女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2010年03月

独身こそ援助が必要なんじゃないか?

「35歳」が結婚できない理由


収入が少なくて結婚できない奴も多いよな。子ども手当なんて言ってるけどさ、本当に救済が必要なのは結婚できない独身なんじゃないか?

週刊ダイヤモンドって雑誌が「無縁社会」について特集してたから買った。ここを見てる人も無関係ではない話だな。

その雑誌に子ども手当の欠陥が書かれてたわ。知らない人は一度読むといいぞ。独身は負担する側だからな。

離婚する確率は30%

「離婚する確率」30% 厚労省統計 40年前の4・5倍に


 結婚した人が離婚する確率が約3割に上ることが25日、厚生労働省の統計で分かった。最低だった40年前と比べ約4・5倍に増えている。離婚件数は平成14年をピークに6年連続で減少傾向にあるが、離婚する確率は上昇し続けている。


 年齢別では男性が20〜24歳、女性が19歳までの年齢で最も多く、おおむね若いほど離婚の確率は高かった。


ま、ほとんどの人はわかってるし、記事にもあるように、若いうちの結婚は離婚率が高い。ということは、普通に結婚した場合は、30%より率が低いということになるだろう。

だから晩婚は安全なのかというと、俺はそうでもないと思う。お互いのライフスタイルが確立しているから、そのあたりで対立する可能性がある。晩婚化による離婚の増加は、今後問題になってくると予想する。

やっぱり、食べ物に旬があるように、結婚もちょうどいい年齢というのがあると思うわ。晩婚化が進んでるとはいえ、自分だけは若いうちに結婚するという決意が大事だと思うぞ。時々届く30歳以上の女のメールを見ると、本当にかわいそうになる。でも、同情して付き合ったりはしないけどな。

婚活の構図

“待機女子”にならないためのコツ


男側の意見を無視でどんどん進んでいく感のある婚活ネタだが、


女性(37歳)は「なかなか合コンに誘われない」と嘆いていました。彼女自身はとても明るくフレンドリーで、お酒も会話も楽しめるタイプ。


深刻な“出会い難”のこのご時世。私の身の回りでも、素敵な独身女性は実にたくさんいるのに、妙齢の独身男性となるとほとんど見あたらず、何かしらの密命を帯びて、地下に潜伏しているとしか思えないほどです。



ここは、男からしたら強く反論したいところだと思うわ。女が「いい」とほめる女と、男が求める女のタイプはかなり違う。婚活は男女の問題なんだから、いくら女の評価が高くても男が食いつかないと意味がない。

女がほめる30歳を超えた「素敵な独身女性」というのは、男にとってはそれほど魅力的ではないことが多い。

マッチングがうまくいかないから、結局男も女も独身のままでいくことになると思うわ。自分の容姿に自信のない女は、若いうちに相手をなんとか見つけるのがポイントだ。

男も「いい女がいない」と嘆いてる。個人的には、余っている男女でも女の方が少しマシな気がするが、たとえ少しマシであろうとマッチングがうまくいかないのは、変わらない。

35歳を超えたら、そろそろ生涯独身の生き方を考えた方が良いと思うぞ。それが嫌なら、バツイチのマシな男を捜すか、世間知らずの若い男を狙うか、決して勧めはしないが愛人になるか、だろうな。女の知り合いに対するフォローは気持ちはわからないでもないが、物事の解決にはつながらないわ。

女の婚活は30歳がリミットだな。

驚愕!婚カツ相手が激減する女子年齢って?


「30歳を過ぎたあたりから、極端に出会いのチャンスが減った」と多くの女性が話す

そりゃそうだろうな。草食化だとか言っても、男は若い女が好きだ。



女性たちが男性に求める「条件」も、出会いを狭めている要因になっているようだ。

 「女性の69.5%は自分より年収の高い男性を望むという調査結果がありますが、25〜35歳の独身男性の年収として最も多いのは200〜400万円。もちろん、この年代でももっと年収が高い人もいますが、年収が高い人は既婚率も高いんですよね」
 
 つまり、女性たちが希望する年収面での「いい男」はすでに売れてしまっている、というわけだ。


その通りだ。だから、晩婚化でも自分の結婚を遅らせるのは良くない。



実際に女性に会ってみたら、年齢が気にならなくなることが多いんです

男の結婚相手の理想は、抽象的だからな。これは、ありうると思う。でも、ここで問題になってくるのが、上にも出ていたように「いい男はすでに売れている」って話な。


結婚を諦めるって選択肢もあっていいんじゃないか? 自分も年齢を重ね、いい男はいない。この状況で結婚へのあこがれをいつまでも持つのはどうかと思うぞ。


いくら人間として成長しても、男が年齢で厳しく線を引くのは事実であるし、いい男はとっくに売約済みだ。30歳以上になると、初婚男よりバツイチのマシな男をさがす方が現実的かもな。

結婚をめぐる新語

「婚活」、「恋活」、「離活」、「結婚難民」など、結婚をめぐる言葉が多く生まれる昨今、俺も何か言葉を生み出したいと思って考えてみた。

考えてみると、めでたい事のわりに結婚でおめでたい新語って少ないな。なんか陰のある言葉が多い。


俺が思いついたのは、


「拒婚」
調べてみると、もう使ってる人がいるな。実は、これが未婚の増加の原因の一つなんじゃないかと思う。結婚にいいイメージのない若者が増えてるのかもな。

「悲婚論」、「悲婚観」
意味は、「拒婚」に近いな。結婚生活に対して悲観的な考え。

「諦婚」
結婚を諦めたってことな。どっかで思いつくきっかけとなった記事を見たんだが、と思って調べたら見つかった。

東大男子「性体験無し45%」 この数字「思った通り」なのか - BIGLOBEニュース

「彼女を作るのを既に諦めている人もたくさんいます」



やっぱり、最近の結婚事情では、明るい新語は思いつかないな。考えてる途中で思ったんだが、最近の若い男は収入が少ないから結婚に踏み切れない。若気の至りなんて言うが、最近の若い男はきちんと考えて見切り発車しないんだから、そこは誉めてやってもいいんじゃないか? 最近の男叩きの結婚記事の多さには、引くものがある。ますます男は結婚が嫌になるな。

ところで、「エンジェル婚」、「授かり婚」、「おめでた婚」あたりは、本人らとその家族だけが満足してる言葉だと思う。子供に罪はないが。

例えば、「税金を払って社会に貢献するためにタバコはやめません」、「社会勉強のために消費者金融で金を借りてます」って言うのと同じくらいの無理な正当化だと俺は思うわ。実際、俺の周りでも「デキ婚だろ」って笑ってる奴多いしな。強がって言えば言うほど、逆効果な気がするわ。「結婚する決意がなかなか出来なくて、結局デキ婚で子供に背中押された」って言う方が面白いし、器も広いように思う。

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