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【30%OFF】 催●カノジョsp アンソロジー












1 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:00:00 ID:6VxkFIOI

足利尊氏「!?」

佐々木道誉「淫夢という者は、すべての人間が見て記憶に残るような物でなければならん」

佐々木道誉「それが実に難しい」

佐々木道誉「はぁ~!(クソデカため息)上手くいかぬわ!」

佐々木道誉「良き面構えの男が絡み合っていてもそれはただの男色よ」

佐々木道誉「いついかなる時に見ても笑いや感動、そして多少の興奮を与えねば淫夢の意味がない」

佐々木道誉「されど、凡俗の某に神仏の作りたもうた淫夢が越えられようか」

佐々木道誉「そこが面白い!面白うて淫夢はやめられん!」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」

佐々木道誉「近江の佐々木判官にござる。足利殿よう参られた」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」 

佐々木道誉「足利殿、某も鎌倉の恩寵を受けた一人」

佐々木道誉「悲しいかなとしか言いようがござらぬ」

佐々木道誉「北条殿の世はもはや末かと見透かされる」

佐々木道誉「高時公御一代と申し上げたいが、ここ数年も心持たない」

佐々木道誉「京の警護を務めているのでそれがよう見ゆるのじゃ」

佐々木道誉「機内の諸大名に北条を倒せと内々の綸旨が出ておる」

佐々木道誉「鎌倉は何も知らん天下が動き始めたのじゃ!」

佐々木道誉「腐った男色を切って、全てを淫夢にする時が来ておるのよ」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハ!」

佐々木道誉「足利殿覚悟めされよ、もはや古い大樹にしがみついて生きれる世ではない」 




3 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:01:31 ID:6VxkFIOI

日野俊基「判官殿、にわかなる事にて面目もござらん」

佐々木道誉「なんの、お渡りいただき身の栄華じゃ」

佐々木道誉「お聞きの通り六波羅の動きがなんとも解せませぬ」

佐々木道誉「今日はお屋敷には戻らぬほうが…」

日野俊基「なんぞ安からぬ事でも発覚致したか…」

日野俊基「これより様子を見に行く所存、後はよしなに」

佐々木道誉「心得ました」

佐々木道誉「そうじゃ、日野殿せっかく三人おるのじゃ空手部をやっていかれませぬか」

日野俊基「空手部…ふむ、一度舞ってゆくのも一興か…」

佐々木道誉「さすが日野殿、話が分かる御方じゃ」

佐々木道誉「足利殿も空手部は知っておろう」

足利尊氏「一応は…」

佐々木道誉「うむ、ならば良し、さっそく始めると致そう」 




4 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:02:25 ID:6VxkFIOI

佐々木道誉「ぬああああああん疲れたもおおおおおおおん」

足利尊氏「チカレタ…」

佐々木道誉「佐々木キツかったすねー今日は」

足利尊氏「なあ今日はもうすっげえキツかったゾ~」

日野俊基「ホントに…」

佐々木道誉「何でこんなキツいんすかねえ、サボりたくなりますよ~なんかぶっかつぅー」

足利尊氏「どうすっかな、もう俺もなー」

佐々木道誉「脱ぐの(MUR)速いっすね…」

足利尊氏「シャツがもう、ビショビショだよ」

日野俊基「ウフフッ」

____
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_

佐々木道誉「あー上手いっすよ足利…もっとシゴいてぇ…!イキますよぉ、イキますよ、イクイク…ハァ…ハァ…ハァ…ヌッ!…ウッ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、 ヌ゛ッ! ハァ、ハァ、ハァー…」

(足利尊氏に挿入する日野俊基)

日野俊基「あぁ、はぁ、ああ、イキソイキソ…」

(日野俊基にしゃぶらせる足利尊氏)

足利尊氏「しっかりしゃぶれー」

佐々木道誉「歯ァ立てんなよ…」

(その後3人は仲良く盛って終了)

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」

佐々木道誉「いやいや、良き舞であったわ」

佐々木道誉「のうお二方」

足利尊氏「はっ、なかなかな体験を」

日野俊基「いや、久しぶりにやったら疲れましたな」

佐々木道誉「いや、淫夢は面白い!だから淫夢はやめられん!」 





【20%OFF】ド外道ガキサキュバスに心を折られる音声 ※心の弱い人は聴かないでください




5 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:03:35 ID:6VxkFIOI

佐々木道誉「いつか必ず淫夢を超える物を作って見せるわ!」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」

日野俊基「足利殿、佐々木殿これで良い気分で帰れますかたじけのうござった」

佐々木道誉「なんの、礼には及びませぬ、また舞ましょうぞ」

日野俊基「ええ、またいずれ」

日野俊基「足利殿、山ほどお話ししたいと思っておりましたがやんごとなき次第に手ご迷惑をおかけ致した」

日野俊基「足利殿は身どもの思うたとおりの御方じゃ。見参かない嬉しく候。また他日」

足利尊氏「日野殿…」

佐々木道誉「足利殿は今しばらくここにおられよ!」 




6 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:04:19 ID:6VxkFIOI

佐々木道誉「表には六波羅の忍びがうようよしておりましょう」

佐々木道誉「万に一つという事がござる」

佐々木道誉「ご安心めされよ、御身は後程牛車にて上杉殿へお送りいたす所存」

佐々木道誉「六波羅の小役人共には手は触れさせん!」

佐々木道誉「ハッハッハッハ」

佐々木道誉「それよりこの判官ばかりが喋って足利殿のお口から何もお聞きしておらぬ」

佐々木道誉「このままお返ししては某の身が危ない」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」

足利尊氏「身共は佐々木殿の事は誰にも…」

佐々木道誉「まあまあ、足利殿、田楽でも見て共に婆娑羅に語ろうぞ」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッハッハッハ!」





これが足利尊氏と佐々木道誉の出会いである
この後鎌倉に戻った足利尊氏は日野俊基と淫夢を舞った事で幕府から取り調べを受けることになる 






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7 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:24:28 ID:Oi4BsIqI

いきなりホモセックスできる度量は流石ですね… 




8 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/24(水) 22:59:45 ID:UN/YPi6Q

>足利尊氏「シャツがもう、ビショビショだよ」

ガバガバ時代考証 




9 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/25(木) 00:10:16 ID:UJvXOHKo

太平記の佐々木道誉のインパクトじゃは陣内さんの演技もあって本当強い
一度見たら忘れられないですね 





11 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/25(木) 01:33:12 ID:Wrd5BgmU

太平記はほんと名作 




12 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/05/25(木) 01:37:28 ID:qMrEMxj2

ホモビを武家の嗜みにするのはNG 


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:33:18 ID:S0eSVKik

尊氏最後の戦いから3年尊氏の病は重く危篤の噂も立っていた
そんな時、道誉とたどちゃんは猿楽の宴に招待されたのである

足利尊氏「待っておったのじゃ…」

佐々木道誉「うたた寝は体に毒ではござらぬかな」

たどちゃん「寝すぎは良くない、はっきりわかんだね」

足利尊氏「寝てなどおらぬ…庭を眺めておったのじゃ」

足利尊氏「義詮は一緒ではなかったのか…」

たどちゃん「若殿は仕事で忙しいからね、しょうがないね」

足利尊氏「なんと、忙しくて来れんのか」

佐々木道誉「若狭で所領の揉め事があってな、その裁きで少々遅れると仰せであった」

佐々木道誉「いや、若殿はようお勤めじゃ」

たどちゃん「(若殿がここまで成長して涙が)出、出ますよ」

登子「秋には子が生まれる故頑張らねばと、今朝も張り切っておりました」

足利尊氏「あれはわしに似ず気短じゃ、父の初孫だからと孫の元服した時の名を急き立てるのじゃ」


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:35:03 ID:S0eSVKik

足利尊氏「まだ見ぬ孫の元服と来たものじゃ」

佐々木道誉「ほう、で、どうなされた」

足利尊氏「仕方がない、名はつけた」

たどちゃん「何だ将軍嬉しそうじゃねえかよー」

足利尊氏「わしは別に嬉しがってなど…」

たどちゃん「顔に出てる、はっきりわかんだね」

足利尊氏「はぁ…たどちゃんには敵わんのう」

登子「それで、何とお付けになりました?」

たどちゃん「教えてくれよな~頼むよ~」

足利尊氏「義満……義詮の義に、思いが満の満、満願叶うの満じゃ。義満」

佐々木道誉「おお、これは良い名じゃ。天下が満ちる名じゃ、それは義詮殿より立派なお方になるかもしれませぬぞ」

足利尊氏「そう思うか」




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:35:53 ID:S0eSVKik

佐々木道誉「行く末、義詮殿から義満殿に寝返りいたそうかのう」

たどちゃん「おっ将軍こいつ寝返るとか言い出しましたよ、やっぱ好きなんすねぇ」

足利尊氏「真にのう、この卑怯者」

足利尊氏「ハハハハハ」

佐々木道誉「ハッハッハッハッハッ」

登子「ふふふ…」

たどちゃん「Foo↑楽しぃ~」

登子「いつまでも座っていてはお疲れになりましょう、しばし横に…」

足利尊氏「いや、時期に猿楽が始まろうこれで良い」

登子「始まる時は知らせが参りまする」

足利尊氏「うーん、これで良い」

足利尊氏「まるで犬じゃ…一日中何もせずうとうと眠っておるのじゃ」

佐々木道誉「ハッハッハッハ、羨ましい限りじゃ」

たどちゃん「(将軍は病気なんだから)休んで、どうぞ」




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:37:57 ID:S0eSVKik

足利尊氏「妙な心地ぞ、目が覚めると庭に日が差しておるのじゃ」

足利尊氏「花が美しゅう咲いておるのじゃ。そこはかとのう良い気持ちになるのじゃ」

足利尊氏「これで良い、もうこれで良い、政も足利家の行く末もみな忘れてこれで良いと…そう思うのじゃ…」

たどちゃん「ちょっと悲しすぎんよ~」

たどちゃん「(もっと)長生きして、どうぞ」

足利尊氏「たどちゃんよ…わしが手に入れたいと思ったのはもそっと大きなものじゃ」

足利尊氏「もそっと美しい物じゃ……はぁ…だが庭の花を見てこれで良いと…」

登子「そうでござりまする、長い間戦、戦で留守にされた罰にございまする。少しは家にいていただかねば」

佐々木道誉「そうじゃそうじゃ、これからは御台殿に孝行せねばのう」

足利尊氏「十分しておるのにのう」

登子「まだまだ足りませぬ」


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シークレットメイズ~天獄に選ばれし者たち~




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:40:28 ID:S0eSVKik

佐々木道誉「ハッハッハッハッハ、さてそろそろ始まる頃かのう、たどちゃんよ見に行こうではないか」

たどちゃん「おかのした」

足利尊氏「判官殿、たどちゃん…」

足利尊氏「行く末…義詮をよろしく頼みまするぞ…幕府を…頼みまするぞ」

たどちゃん「ファッ!?」

たどちゃん「(こんな自分に)頭下げないでくれよな~頼むよ~」

佐々木道誉「わしは頼りにならぬ男ぞ」

足利尊氏「いや、判官殿、たどちゃんと30年前初めて会った時から…友じゃと思うておった」

足利尊氏「生涯の友じゃと…」

佐々木道誉「……」

佐々木道誉「かっ、敵わぬな、ハッハハハハハハ」

たどちゃん「(感動の涙が)止まりませんね…これは止まらない…」

佐々木道誉「先に行っておりまするぞ…」

足利尊氏「判官殿は行ってしまったか……たどちゃんよ…長い間よく仕えてくれた…感謝するぞ」

たどちゃん「これ以上泣かすのはやめてくれよな~頼むよ~」

登子「殿、たどちゃんも困っておりまする」

足利尊氏「おお、すまぬな」

たどちゃん「先に行きますよ~イクイク…」

登子「30年前といえば、登子が殿に初めてお会いしたのも30年前でありましたな」

足利尊氏「30年前か……長い旅をしたのう」

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6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:49:18 ID:S0eSVKik

足利尊氏「今となっては…敵も味方も無い…のう判官殿、たどちゃん…」

足利尊氏「皆同じじゃ…」

たどちゃん「ま、多少はね?」

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9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 23:06:14 ID:S0eSVKik

足利貞氏『30数年たりとも思いは同じだ』

足利尊氏『父上!』

足利貞氏『わかっておる』

ゆうき『尊氏さえ居なければさぁ!僕は幸せに政ができたんだよ!お前さえ居なければ!』

後醍醐天皇『尊氏の申す通りじゃ…朕も肩こりじゃ』

後醍醐天皇『フフ…ハッハッハッハッハッハ!』

楠木正成『大事な物のために死するは負けとは申さぬものと心得おり候』

新田義貞『尊氏殿出合え!一騎打ちにてこの戦を決せん!』

清子『尊氏殿が嫌なら致し方のない事、嫁取りの話は強いては申しませぬ』

葛城蓮『最初から聞かねぇって言うなら分かるけれどもな、(直義殿の意見も)聞くって言ったのに聞かねぇってのはおかしいだろそれよぉ!?オラァ!違うかオイ!?』

たくや『尊氏なんか必要ねぇんだよ!』

平野源五郎『私を(戦で)楽しませるんだろう?』

足利直義『攻める時は攻める、退くときは退く、それが仕掛け時という物でござるのじゃ』

足利直義『誰が何と言おうと手放さん!わしから政を奪いたくば…わしを殺してからになされ!!』

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8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/11(日) 22:58:02 ID:S0eSVKik

足利尊氏「みなこの世を生きたのじゃ…」

たどちゃん「今でも昨日の事のように思える、はっきりわかんだね」

足利尊氏「共に生きたのじゃ」



1358年4月末、足利尊氏は54年の波乱に満ちた生涯を閉じた。
尊氏の開いた室町幕府はそれから40年後、孫の義満により大輪の花を咲かせることになる。
南北朝は一つの朝廷に復し天下は太平の世となるのである。
そして都は北山文化に彩られた美しい都として、栄華をこの世に留めることになるのである。

Acceed組は直義について尊氏と戦ったのかな




12: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/06/12(月) 00:22:32 ID:JUZNWc.I

尊氏が道誉に生涯の友と言ったシーンは直後の道誉の反応も含めて最高でしたね






足利尊氏「わしは帝と戦いとうはない…」足利直義「違うだろー!」

尊氏「わしは取引は嫌いじゃ」






ラドリオの寵姫 / サークル太平天国


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まだまだ埋もれてるたどちゃんがあったので






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