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1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/31(火) 21:17:09 YeuxPbYg

アニラ「…」

マキラ「…」

タタタタ…

アニラ「!」

マキラ「!」

アンチラ「ごめーん遅れちゃった!」

アニラ「遅いぞアンチラ!」

マキラ「アンちゃん待ってたよ。一緒に遊ぼう」

私とあなたは友達じゃないけど あなたの友達と私は友達




3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/31(火) 21:28:25 6ve.m7lA

大隊そんな感じギャグマンガ日和










グラン「…はぁ」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/11(月) 19:29:18 ID:JUgpLi16

「そうため息ばかりついておると、幸せが逃げていくじゃろうに」
とある騎空艇の一室。そこでは落ち込む少年を少女が慰めていた。
「だってアニラさん、これ……」
少年の名はグラン。彼はとある騎空団の副団長で、幼馴染に強いコンプレックスを抱いている。
グランが指し示したのは端末の画面。そこにはあるランキングの結果が映っていた。
「…まあ、詮無きことじゃ」
CyStoreバレンタインのプレゼント数ランキング。そこにグランの名はなかった。
しかし団長ジータの名はしっかりと載っている。だからグランはいつものように拗らせているのだ。
「いいなあジータは…それにひきかえ僕は」
「まあまあ。そう気に病むでない」
「でも……」
グランはいじけていた。それもそのはず、以前にも同じようなことがあったのだ。
好きな男性キャラクターのランキング。そこでもやはりグランの名は存在しなかった。
悲しい現実はいたいけな少年の心を深く抉り、ついにはその身さえ脅かすほどの毒となる。
『グランいらん…グラン消える…グラン消えてまう……』
少年の身体が色褪せ、ついには透けてしまうまでになった。
『……グラン…いらない……消える……グラン……いない…』
消え失せていく少年の身体。少女は目に強い意志を湛え、少年を強く抱きしめた。
ここにいると、少年はここにいると、その胸の中にしかといるぞと訴えた。
人気がなんだ。誰が何と言おうと、己が好いた少年はここにいるのだと叫んだ。
少女の想いが、色褪せ、透けて、消え失せそうになっていた少年の身体を呼び戻したのだ。
赤子のように泣きじゃくってばかりいた少年のことを、少女は憐れみも蔑みもせず、慈しんだ。

「そなたには我がおるじゃろう?それとも、我だけでは不足か?」
「…まさか」
そして今も、彼と彼女は愛し合っている。

 おしまい(元ネタ:アニラ文学)


21129-min





異世界の創造者




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/11(月) 20:10:07 ID:maQFo4mI

優しい世界




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/11(月) 23:59:19 ID:JUgpLi16

「そう言えばそろそろホワイトデーじゃのう」
物欲しそうな顔をしたアニラがベッドに横たわっている。
その豊満な胸を強調付けようと、両肘で胸を挟んで見せつけてくる。
「くふふ、しょうがないのう」
見せつけられたものに手を伸ばすと、してやったりという顔でそう言った。
卑怯だと思った。
その柔らかいもの二つを突きつけて来たのは、アニラさんの方なのに。
ニコニコとして見つめてくる彼女に、僕はもうタジタジだ。
…おっと。
「むっ」
思わず手が触れ、身を引いた。
目を向けるとアニラさんは少し頬を赤らめながら、やはり笑っている。
そして。
「我は乱暴に揉みしだかれてもよかったのじゃが」
随分過激なことを言い放った。
思考が止まる。
アニラさんは胸元を少しはだけさせ、谷間を強調する。
頬が赤いのは恥ずかしさなのか、それとも興奮してなのか、あるいは両方か。
とにかく彼女がエッチなのは間違いない。
「ほれ、我の胸はここじゃ。ここにある」
不敵な表情。
ああ、その顔をめちゃくちゃにしてやりたくなる。




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/12(火) 00:43:27 ID:aLQxAh9Y

アニラすき

おりゅ?




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/12(火) 08:31:10 ID:bXJMy0ks

申し訳ないがグラン君闇落ちはNG




10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/12(火) 23:59:15 ID:CFOsa8e2

「んっ……」
試しに乳首を指で摘んでみると、アニラさんは身を捩らせた。
僕は親指と人差指の間で乳首を擦る。
「くっ…ふ、う」
顔が蕩けてきた。すっかり気持ちが良くなったのだろうか。
それからまた何度か擦ると、そのたびにくぐもった嬌声が聞こえた。
嗜虐心を擽られる。でも、痛いのはダメだ。
行為に伴う痛みは互いを受け入れるためのもの。
痛みを与える。それ自体が目的なら、僕に彼女とこうする資格はない。
「くふふ…もう少しくらい、強くしてくれてもいいのじゃぞ?」
こういう時、言葉は大事だ。
「ん…!そうじゃ、そのくらいが、いい……」
それに表情も。何を求められているか、わかりやすくなるから。
伝えなければ伝わらないんだ。
「あぅ……」
何よりこうして触れ合っているのがいい。
達して、力の抜けたアニラさんの身体を支えてあげるくらいは簡単だ。
一体感のようなものは、確かにある。
「くふっ、簡単にやられてしもうたのう…」
もたれかかるアニラさん。それに柔らかい感触。
その双峰が与えるものは本当に気持ちがよくて、僕は。
「だがのうグラン、我はこの程度では満足せんぞ?」
僕から身を離したアニラさんは、右手の親指でその双峰を指し示した。
「もっとじゃ。もっと我を愛でてみせい」
望まれるがまま、命じられるがまま、僕の手はまたそこへ伸びる。




13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/13(水) 18:40:56 ID:1T7IRoO6

手に吸い付いて、そのまま馴染んでいきそうな感触。
「ん……」
あまりに柔らかくて、崩れ去ってしまいそう。
けれどそんなことはなくて、僕はなお揉み続ける。
ただ、乱暴にしてもいいという勧めは聞けなかった。
優しく、丁寧に揉んでいく。
「…むう」
アニラさんは不満そうな様子だが、構わない。
もう少しだけ、このもどかしさに付き合ってもらおう。
簡単に終わらせたら、この感触を味わうばかりじゃいられなくなる。
僕はそれが惜しい。
惜しくなるほど、気持ちがいいものなのだ。この感触は。
「くう…そなた、イジワルが過ぎるぞ」
イジワルで結構。僕はこうしていたいんです。
それに我慢しているのはこちらも同じ。
本当はもっとガツガツといきたいですけど、抑えてるんです。
早く終わらせたくないから。
もっと触れたい。
一緒の時間を過ごしていたい。
責任だとか、世間体だとか、そういう煩わしいことすべてを忘れたい。
ただあなたに溺れていたいから。




14: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/13(水) 21:56:34 ID:1T7IRoO6

「…そう暗い顔をするでない」
いけない。また顔に出てしまってた。
こんな時にまで気負うことはないのに、僕ってば。
「せっかくこうして、気持ちの良くなることをしておるのじゃぞ?」
まったくだ。
そもそも、忘れようとして忘れるだなんて無理だ。
ただお互いに浸っていれば、それで。
「ほれっ」
まどろっこしくしすぎたか。
アニラさんはズボンのチャックを開け、僕のいきり立つモノを出した。
そして挟む。胸にある大きなモノ二つで。
「前戯なんじゃ。あまり時間をかけても仕方なかろう」
苛立ちのある声。
言うやいなや、彼女は僕のモノをしごき出す。
胸の感触が心地よくて、思わず出そうになる。
流石にまずい。
さんざん我慢させたのに、僕の方が簡単にやられてしまうのは。
その、意気地がないじゃないか。
…今更か。
その昔錯乱して、気安くアニラさんを呼び捨てしながら泣き言をぶつけていたこともあったんだから。
「どうじゃ?まだ物足りぬか?」
物足りないだなんて。そんな、分かっているくせに。
正直言って、もう待ちきれないし待ちたくもない。でももうちょっとだけ、我慢する。
このもどかしさを手放したくないんだ。





【シャンプー・泡風呂・耳かき】おしごとねいろ ~バスグッズ店員編~【CV.南條愛乃】




15: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/13(水) 22:33:34 ID:1T7IRoO6

「くふふ、たくさん出たのう」
ああ、やっぱりダメだったよ。
出るのに時間はかからなかった。あっという間だ。
あの胸は本当にズルいと思う。
「では次じゃ」
力が抜けていた所に不意打ち。
僕は抵抗する間もなく、ベッドに押し倒されてしまった。
あの細腕のどこにこんな力があるんだろうか。
それはそうと、僕を押し倒したアニラさんの顔は実に蠱惑的だ。
こんなにされてるのに、僕はつい見惚れてしまう。
「なんじゃ?そなた、こうして組み伏せられるのが趣味じゃったかの?」
いやまさか。そう思ったが、きっと否定は出来ないんだろう。
僕がどんな顔をしているのかなんてわからない。でも、想像はつく。
笑っているんだ。
ジータほどではないにしろ、僕はよく褒められる。褒められすぎだと思うくらいには。
だから勘違いしそうになって怖くなる。僕はまだこれからだっていうのに。
安心感があるのはそのせいだろうか。
こんな風に組み伏せられて抵抗もままならない男なんて、大したことないじゃないか。
そう思えて、ホッとする。
「まあよい。ならば今日は、我が主導権を握ってくれよう」
ふと、捲れているスカートに目がいった。
思わず手が伸びる。
「ひゃっ!こ、こぉれ!覗くでなぁい!」
覗いてなんかない。見えたんだ。
伸ばした手を引っ込めると、そこにはもう沢山の蜜がついていた。
…舐めてみる。
「な、なにをやっておるのじゃ…そんな、見てるこちらまで恥ずかしいではないか」
穿いてなかった人に言われたくない。
とにかく、僕のモノも、それからアニラさんの蜜壺も準備は万端だ。
「…では、行くかのう」
あっという間に、飲み込まれた。




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/13(水) 23:35:51 ID:1T7IRoO6

「すんなり入ったのう。もうすっかり身体が慣れてしもうておる」
アニラさんは苦笑交じりに言った。
お互い息が荒くなりそうなのを一旦落ち着かせてから、動き出す。
彼女はドラフとしては長身だが、やはり僕と比べて小柄。
僕以上に年端のいかない子供を相手にしているような感覚には、未だ慣れない。
胸にしたって、発育のいいドラフの女の子ならそこそこに大きい。
僕はヒューマンばかりの島で暮らしていたから、種族間のギャップには戸惑うことはままあるのだ。
「くふふっ、まだまだいけるのう」
僕の思索をよそに、アニラさんの動きはより激しさを増す。
それと快感もだ。彼女の表情がますます蕩けていくのがわかる。
どこまで貪欲なんだろうか、この人は。
僕にはついていくのが精一杯だ。余裕なんてない。
「…逃げるなら今のうちじゃぞ?」
逃げる?どうやって?そもそも逃してなんかくれないくせに。
どう転がっても事が終われば僕はクタクタになるのは間違いない。
いつだってそうだから。それに逃げる気なんて、毛頭ない。
逃げたりなんてするもんか。
「くふふ。どうやらまだ足りぬようじゃのう」
自分を棚に上げてその言い草とは。
こんな人が十二神将で大丈夫なんだろうか。煩悩ばかりじゃないか。
…僕も大概に煩悩の虜だけど。




17: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/14(木) 00:00:12 ID:Q/nu/HOM

「では、煩悩退散と行くかのう」

あれから煩悩を払うまでには随分と時間がかかった。
気づけばもう夜明けだ。
今日は僕が料理当番だというのに、こんなに疲れてしまって。
今からマトモに眠れる訳なんてないし、でも、ベッドから出るのは嫌だ。
このまま彼女の胸を借りて眠っていたい。
「…このまま眠ってしまってはどうじゃ?」
とても魅力的な提案だけど、そういう訳にはいかない。
少し休んだらしっかり身体を洗って、それから調理場へ向かうんだ。
だって僕は副団長だ。ちゃんと責務は果たさなきゃいけないし、果たしたい。
だから。
「…おおう」
ビィだ。よくもこんな時に。
換気のために開けていた窓。どうやらそこから入ってきたようだ。
「なんかその、すまねえな、邪魔して」
ホントだよ。
けど、今日は調理当番だったのを忘れてこんなことをしてた僕も僕だ。
でもしょうがない。だって、やりたかったんだから。
「噂にはなってたけど、本当にそうだとは思ってなかったぜ」
一応、隠してはいるからね。バレちゃ困るよ。
「…大人になった相棒へオイラからの餞別だ。とりあえず、ローアイン達に話をつけてきてやるよ!」
ごめんビィ。それと、ありがとう。
飛び去る相棒に礼をすると、僕はまたベッドへと戻った。
「…くふふ。また立っておるのう」
本当だ。立ってる。
とりあえず抑えないといけない。僕はまたアニラさんを頼ることにした。

 FIN




19: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/17(日) 02:14:17 ID:oiAxm6OM

こういうのでいいんだよこういうので


20180922233140





20: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/03/20(水) 15:57:16 ID:60lxXPp.

あぁ^~




21: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/04/26(金) 20:57:44 ID:uNQKR94E

いいね


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【20%OFF】メイドと海辺の洋館~Summer with the Maid~【CV.若山詩音】(耳かき/歯みがき/添い寝)





アニラ盛り / てんけん / てん堂




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最近義妹になった後輩に堕とされそう




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この前出た水属性のは普通の方より強いかもしれません






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