女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2010年07月

婚活イベントは、ただの機会提供に終わってはいけない

アツアツ石窯焼きピザから始まる恋もあり!?

実はこの婚活イベントでは、男性の集合時間が女性の集合時間より30分早くなっているのがポイントです。その時間差を利用して男性は事前に婚活を成功させるためのセミナーを受講できるようになっています。


婚活イベントはただの機会提供に終わってはいけない、という認識が広がりつつあるな。それは良いことだ。

しかし、女側には事前に学ぶことはないんだろうか? 双方とも事前に来て、別々にセミナーを実施したらいいと思うわ。

結婚紹介所は、ビジネスの一環として結婚生活の維持に関するセミナーを開いてもいいかもな。結婚してからも、というか結婚してからの方が長いんだから、関係の維持について知識が必要なのは当然だろ。

女性の「2次元に勝てる」発言に立腹する人続出

女性の「2次元に勝てる」発言に立腹する人続出


2次元(ゲーム内の彼女)支持派と3次元(生身の女)支持派、相互不干渉でいいんじゃないか。意見の対立はあっても、現実的な利害の対立があるかというと無さそうだ。


また、これとは別にZAKZAKに女優の蒼井そらのインタビュー記事が掲載。そのなかで「草食男子」に対して「ニートと同じで、草食男子なんて名前をつけるのは正当化するようで嫌。そういう男子はもっと恥ずかしいと思わないと。どんどん“狩り”に出てほしい」と発言したことに対しても、2ちゃんねるでは、

「いらないのになんで狩りにでないといけないんだよ」
「まぁ、今じゃあ2次元って言う理想郷があるからな」
「生身の女にそこまでの労力を費やすほどの価値を感じない」

との意見が寄せられており、ここでも優勢なのは2次元の方だった。



このあたりの言葉は、強がりとかじゃなくて男の本音な気がするわ。生身の3次元の彼女が出来たらまた意見は変わるかもしれないが、2次元で男はある種の安定状態に入っているんじゃないか?

その安定が間違っているかどうかはともかく、魅力がないと思われている上に、狩りに出ろと3次元の女が叫んでも、それは男には受け入れられないだろう。

この件について触れたのは、別に熱心な2次元支持派だけではなく、一般の男にもこの傾向が当てはまる気がしたからだ。家電製品が進化して便利になり、ネットもある今、男は女がいなくてもその欲求をある程度充足できるようになっている。

これを前提として話をしていかないと、草食男子と男を責めてもなんの解決にも結びつかない。

30歳以上の結婚で気をつけたいこと

去年、俺の知り合いで結構年配の人が結婚した。初婚だ。

その人は人柄もいいんだが、その年齢まで結婚できない諸事情があった。


出会いがないなんて話があるが、市場は開かれてて、一定程度以上の器量があれば、基本的に30歳までには相手が見つかるものだと俺は思う。

だから、30歳以上で結婚する場合(交際期間が20代からで30歳以上になっての結婚は除く)、なぜ相手が今まで結婚できなかったかというのは、わりと検討に値すると思うわ。

その原因となる事情が納得いくか、あるいはそれを我慢できるかを考えてみるといい。

出会い方にこだわりすぎかもな

福井県、8月に婚活支援サイト開設 都道府県初

婚活応援! 『世話焼きおばさん』養成 県が新結婚支援事業


地方は人口減少や高齢化の影響から、国よりも対策が先行している気がする。

社交的でないのか、コミュニケーション能力が足りないのか、日本人にはやっぱりお見合いみたいな制度が必要なんだと思うわ。まあ、アメリカでも

「うちの息子と付き合って」 親専用のお見合いサイト

なんて動きがあるようだ。パソコンなんかの進化で先進国ではコミュニケーション能力が下がる傾向にあるのかもな。

日本の話に戻すと、最近思うのは入口、つまり出会い方にこだわりすぎな気がするんよな。

可処分所得の多い未婚の女に物を売りつけるという意図があったんだと思うが、ドラマや他の番組も恋愛がうまくいくかが主で、結婚後の生活を取り扱ったものは少なかったよな。そうしてお見合いはダサいって意識が形成されて、お見合いでしか結婚できない層はあまることになった。これが人口の多い団塊ジュニアの結婚適齢期にぶつかってしまったのが、晩婚化の始まりだな。

劇的な恋愛を経て5年で離婚と、お見合い結婚だったが金婚式を迎えるのと、どっちが多く選ばれるんだろうか。後者の方が多いと思うが、確信はないな。

俺自身が偏ってるのかもしれないが、結婚までは関連情報が雑誌でも多いのに、結婚後の関係の維持方法に関する情報はあまり見ない気がするわ。結婚後の具体的なイメージがつかめない奴も相当いるんじゃないか。一番の典型は、若くして結婚してすぐ離婚してしまう奴な。結婚当初のテンションでずっといけるわけないのに、勘違いして結婚するケースが多そうだ。でも、そんな奴も、こうやったらモテるみたいな記事は数え切れないほど目にしたんじゃないか。それを参考にしたかはともかくとして。


今のようにお見合いが下火だと、まだお見合いに来る男女のレベルはあまり高くないかもしれないが、前から書いているようにコミュニケーション能力や必要な教養を身につけさせて、お見合いを盛り上げて行くのがいいかもしれん。実際にも

独身の男女集まれ!「婚活プレセミナー」開催

が行われてるようだ。機会の提供だけでは足りないから、能力の底上げの必要性に目が向けられているのは良いことだ。

ちょっと思ったが、お見合いはダサいけど、友人の紹介は別にダサくないよな。世話焼きおばさん一人に対し、数人の結婚適齢期の男女を補助に付けて、友人の紹介ってことにしたらどうだろうな。世話焼きおばさんがブレーンで、出会いの形式だけ友人の紹介風にするって事な。

女から男に声をかけるのが一番いい解決法かもな

肉食女子を超越 男狩る「狩女」(カリージョ)の特徴


男女平等の世の中だから、女から仕掛けてもいいんじゃないのか。

男が女に声をかけづらくなったのは、ストーカーという言葉が広がったせいもあるかもな。ストーカーがいいとは思わんが、何をしたらストーカーかの境界線が不明だから男は萎縮してしまう。「ただし、イケメンに限る」って言葉もあるように、同じ行動でも女の受け取り方は違うしな。

本当に男は女に興味を失っているという状況を考えて、女も行動した方が良いと思うわ。草食男子は、俺から見たらわりと納得できる。ある程度付き合ったら、女といるより他の趣味を楽しんでる方が面白いって思う奴がいても、不思議ではない。
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