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【20%還元】 田舎のお姉ちゃんたちとボクとのないしょの夏休み




1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:29:44 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……し、信じませんよ?」

シャミ子「そんなことして何になるんですか? それより私は、あの桃色魔法少女との決着をですね」

シャミ子「……え?」

シャミ子「今の私じゃ桃に勝てない?」

シャミ子「桃には胸がなくて、だからそこは私が有利?」

シャミ子「……」

シャミ子「も、もう少し詳しく」


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:31:04 ID:MtJC2U7U


── 


シャミ子「……あ、あの」ヌギヌギ

シャミ子「脱ぐ間、こっち見たらダメですからね?」

シャミ子「恥ずかしいんですから。……身長低いのに胸だけおっきいなんてヘンですし」

シャミ子「え? 全然ヘンじゃない?」

シャミ子「そ、そんなことは……って!」ハッ

シャミ子「な、なんであなたまで出してるんですか」

シャミ子「その……お、おちんちん」カァァ




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:32:30 ID:MtJC2U7U

シャミ子「み、見てませんからね! いいですか! これはあくまで、私が強くなるための儀式であって」

シャミ子「ですから、あなたのおちんちんには興味が……」

シャミ子「……」チラッ

シャミ子「お、おっきい……」ボソッ

シャミ子「──!」ハッ

シャミ子「い、言ってませんよ! 何も言ってませんからね!」

シャミ子「それになにも見てなんて……な、なんで笑うんですか!」カァァ




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:34:34 ID:rVpfbHFY

興奮してきたな




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:37:58 ID:rVpfbHFY

シャミ子のおっぱい揉みたい


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6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 01:38:27 ID:RgqApe.E

まちカドまぞくSSはもっとやれ




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 02:06:38 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……そ、それで」

シャミ子「次はどうするんですか? 寝転べばいいんですか?」

シャミ子「わ、分かりました。そうします」

シャミ子「……」モジモジ

シャミ子「え? 胸から手をどけてほしいって……そ、それは」

シャミ子「うう……そうしないと挟めませんか」

シャミ子「……わ、分かりました」




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 02:07:49 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……」ドキドキ

シャミ子「……あ、あの。何か言ってください」

シャミ子「え? やっぱりおっきいって……わ、割と気にしてるんですよ!」

シャミ子「肩も凝りますしロクなことが……ひゃっ!?」ビクッ

シャミ子「な、なんで、揉むんですか……んっ……」

シャミ子「え? 柔らかい? し、知らないです!」

シャミ子「……こ、こんな屈辱的なエクスピリエンスは初めてです」カァァ

シャミ子「……え? ちょ、ちょっと!? 何を、して……」

シャミ子「ん……さ、先っぽ、ツンツンしない、で……」ビクンッ

シャミ子「……」

シャミ子「……気持ちよくなんて、ありませんからね」

シャミ子「だから、その……体が熱いのは気のせいです」カァァ




11: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 02:21:42 ID:MtJC2U7U

一旦ここまで
残ってたらパイズリまで行きたいです




12: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 02:23:51 ID:87BOrvEY

シャミ子はやっぱりエロまぞくだったんだね




18: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 07:21:18 ID:SEvWejJk

やっぱり脳内桃色いやらし魔法少女じゃないか




20: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 13:42:15 ID:2nBS5s9I

egJAMug-min









21: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 16:20:34 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……挟むんですよね?」

シャミ子「……」

シャミ子「……その。あ、あなたのおちんちん」

シャミ子「おっきい、ですよね……? え?」

シャミ子「ほ、他の人のなんて知りませんよ! そんなヘンなこと言うのあなたくらいしかいないじゃないですか!」

シャミ子「……だから、その」


シャミ子「私の胸で」

シャミ子「あなたのを挟めなかったら……なんだか、イヤだなって」

シャミ子「だって、申し訳ないじゃないですか」


シャミ子「……ちょ、ちょっと!」

シャミ子「なんでギュってするんですか! 困りますよ!」

シャミ子「……」


ギュッ


シャミ子「それじゃあ、私からもギュってします」

シャミ子「これでいいですか?」

シャミ子「……分かりました」


シャミ子「挟みましょう」




22: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 16:23:45 ID:MtJC2U7U

シャミ子(……といっても)

シャミ子(どうやって挟めば……)

シャミ子「あっ。胸をこうやって、腕で上げれば」

シャミ子「……あっ! 挟めました!」

シャミ子「良かったです! それじゃあ……次は」

シャミ子「……」


シャミ子「せ、せーしが出るまでこのまま、ですか……?」

シャミ子「……」カァァ

シャミ子「ば、バカにしないでください! 精子くらい知ってます!」

シャミ子「それは、その……あ、赤ちゃんが……」モジモジ

シャミ子「あっ、笑ったな! この私をバカにするか!」カァァ




24: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 16:30:36 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……と、とにかく。動かしますよ」

シャミ子「苦しいとかもうやめてとか言っても聞きません。あなたは無礼ですからね」

シャミ子「私もそれ相応の態度でいかせてもらいます」

シャミ子「……」

シャミ子「……あ、あの? なにかないんですか?」

シャミ子「え? 気持ちよすぎて、って……わ、私の立場がないじゃないですか!」

シャミ子「あっ! い、いきなりおっきくしないでください!」

シャミ子「私の近くにまで、おちんちんが──」


シャミ子「……ひゃっ!?」ビクッ

シャミ子「……うう」

シャミ子「な、なんですか、これ……白くて、ヌメヌメしてて」

シャミ子「はっ! ま、まさかこれは私たちの力を弱めるものじゃ──」

シャミ子「……え? これが、精子?」

シャミ子「……」カァァ

シャミ子「し、知ってますからね!? ただ、実際に見るのは初めてで!」

シャミ子「だから……わ、笑わないでください!」




25: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 16:45:44 ID:mQKeyFuA

ヌッヌッヌッ!!




27: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 18:00:14 ID:iHDizbmY

おっぱいおおきいからすき


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31: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 18:20:23 ID:MtJC2U7U

シャミ子「……」ゴシゴシ

シャミ子「……もうっ」

シャミ子「こんなに出されて、私はどうしたらいいんですか」

シャミ子「力が溜まるはずって言いましたけど……溜まった感じがしませんし」

シャミ子「……え?」

シャミ子「溜まると思ってた? って……そ、そんなに落ち込まないでください」

シャミ子「……えっと」


シャミ子「……」

シャミ子「やり方がまずかったのかもしれませんね」

シャミ子「また今度、その……え、えっと」

シャミ子「……い、言わせるな!」カァァ




32: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 19:49:45 ID:MtJC2U7U

シャミ子「さあ、どうだ! 今度は準備してきたぞ!」

シャミ子「ローション、ディルド、その他……えっと。い、色々!」

シャミ子「えっと……こ、コンドームも! それで──」

シャミ子「……え? 言ってることの意味?」

シャミ子「……」


シャミ子「そ、そんなこと知らないぞ」

シャミ子「だから早く……も、もう撫でるな!」カァァ

シャミ子「早く家に連れて行け。……え?」

シャミ子「口調? こ、こうしないとダメな時もあるんだ!」

シャミ子「だから……」


シャミ子「──早く」

シャミ子「連れて行ってください……」ギュッ




34: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 20:18:52 ID:MtJC2U7U


──


シャミ子「……え?」

シャミ子「脱がせたいって……わ、私はそんなこと、許した覚えは!」

シャミ子「は、恥ずかしいでしょう! 誰がそんなことを!」

シャミ子「……」

シャミ子「……む、胸で挟んだのは誰かと言われたら、それは」カァァ


シャミ子「──どうぞ」

シャミ子「……」

シャミ子(……あ。シャツのボタン、外して)

シャミ子(一個ずつ、一個ずつ……次はスカートのホック……?)


シャミ子「……あ、あの」

シャミ子「その……む、胸でするのなら、下は必要ありませんよね?」

シャミ子「どうして、そんな……え?」


シャミ子「可愛くて我慢できない?」

シャミ子「……」


シャミ子「エッチ」カァァ




35: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/19(木) 23:16:03 ID:SEvWejJk

あーやばい!(興奮)









40: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/20(金) 12:27:15 ID:p730iZbQ

シャミ子「……ど、どうですか?」

シャミ子「え? やっぱりおっきい? って、そうじゃなくて!」

シャミ子「……し、下着のことです」

シャミ子「前は急だったからちょっとオシャレじゃなかったので……今日は、その」 

シャミ子「選んだんですけど……いい、ですか?」モジモジ

シャミ子「……可愛い?」

シャミ子「……」カァァ

シャミ子「だ、だからといって! ちゃんと効果が出ないと許さないぞ!」

シャミ子「ちゃんと魔力を溜めること! いいな!」プイッ

シャミ子「……」


シャミ子「──えへへ」ニコッ




42: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 01:40:04 ID:RNzpXSUc

シャミ子「……あっ」

シャミ子(ブラ、外されて……)

シャミ子「……」

シャミ子「そ、そんなに見つめて楽しいんですか?」

シャミ子「私には男の人がなぜそこまで胸が好きなのか分かりません……」

シャミ子「それとも、あなたが特別ヘンタイなだけなのか……ひゃっ!?」ビクッ


シャミ子「こ、こらっ! 舌、で……」

シャミ子「んぅっ……な、舐めるの、やめ……」

シャミ子「あっ! ち、乳首、弄るのは……」ビクンッ


シャミ子「……」ハァハァ

シャミ子「よく分かりました」

シャミ子「あなたは──特別ヘンタイですね」ジトッ

シャミ子「……え?」

シャミ子「私の持ってきたローションとかの方がヘンタイでは?」

シャミ子「……」

シャミ子「……ぐぬぬ」




43: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 01:46:08 ID:RNzpXSUc

シャミ子「……とにかく」コホンッ

シャミ子「本題に入りましょう。目的は私の胸を触ることじゃないはずです」

シャミ子「そう! 私が、あなたのおちんちんから魔力を──」

シャミ子「……」

シャミ子「……言ってて恥ずかしくなりますね」カァァ


シャミ子「と、とにかく! 出してください!」

シャミ子「その魔力で私は力を……ひゃっ!?」ビクッ

シャミ子「い、いきなり近づけるな! おっきくてビックリするんだぞ!」

シャミ子「……もう」ツンツン

シャミ子「へぇ、こんな風に動くんだ……」ハッ

シャミ子「べ、別にあなたのおちんちんに凄く興味があるとかじゃなくて」

シャミ子「これは自然とそうなるというか……え?」

シャミ子「やっぱり私の方がヘンタイ、って……き、聞き捨てならないぞ!」カァァ




44: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 01:55:29 ID:RNzpXSUc

シャミ子「……よいしょっと」ギュッ

シャミ子「こんな感じですよね。そしてこう、胸を手で押さえて……」

シャミ子「よしっ。おちんちんを挟めました」

シャミ子「……やっぱりヌルヌルしますね」

シャミ子「ヘンな感じ……ひゃっ!?」

シャミ子「む、胸の中でおっきくしないでください! 余計におかしな感じになるじゃないですか!」


シャミ子「……あれ?」

シャミ子「私の下の方も濡れて……? これって」

シャミ子「……よく分からないけどヘンな気分です」モジモジ




45: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 01:56:44 ID:RNzpXSUc

シャミ子「……んっ!?」ビクッ

シャミ子「こ、こら! なんで下の方も弄るんですか!」

シャミ子「そこ、今よわ……」

シャミ子「そこ、でっぱり……つつくの、やめ……」

シャミ子「んんっ!」ビクンッ


シャミ子「……」ハァハァ

シャミ子「……おもらし、しちゃいました」

シャミ子「あなたのせいですよ……え?」

シャミ子「これは潮吹きだって? ……そ、それくらい知ってましたからね?」

シャミ子「ホントですよ? 私、これでも割とお姉さん……わ、笑うな! 無礼者!」カァァ




48: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 12:03:32 ID:IXl0xtgg

まちカドまぞくSS流行らせコラ!




49: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 18:53:09 ID:A7EKmygM

シャミ子「……そもそも」

シャミ子「私がおもら……じゃなくて。し、潮吹きする前にあなたが」

シャミ子「……しゃ、射精しなきゃダメじゃないですか」

シャミ子「さっきのせいで胸からおちんちんが外れかけてますし……また入れますからね?」ギュッ


シャミ子「……」

シャミ子(あれ?)

シャミ子(なんでだろ……さっきより頭がボーッとするような)

シャミ子(下の方から身体が熱くて……え? え?)


シャミ子「……」カァァ

シャミ子「……だ、ダメ」

シャミ子「な、なんでか分からないですけど……んっ……今、出されたら……」ビクッ

シャミ子「もう、止まらなく……なって……」


シャミ子「──ダメに、なっちゃいます」




50: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 18:54:23 ID:A7EKmygM

シャミ子「──あっ!」ビクンッ

シャミ子「……」

シャミ子「いっぱい……出ちゃいましたね」

シャミ子「……」ペロッ

シャミ子「……せーし、ヘンな味なのに」

シャミ子「なんだか、クセになっちゃいそう……」

シャミ子「……」


ギュッ


シャミ子「……ちょっと疲れました。抱きつかせてください」

シャミ子「大体、あなたに、その……し、潮吹きをですね」

シャミ子「え? イくとも言うんですか? ……い、イかされてから」

シャミ子「頭がボーッとして、目の前のあなたの匂いだけしか分からなくなって」

シャミ子「それで……」

シャミ子「……」モジモジ




51: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 18:56:24 ID:A7EKmygM

シャミ子「──今日は持ってきたもの、持ち帰ります」

シャミ子「なんだかフラフラしちゃって。だから、ここまでにしてください」

シャミ子「今度は今日みたいなこと……え? ぱいずり、って言うんですか?」

シャミ子「……な、なんですかその目は?」

シャミ子「え? ディルドとかは知ってるのになんで、って……し、調べただけです」

シャミ子「あなたとするために……な、撫でるな」カァァ

シャミ子「道具にはちゃんと名前があるのに、こういうエッチなことってヘンな名前ばかりですし」

シャミ子「こ、これから教えること。いいな?」

シャミ子「……」


シャミ子「それじゃあ今度は」

シャミ子「その……ぱ、パイズリと」


シャミ子「──えっと」モジモジ

シャミ子「良かったら……せっくす、しませんか?」カァァ




53: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 18:57:50 ID:A7EKmygM

一旦ここまで
シリアス展開とか一切考えてないのでのんびりやれたらなと思います




54: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/21(土) 19:03:08 ID:Wy6XdYaw

マイペースでいいんでオナシャス!


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57: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 01:57:37 ID:ytuFtN7Y


──


シャミ子「……はあ」ゴシゴシ

シャミ子「髪についたヌルヌル、なかなか取れません……」

シャミ子「身体洗っててもヘンな感じですし……ホントに」

シャミ子「なんで、こんなことを。……あ、あの」


シャミ子「お風呂を貸してくれたのはありがたいんですけど」

シャミ子「なんで……あなたも入ってるんですか?」カァァ




58: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 02:01:57 ID:ytuFtN7Y

シャミ子「え? なんとなく? あ、あのですね……」

シャミ子「いいですか? さっきまで、あんなことしたんですよ」

シャミ子「その……あ、あなたはヘンな気分にならないんですか?」

シャミ子「って、わっ!? た、立ち上がらないでください!」ビクッ

シャミ子「……あ」

シャミ子「おちんちん、またおっきく……」

シャミ子「……」ツンツン

シャミ子「わっ、ピクってなるんだ……」ハッ

シャミ子「こ、これは自然にそうなるだけですから!」

シャミ子「だから……わ、笑うな!」カァァ




59: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 02:06:01 ID:ytuFtN7Y

シャミ子「……え? 私と同じだって?」

シャミ子「ヘンな気分にならないわけがない?」

シャミ子「……」

シャミ子「……身体、洗いましょうか?」

シャミ子「なんとなくです。そうした方がいいかなって」

シャミ子「……え?」


シャミ子「あなたが私を洗いたい?」

シャミ子「そ、それは……えっと」モジモジ

シャミ子「……うー」


シャミ子「……わ、わかりました。どうぞ」

シャミ子「た、ただ! ヘンなとこ触るのはダメ──んっ!?」

シャミ子「こ、こら……だから胸、揉む、なぁ……」ビクッ




61: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 12:26:11 ID:pfz/LTro

どうも射精したみたいなんですよ


 どうも射精したみたいなんですよ(報告)




62: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 22:20:20 ID:ytuFtN7Y

シャミ子「……んっ」ビクッ

シャミ子「あっ、やめ……」

シャミ子「え? ……し、下、だめ……」

シャミ子「そ、そこ! でっぱり、弄っちゃだめ、って……」


シャミ子「んんっ!」ビクンッ

シャミ子「……あのですね」

シャミ子「下は女の子にとって大事な場所であって……って桃が」

シャミ子「そこは……え? クリトリス? 性感帯?」

シャミ子「……」


シャミ子「な、なんのことですか」

シャミ子「まったく、もう。私だって、ある程度の知識は知ってるんですからね!」

シャミ子「え? なにがって? ……そ、その」カァァ




63: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 23:44:37 ID:ytuFtN7Y

シャミ子「……そ、それでは」

シャミ子「……」

シャミ子「……さすがに、もう帰りますからね」

シャミ子「お風呂に入れてもらったのは感謝します」

シャミ子「ただ、その……ちょっと不安なのは」


シャミ子「──他の人と浮気とかしないかな、って」ギュッ




64: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 23:45:56 ID:ytuFtN7Y

シャミ子「……!」ハッ

シャミ子「わ、私……なんでこう抱きついて」

シャミ子「い、いいんですからね。いつ私から離れても」

シャミ子「だから、その……えっと」

シャミ子「……離れないんですね」

シャミ子「……」


シャミ子「──お風呂、ありがとうございます」

シャミ子「いい匂いですね。……え? 私も?」

シャミ子「も、もう。だから、そういうのは」

シャミ子「……」」


チュッ


シャミ子「……」

シャミ子「…………」

シャミ子「そ、それではっ!」ダッ


シャミ子「……」

シャミ子「……なんで」

シャミ子「あのタイミングで……チュってしちゃうんでしょうか?」カァァ




65: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/23(月) 04:10:24 ID:yauicA1.

あぁ^~




69: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 02:26:01 ID:xpK2wsPE


──


シャミ子「……あれ?」

シャミ子(あの人、いない……お休み?)

シャミ子「……」

桃「……シャミ子、なんだかボンヤリしてるね」

シャミ子「べ、別に、お休みだから寂しいとかじゃ!」

桃「え?」

シャミ子「あ」

桃「……」

シャミ子「……わ、忘れろ!」

桃「うん。……シャミ子は平常運転だね」クスッ

シャミ子「なっ!? わ、私をバカにするかっ!」




70: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 02:26:59 ID:xpK2wsPE


──自宅


シャミ子「……とはいえ」

シャミ子(桃に言われたように今日はボンヤリしてしまいました)

シャミ子(あの人がいないというだけで、落ち着かないなんて……恋人とかでもないのに)

シャミ子(あ、あれ? でもそれじゃあ、私は恋人でもない人と)

シャミ子(あんなことやこんなことを……)カァァ


シャミ子「……」

シャミ子「……んっ」クチュッ

シャミ子(股が濡れてる……おしっこじゃないヌメヌメしたものが手につく)

シャミ子「……ヘンなの」クチュッ

シャミ子(手が止まらない)

シャミ子(あの人の匂い、あの人のせーし……あの人の)

シャミ子「──おちんちん」ボソッ

シャミ子(思い出すだけで)

シャミ子(ヘンな気分になって、もっと刺激が欲しくて……だから)




71: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 02:28:55 ID:xpK2wsPE

シャミ子「……ここ」

シャミ子「クリトリス、って言うんでしたっけ」

シャミ子「──!?」ビクンッ

シャミ子(い、今のは……?)

シャミ子(身体に電流が走ったような……あれ?)

シャミ子「──乳首も立ってる?」

シャミ子「……」


シャミ子(自然と服を脱ぐ)

シャミ子(あの人が私にしたように、乳首とクリトリスを両方弄る)

シャミ子「……!」ビクッビクッ

シャミ子(声にならないほどの刺激が来て……それと同時に)


シャミ子「……なん、で」

シャミ子「あなたが……弄らないんです、かぁ……」ビクンッ


シャミ子(……なんだか悔しくなった)

シャミ子(どうやら私は)

シャミ子(あの人をこんなにも強く求めていると分かってしまったから)




72: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 08:26:38 ID:jSlPmOX6

ヌ゛ッ!ヌ゛ッ!ヌ゛ッ!ヌ゛ッ!ヌ゛ッ!









74: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 20:51:25 ID:xpK2wsPE

シャミ子「……」ゴシゴシ

シャミ子「一応、後処理できました、よね……?」

シャミ子「……」


シャミ子(そもそも)

シャミ子(なんなんですか。あの人、連絡先も分からないし)

シャミ子(なんとなく波長が合うからって、こんなよくわからない関係になって)

シャミ子(それで……ぱ、ぱいずりなんてさせて)

シャミ子(結局、魔力も溜まってる感じがしませんし……騙したな!)

シャミ子「……」


シャミ子「……違うなら、別にそれでも」ボソッ




75: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 20:54:30 ID:xpK2wsPE

シャミ子「……!」ハッ

シャミ子「ち、違っ……今のは本心じゃなくて!」


良子「お姉? さっきから何しゃべってるの?」

シャミ子「」

良子「……あれ? なんか匂う?」クンクン

シャミ子「りょ、良。これは」

良子「トイレットペーパーこんなに、何に使って──」

シャミ子「こ、これは何でもなくて!」

良子「??」


シャミ子(もうっ! 良がヘンな知識を持ったら困るじゃないですか!)

シャミ子(私だって何で……ぱ、ぱいずりなんて知ったのか分からないんですよ!)

シャミ子(あなたのせいですよ! あなたの! ……だから、どこにいるんですか!)

良子(……お姉、天井を睨みつけてどうしたのかな?)




77: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 21:07:17 ID:xpK2wsPE


──


シャミ子「……」

シャミ子(明日になればきっと)

シャミ子(あの人も来ますよね? きっとちょっとした風邪とかであって)

シャミ子(そこまで心配しなくてもいいはず……ですよね?)

シャミ子「……」

シャミ子「……夢」

シャミ子(そういえば、夢に干渉する力がありました)

シャミ子(これを使えば、あの人の所へ行けたりするんでしょうか……?)

シャミ子「……」

シャミ子(い、いや。もしあの人が病気とかで苦しんでたら悪いですし)

シャミ子(で、でも! こんなにヘンな気分だとまた……お、おなにー、なんて……)モジモジ

シャミ子「……うーん」

シャミ子「………うーん」


──翌朝


シャミ子「……」

良子「おはよ、お姉。……って、ど、どうしたの、その顔?」

シャミ子「……」

シャミ子「全然眠れなくて、それで……」フラフラ

良子「大丈夫?」

シャミ子「……はい」

シャミ子「私をこんなにヘンにしたあの人のことを考えれば……こんなの何ともありません」

良子(……やっぱりお姉、なんだかヘンになってる?)




78: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 23:25:37 ID:xpK2wsPE


──


シャミ子「……」フラフラ

シャミ子(……ダメ)

シャミ子(きっと今日は居眠りです……なんで夢に入るか入らないかでこんなに悶々としなきゃいけないんですか)

シャミ子(結局、夢には入りませんでしたけど……なんだか凄く)

シャミ子「──八つ当たりしたい気分です」


シャミ子「……!」

シャミ子(あれは……あの後ろ姿は)

シャミ子「と、止まれー!」

シャミ子「……あっ」

シャミ子(あの人が振り向いた)

シャミ子(調子は……変わってなさそうだった。なら、存分に)




79: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 23:26:58 ID:xpK2wsPE

シャミ子「こらーっ!」ポカッ

シャミ子「なんで、そう……私に心配かけるんだ!」ポカポカッ

シャミ子「そのせいで、おな……おなにーして何とか紛らわすしかなかったんだぞ」モジモジ


シャミ子「……その」

シャミ子「体調、悪いとかじゃないんですか?」

シャミ子「え? ちょっと風邪っぽかっただけ?」

シャミ子「それなら良かったです。もう、心配して」

シャミ子「……」キョロキョロ

シャミ子「誰もいませんね?」


ギュッ


シャミ子「……い、一瞬だけですよ?」




80: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 23:29:31 ID:xpK2wsPE

シャミ子「誰かに見られたらたいへ──んうっ!?」ビクッ

シャミ子「こ、こら……尻尾、よわ……」

シャミ子「笑わないで……くださ……」ビクンッ


シャミ子「こ、こんな屈辱的なエクスピリエンスは……何度目でしたっけ?」

シャミ子「とにかく! 放課後は覚えておけ! 私の魔力を溜めてもらうぞ!」

シャミ子「……」


シャミ子「──その」モジモジ

シャミ子「連絡先、教えてくれますか?」

シャミ子「……寂しいですし」ボソッ

シャミ子「──! い、今のなし! 忘れてくださ……わ、笑うなっ!」カァァ


シャミ子(──気づいたら)

シャミ子(ぼやけてた視界がはっきりとして……眠気は吹き飛んでいた)

シャミ子(……嬉しさが眠気を吹き飛ばすのは、初めてかもしれない)




81: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/24(火) 23:46:43 ID:tyor9kks

あぁ^~


EDnb0g3U4AAedmo-min









82: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 01:48:37 ID:3mCc592A


──


シャミ子「さあ、今日こそ魔力を溜めますよ!」

シャミ子「元々、あなたが持ちかけたんですから責任を取ってください!」

シャミ子「それからそれから……え? はしゃいでる?」

シャミ子「そ、そんなことありません。そう見えるならあなたがヘンタイなだけで……だから」

シャミ子「……イジワル」ギュッ




83: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 01:49:28 ID:3mCc592A

シャミ子「……それで」

シャミ子「ホントに今日は体調、平気なんですか?」

シャミ子「ダメそうなら、私……我慢しても」ハッ

シャミ子「……前言撤回。そのおちんちんの大きさを見たら分かりました」ジトッ


シャミ子「はぁ……なんでこう、男の人はヘンタイなんでしょうか」ヌギッ

シャミ子「女子はみんな呆れてますよ? もう……」ヌギヌギ

シャミ子「……え?」

シャミ子「ノリノリで脱いでる私の方が、って……こ、これはですね」カァァ




84: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 01:51:23 ID:3mCc592A

シャミ子「──わっ」

シャミ子「……」ツンツン

シャミ子「やっぱりヘンな匂いですね」クンクン

シャミ子「なんというか……イカみたいな?」

シャミ子「……えへへ」クスッ

シャミ子「なんだか落ち着──!」ハッ

シャミ子「お、落ち着きませんよ! このせいで私がどれだけ苦労したと思ってるんですか!」

シャミ子「もう許さないからな! たっぷり痛めつけて」

シャミ子「あなたが忘れられなくなるくらい!」

シャミ子「……」


シャミ子「──し」

シャミ子「搾り取って、やります……」カァァ




85: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 02:56:54 ID:9sWM/Jhk

興奮する









87: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 19:33:07 ID:3mCc592A

シャミ子「よいしょっと……」

シャミ子「すっぽり入っちゃいますね」

シャミ子「もしかして、あなたのおちんちん……私が思ってるよりそんなにおっきくないのでは?」

シャミ子「ふふっ、なんだか優越感を……ひぅっ!?」ビクンッ

シャミ子「や、やめ……こら。いきなりこね回す、な……」

シャミ子「んっ、そんな……強く、揉まないで……」


シャミ子「……も、もうっ。いきなりなんですか?」

シャミ子「え? 私がおっきすぎるだけ?」

シャミ子「そんなことは、その……」

シャミ子「……」




88: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 19:33:28 ID:3mCc592A

シャミ子「小さい頃から」

シャミ子「重くて肩は凝るし、合うサイズのブラなんてなかなかなくて」

シャミ子「……あんまり好きじゃなかったです。自分の胸」


シャミ子「……え?」

シャミ子「ごめん、って……い、いえ。『好きじゃなかった』ってことで、つまり」

シャミ子「……」


シャミ子「あなたとこうしてる今は」

シャミ子「……好き、かもしれません」


シャミ子「……!」ハッ

シャミ子「さ、さあ! 思い切り出してもらうぞ!」

シャミ子「それで私の魔力を……あ、赤くなんてなってません!」カァァ

シャミ子「……」


シャミ子「ふふっ」ニコッ




89: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 19:41:34 ID:3mCc592A

シャミ子「……あっ!」ビクンッ

シャミ子「も、もう……出ちゃいそうなんですか?」

シャミ子「い、いいですよ。出してください」

シャミ子「……」

シャミ子(あっ、せーし……出てくるんだ)

シャミ子(それじゃあ、今日は──)


シャミ子「……んっ!」

シャミ子「……!」

シャミ子(いっぱい、出て……顔までかかって……口、にが……)

シャミ子「……」プルプル

シャミ子「……ぷはっ」ゴクンッ




90: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 19:42:27 ID:3mCc592A

シャミ子「……やっぱり、ヘンな味ですね」

シャミ子「男の人のせーしはなんでこう、ヘンな味が……え?」

シャミ子「なんで飲んだのか、ですか? それは、えっと」

シャミ子「……」


シャミ子「──ほ、誇りに思え」

シャミ子「貴様の、その……こ、こだね? は」

シャミ子「私の中に……入った、ぞ」


シャミ子「……」

シャミ子「……な、なにか言ってください」

シャミ子「これじゃあ、私がヘンみたいじゃ……な、撫でるなっ!」カァァ




92: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 20:20:36 ID:3mCc592A


──


シャミ子「……」ハァハァ

シャミ子「……つ、疲れました」

シャミ子「……」


シャミ子「私」

シャミ子「昔から身体が弱くて」

シャミ子「今も体育とか全然ダメなんですけど……」

シャミ子「……」


シャミ子「あなたに、その……ぱいずり、してる時は」

シャミ子「身体、いっぱい動かしてるのに」

シャミ子「楽しくて、いいなって」


シャミ子「……!」

シャミ子「……もう」

シャミ子「いきなりギュってしないでください」

シャミ子「……ふふっ」ギュッ



シャミ子「……それじゃあ」

シャミ子「……その」

シャミ子「お、お風呂場。使ってもいいですか?」

シャミ子「……え? 一緒になら?」

シャミ子「……イジワル」クスッ




93: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 22:21:59 ID:3mCc592A


──浴室


シャミ子「……」ゴシゴシ

シャミ子「あっ。ヌルヌルします……」

シャミ子「まったく……誰のせいなんだか……って!」

シャミ子「い、いいです! あなたはお風呂に入っててください! もうっ!」


シャミ子「……」ゴシゴシ

シャミ子「……」チラッ

シャミ子(まったく、もう……そんな顔して)

シャミ子(私が「洗ってください」って言ったら湯船から出てきて、ホントにヘンタイで──)

シャミ子「……わ、私を洗いたいなら、どうぞ」カァァ




94: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/25(水) 22:23:20 ID:3mCc592A

シャミ子「……あ」ビクッ

シャミ子(洗い方、気持ちいい。あっ、髪の先っぽまで)

シャミ子(えへへ……良かったかも)

シャミ子(……あっ。もう離れちゃうの?)

シャミ子(気のせいだったんだ)

シャミ子「……も」


シャミ子「物足りません……」

シャミ子「もっと──私が一緒にいたくなるくらい」

シャミ子「その……え、えっちなことを……ひゃっ!?」ビクッ

シャミ子「や、やめ……え? 楽しそう?」

シャミ子「それじゃあ、私がヘンタイみたいな!」


シャミ子「……」

シャミ子「私……エッチ、なんでしょうか?」カァァ




97: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/26(木) 08:17:22 ID:E254XHFk

ヌッ!(ヌッ!)









99: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/27(金) 02:29:46 ID:17HtZUvQ

シャミ子「……あ」

シャミ子(胸、揉んで……し、下も?)

シャミ子「……あ、あの」

シャミ子「その……胸とお股、一緒に弄るのは」

シャミ子「んっ……な、なんで、ですか?」ビクッ

シャミ子「え? き、気持ちよさそうだから?」

シャミ子「そ、そんなこと……んうっ……ない、です」


シャミ子「んんっ!」ビクンッ

シャミ子「……」

シャミ子「……何度、潮吹きさせたら気が済むんですか?」

シャミ子「ここ、お風呂場だからまだいいですけど」

シャミ子「こんなことし続けてたら」


シャミ子「──おかしく、なっちゃいます」モジモジ




100: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/27(金) 02:30:37 ID:17HtZUvQ

シャミ子「……大体、あなたが」

シャミ子(あっ……唇、近い)

シャミ子(そうだ。ここまで私をコケにしてくれたんだから──)


ピトッ


シャミ子「……」

シャミ子「……ぷはっ」

シャミ子「ゆ、油断したな! き、キスしてやったぞ! お返しだ!」モジモジ

シャミ子「参ったか! ……え?」

シャミ子「舌も絡めたいって……こ、このヘンタイ!」

シャミ子「……」


シャミ子「もう一度、キスしましょうか?」

シャミ子「……」

シャミ子「舌、絡めてもいいですよ?」カァァ




103: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 03:43:47 ID:AR15VfuA

シャミ子「……ん」

シャミ子「……」

シャミ子(舌が絡み合って、私は溶けそうになる)

シャミ子(すぐ目の前には彼の顔。そして、求めるように私たちは何度も舌を絡める)

シャミ子(唾まで交換して、私はゾクッとしてしまった)


シャミ子「……ぷはっ」

シャミ子「もう。長すぎですよ」

シャミ子「ホントにエッチなんですから」

シャミ子「……」


シャミ子「でも」

シャミ子「……」


シャミ子「──身体、熱くて」

シャミ子「なんだかボンヤリして……あ、あれ?」




104: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 03:46:43 ID:AR15VfuA

シャミ子(気づいたら……体勢が崩れちゃっていた)

シャミ子(身体中から力が抜けて。それはきっと──)


シャミ子「なんで」 

シャミ子「あなたは……私を」

シャミ子「こんなに……エッチにしちゃうんですか」ギュッ


シャミ子「……あ」

シャミ子(お風呂場の床に、仰向けになっちゃった……)

シャミ子(目の前には、やっぱりおっきい彼のおちんちんがあって……私の身体も凄く熱くて)

シャミ子(それに……む、胸の先っぽも立っちゃってて)

シャミ子(──だから)


シャミ子「……」

シャミ子「その。えっと」モジモジ

シャミ子(なんとなく、聞いちゃいけないようなことを)


シャミ子「──せっくす、しちゃうんです、か?」カァァ


シャミ子(──私は、聞いちゃっていた)




106: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 04:25:12 ID:AR15VfuA

そろそろ書くことに迷ってきました…
シリアス展開にはしないつもりですがこのままで大丈夫ですかね?




105: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 03:53:29 ID:O1QMJZiQ

色を覚えたシャミ子に何度も求められて搾られたい


machikado_mazoku0202-min









107: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 04:29:40 ID:RiE8nriY

楽しく読めてるから好きなように書いてどうぞ




108: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 16:07:21 ID:AR15VfuA

シャミ子「……!」ハッ

シャミ子「い、今のなしで!」

シャミ子「その……」

シャミ子「……心構えしてからでもいいですか?」

シャミ子「……」

シャミ子「せっくす、よく分かりませんし」

シャミ子「──勉強、します」


シャミ子「……え?」

シャミ子「前、持ってきたディルドとかは? って……あ、あれは隠してます!」

シャミ子「あれ、初心者向けじゃないでしょう! まったく誰のせいで買ったと──」

シャミ子「……」

シャミ子「……私が勝手に買ってましたね」カァァ




109: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 16:10:15 ID:AR15VfuA

シャミ子「だ、だから」

シャミ子「今は、ゆっくり」

シャミ子「あなたと……お風呂に入っていたいです」

シャミ子「いい、ですよね?」


シャミ子「……ん」

シャミ子(……気持ちいい)

シャミ子(こうやって、お風呂に浸かってると色んなことを……忘れ、て……)

シャミ子「……な、なんでおっきくしてるんですか! お尻におちんちんが当たってますよ!」

シャミ子「え、しょうがない? ……も、もう!」


ギュッ


シャミ子「……」

シャミ子「ギュッてしましたけど」

シャミ子「まだ……私に入れたらダメですよ?」

シャミ子「今、入れたら怒りますからね? もう、えっと……ぱいずり? してあげませんから」

シャミ子「……」


シャミ子「──準備できたら」

シャミ子「ちゃんと……しましょう」

シャミ子「……」

シャミ子「い、痛いんですよね? 凄く?」

シャミ子「や、やっぱり……え? 嫌ならやらない?」

シャミ子「……」


シャミ子「──相手があなたなら」

シャミ子「心構え含めて……準備、します」カァァ




110: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/28(土) 18:02:00 ID:AR15VfuA

シャミ子「……そ、それでは」

シャミ子「……」

シャミ子「さ、寂しいんですか?」

シャミ子「そうか! 貴様も情けないな! ……え?」

シャミ子「私の家族が心配って……うう」

シャミ子「し、仕方ないですね」

シャミ子「次に来る時は……」

シャミ子「……」

シャミ子「……せ」

シャミ子「な、なんでもないです!」カァァ


シャミ子「それではっ!」

シャミ子「……」


シャミ子「──せっくすは、また今度」ボソッ


シャミ子「……何も! 何も言ってませんからね!」カァァ




111: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/30(月) 02:16:23 ID:swjQs9o6


──自室


シャミ子「……」


──せっくすはまた今度──


シャミ子「……」カァァ

シャミ子(次にあの人に会った時)

シャミ子(私……ホントにしちゃうのかな?)

シャミ子(せっくす……子作り……)ハッ

シャミ子「な、なにを考えてるんですか、私はっ!」


良子「……お姉? どうしたの?」

シャミ子「……あ」

シャミ子「りょ、良。これは良にはまだ早いというかなんというか。ですから、その……」ゴニョゴニョ

良子「……そっか。最近、お姉」

良子「なんだか楽しそうだよね」

シャミ子「……そう、見えますか?」

良子「うん。……いつも顔赤いし」クスッ

シャミ子「えっ!?」




112: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/30(月) 02:19:27 ID:swjQs9o6

良子「それじゃあ、行くね」

シャミ子「ちょ、ちょっと、良っ! 待ってくださ──」


シャミ子「……」

シャミ子(楽しそう、って……ホントにそうなのかな)

シャミ子(分からない。分からないけど……)


シャミ子「……んっ」クチュッ

シャミ子(自然と、手が伸びていた)

シャミ子(お股は、いつも濡れちゃってて)

シャミ子(ここにあの人のおちんちんが入ると思うと──)


シャミ子「……えいっ」クチュクチュ

シャミ子「あっ……そこ、弱……」

シャミ子「もっと……奥、まで。来て、ください」ビクッ

シャミ子(……あの人に弄られてるわけでもないのに、私は彼が近くにいるような気分だった

シャミ子(──欲求不満だった)

シャミ子(こんな風に、その……お、おなにーしてても)

シャミ子(物足りなくて。あのおっきなおちんちんを思い出すと)

シャミ子(……匂いもクセになっちゃって。それでいてなんだか可愛くて。それで、それで──)


シャミ子「……もっと」

シャミ子「んっ……気持ちよく、させて……あっ、あげたいです……ね」ビクンッ

シャミ子「……」ハァハァ

シャミ子「また、潮吹き……」

シャミ子(それも、あの人のおちんちんをイメージしながら……)

シャミ子「一人で、こんなに……私」


シャミ子「やっぱり──エッチなんでしょうか?」カァァ




113: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/30(月) 02:20:02 ID:swjQs9o6

シャミ子「──せっくすって」

シャミ子「どんな感じ、なんでしょう……?」

シャミ子「分かりませんけど、でも──」


シャミ子「あの人と」

シャミ子「もっと、深く──繋がりたい、な……」モジモジ




114: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/30(月) 13:34:28 ID:HHTHdqxw


シャミ子「え? 欲しい物、ですか?」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:34:59 ID:jYEn77NE

シャミ子「特に、今はありませんけど」

シャミ子「何でいきなり……はっ!」

シャミ子「さ、さてはまた私をからかう材料にしようという魂胆ですね!」

シャミ子「いいですか? あなたは私の協力者ってだけですからね!」

シャミ子「あなたのせーしを私が吸い取ることで魔力を……!」ハッ

シャミ子「……」

シャミ子「……他の人に聞こえなかった、ですよね?」

シャミ子「聞こえてたらどうしましょう? こ、こら、笑うな! 貴様のせいだぞ!」カァァ


シャミ子「……プレゼント?」

シャミ子「なんでそんないきなり……ああ、なるほど」

シャミ子「明日がそうでしたね。でも、私はあなたにプレゼントなんて」

シャミ子「単なる協力者でしょう? だったら、私にそんなものを渡す義理なんて」

シャミ子「……え? あなたが渡したいから?」

シャミ子「……」

シャミ子「そ、そう言われると……うう」モジモジ


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:36:40 ID:s.iBUfBg

かわいい




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:36:42 ID:jYEn77NE


──


シャミ子「……」

シャミ子(「欲しい物、言ってくれたら明日買う」って……まったく)

シャミ子(それ、私が困る言い方じゃないですか。いや、でも)

シャミ子(あの人に任せたら、どうせろくでもないものを……いつもいつも、私をからかって笑って)プルプル

シャミ子(そもそも、あの人からのプレゼントなんて……!)


シャミ子「……いや」

シャミ子(それはそれで、失礼かも)

シャミ子(曲がりなりにも協力者で、その……せ、せーしをもらってるわけで)

シャミ子(いや。でも、それが負担になっているかと言うとそうでもなさそうだし……むしろ喜んでるような)

シャミ子(わ、私は喜んでないのに! むしろ疲れるし、ヘンなにおいだし! 全然、そんなこと……)


シャミ子「……あれ?」

シャミ子(なんでパンツが濡れて……? わわっ)

シャミ子(お、お風呂! お風呂、行かなきゃ! あっ、着替えも持って!)

シャミ子(もうっ。ホントに、あの人は)


シャミ子「──しょうがない人ですね」カァァ




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:39:01 ID:jYEn77NE


──夜


シャミ子「……」

シャミ子(結局、あの人に何を言おうか分からないままこんな時間に……)

シャミ子(このまま、私が希望を言わなかったらあの人は……へ、ヘンな物を買って、私を困らせて)

シャミ子(……とりあえず)


シャミ子「──あの人の夢に入りましょう」


シャミ子(特に「これ!」って物がない以上)

シャミ子(あの人の欲求に沿ったもので、良しとしましょう。それがいいはずです)

シャミ子「……」

シャミ子(彼の欲求って、一体どんな……)モジモジ

シャミ子(い、いや! 深く考えたら動けませんし! ……えいっ!)


──


シャミ子「……ここが」

シャミ子(あの人の夢の中……って!)


シャミ子『うう……そこ、よわ……』

シャミ子『あんっ……ダメ。奥まで、ついちゃ……』ビクンッ


シャミ子「」

シャミ子(な、なな、なんて夢を見てるんですか、この人は!)カァァ

シャミ子(ええいっ! 掃除して邪念を払って──)




6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:41:10 ID:jYEn77NE

シャミ子「……」ジーッ


シャミ子『……おちんちん、気持ちいいですか?』

シャミ子『そ、そうですか。良かった。……えへへ』

シャミ子『こ、こら! 撫でるな! べ、別に嬉しいわけじゃないんだからな!』


シャミ子「……んっ」クチュッ

シャミ子(おかしい……)

シャミ子(こんなエッチなの、嫌いなのに……わっ! あ、あんなところまで舐めて……入れて)モジモジ

シャミ子(こんなのダメなのに……それなのに、掃除したくない、なんて)


シャミ子「……どうして?」

シャミ子(もう、私も……自分のを、弄っちゃって……)

シャミ子(んっ……おかしい、です)ビクッ




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:41:45 ID:jYEn77NE

シャミ子『……私のこと、好きですか?』


シャミ子(……えっ!?)


シャミ子『……えへへ。そうですか』


シャミ子(ち、違う! 私はこんなこと言いません!)

シャミ子(もうっ! 夢だからって、都合が良すぎます! やっぱり、掃除を──)


シャミ子『──私、現実では言いませんけど』


シャミ子「!」


シャミ子『ホントは、あなたのこと──』




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:44:44 ID:jYEn77NE


──朝


チュンチュン・・・


シャミ子「……」

シャミ子「……と」

シャミ子(とんでもない、悪夢です……!)プルプル

シャミ子(なんですか、あれは! 都合が良すぎます!)

シャミ子(そもそも、私はあの人のことなんて全然……なのに)


ホントは、あなたのこと──


シャミ子(……なんででしょう?)

シャミ子(急にここで、意識が繋がったような気がして)

シャミ子(あの人の夢であって、私の意識は関係ないはずなのに……どうして?)


シャミ子「──!」ハッ

シャミ子(ぱ、パンツが……!)

シャミ子(はぁ。昨日、履き替えたのに、また履き替えなきゃですね……)

シャミ子(なんで、こんなに濡れてるんでしょうか……まったくもう)


シャミ子「──ホントに、あの人のことなんて」

シャミ子「……」

シャミ子「……うう」カァァ




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:48:29 ID:jYEn77NE


──その後


シャミ子「……」

シャミ子「おはようございます」

シャミ子「……」ジーッ

シャミ子「……調子が良さそうですね。さぞかし良い夢を見たんでしょう?」ジトッ


シャミ子「このヘンタイ! 貴様、夢の中だからって」

シャミ子「現実じゃできない体位を試したり、いけない所を舐めたり、入れたり……そ、そういうところだぞ!」カァァ

シャミ子「見たのか、って……そ、そうだ! 悪いか!」

シャミ子「貴様のようなヘンタイなんて監視しなくちゃ何をしでかすかわからないからな!」

シャミ子「まったく、ホントにホントにあなたは──」


シャミ子「……」


ギュッ


シャミ子「……なんて言えばいいのかわからなくなったので」

シャミ子「ちょっとだけ、抱きつかせてください。悔しいけど落ち着くので」

シャミ子「それで……プレゼントの件ですけど」

シャミ子「あれ、今は保留でもいいですか? 私、あなたの夢のせいでちょっと考えられなくなっちゃってて」

シャミ子「その……私へのプレゼント、とは違いますけど」


シャミ子「今日の放課後」

シャミ子「その……あなたのお家で……」モジモジ




10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:49:46 ID:jYEn77NE

シャミ子「……!」ハッ

シャミ子「な、撫でるな! 無礼者!」

シャミ子「いいか? 夢の中でしたような……へ、ヘンタイすぎるプレイは無しだぞ!」

シャミ子「手でシゴくとか胸で挟むとか……それくらいで」

シャミ子「……?」

シャミ子「もしかして、これでも十分ヘンタイなんじゃ……あれ?」カァァ


シャミ子「と、とにかく!」

シャミ子「あなたの夢では、徹底的に主導権を握られましたけど、放課後はそうはいきませんからね!」

シャミ子「覚悟しろ! 徹底的に気持ちよくして、それで……」

シャミ子「……その」


シャミ子「し終わってから」

シャミ子「プレゼント……一緒に考えてください」


シャミ子「それなら、良いものが考えつきそうですからね。約束ですよ」

シャミ子「いいですね? ……拒否権なんてありませんから」ギュッ




11: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 17:50:30 ID:jYEn77NE

9月28日はシャミ子こと吉田優子さんの誕生日です
おめでとうございます


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12: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 18:26:21 ID:NJIV/TNY

ヌッ!




13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 18:26:36 ID:VChkGBJY

シャミ子オメシャス!




15: 日本ヲ愛シ日本ニ愛サレタ普通ノ日本人デスオ :2020/09/27(日) 18:58:08 ID:???

シャミ子SS兄貴大好き




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/27(日) 21:04:54 ID:dyWG9QFE

よこしままぞくホントすき
あのボディで処女は無理でしょ


最高のプレゼント貰えそうですね
オメシャス!




18: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/28(月) 00:27:02 ID:vhcSmp9.

シャミ子オメ




19: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/28(月) 12:14:28 ID:VQ24mteI

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公式でも祝福




21: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/28(月) 17:58:17 ID:f8HrgBWk

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良ちゃんもよこしままぞくだった…?




24: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/29(火) 00:04:07 ID:2142tVao

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>>21
こんな健全でかわいい姿してる子がよこしままぞくなわけないじゃないですか!




22: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/28(月) 18:28:04 ID:LM6D46eo

エロさと可愛さの両方振り切れてて好き


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25: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/09/29(火) 01:34:27 ID:q4fMTlRI

シャミ子はずっと幸せでいてほしい


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