに来てくださいね。