7月は一時162円台寸前まで、米ドル高円安が進みましたが、
何と一時151円台に突入し、月間で10円も米ドル安円高が進行しました。
これは、2022年11月以来です。
過去に1カ月で10円以上米ドル安円高が進行した場合、次にどのような展開が待っているのでしょうか?

早速確認してみましょう。

1カ月で10円以上米ドル安円高が進んだ翌月のFX為替相場を確認してみましょう。


1カ月で10円以上米ドル安円高が進んだ翌月の米ドル円相場

始値高値安値終値
2022年12月    138.05 138.17 130.56 131.11
2020年04月   107.53 109.37 106.34 107.17
2016年07月   103.25 107.47 100.02 102.05
2016年03月  112.80 114.47 110.74 112.40
2008年11月    98.58 100.54  93.59  95.46
1999年01月 113.24 117.05 108.22 116.33

2022年11月:米国が利上げ路線を変更
2020年3月:コロナショック
2016年06月:英国でEU離脱派が勝利
2008年10月:リーマンショック後で市場があれる

概ね、翌月は横這いかさらに円高が進む事が多いようです。
米ドル高円安が進みにくいようです。


読者の皆様は今後どんな展開を予想されますでしょうか?


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