女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2014年10月

婚活は、やっぱり早い方がいい

私の婚活…やっぱり 早い方がいい

 
今週もテーマは「婚活」です。

 「36歳の時に婚活イベントに行き、そこで出会った人と38歳で結婚、39歳で第1子出産、現在第2子妊娠中です」というのは、奈良市の女性(41)です。

 参加したのは、お寺での丸1日のイベント。お坊さんの講話、写経、お寺観光などに、総勢50人が参加したとか。

 残念ながら、男性の7割は、婚活に来ているとは思えない格好だったり、相手の話を全く聞かなかったり。「3割の“普通の男性”を25人の女性で取り合うのは大変。でも面倒な人に声をかけられるのも避けたい」と思った彼女、きちんとあいさつをする男性を見つけ、「隠れみの」のつもりで一緒に行動したそうです。

 
この部分を読んで、「いやいや、婚活に来ている女でも、“普通の女性”って、どれくらいいるんだよ。」という反論が男からありそうだ。女は25人全員まともなのか?、とかさ。

婚活イベントに関して、「女はみんな比較的まとも。それなのに男が・・・」って論調の批判は多い。昔は、俺も「確かにそうだよなあ」と思うところがないではなかった。

しかし、男の成長の仕方を考えていくと、どう言えばいいのか悩むが、服装やコミュニケーションにあまり関わらずに成長する男も結構いるんじゃないかと思うようになってきた。

なんというか、服装やコミュニケーションへの無頓着は、男の性別的な特性みたいな気がするんだわ。例えて言えば、「残念ながら、参加していた女性の7割は、腕力が弱く・・・」なんて言われたら、 「女なんだから仕方ないでしょ」みたいな反論が予想されるが、それと同じというかさ。

まあ、服装もコミュニケーションもきちんとしている方がいいのはもちろんだが、上記のような話を考えたら、やっぱ男にきっかけを与えるくらいの補助は必要じゃないかと思うんよな。 

 
 ただ、「子どものことなどを考えると、36歳の婚活はやはり遅かったなと。これから始める人には『早いにこしたことはない』と言いたい」とコメント。結婚しての感想は、「無理にしなくてもいいと思っていたけど、やはり誰かと共に生きていけるのは大きいと思います」だそうです。お幸せに!

 
何度も言うように、知り合ってから結婚までの平均交際期間は約4年という統計がある。30歳で結婚しようと思ったら、24か25くらいには相手を見つけておいた方がいいということになるな。 

子なしバツイチ男性の魅力

一度付き合うと辞められない?子なしバツイチ男性の魅力・4つ

 
男性を見る時に、同じ年代の既婚の男性と未婚の男性2人を比べてみてください。未婚男性に比べて既婚男性の方が成熟度が高くないですか?それは既婚男性が大きな決断をくぐり抜けてきた経験や、責任を負うことを知っているからかもしれません。でも、もちろん既婚男性を好きになるのは危険。そこで、結婚をしていなくてそれだけの経験値や責任感のある男性…となると、バツイチの男性がいます。

実はバツイチ男性には、付き合った女性しか知らない魅力がたくさんあるようです。そこで今日は、「離婚歴がある男性と付き合ったことのある女性」に、その魅力をインタビューしてきました。

 
最近の色んな記事を見ていると、アラサーアラフォー独身女性の増加がハンパなくて、変化が生じてきている気がする。

いよいよハシゴを外しにかかってきてるのか、他の道を見出すように勧めていくのかわからないが。

婚活市場

ある新聞の記事によると、大手結婚相談所2社の会員の男女比は、男4割、女6割くらいになっているらしい。ここ数年で男女比が逆転したそうだ。

男の方が人数が少ないのに、女は草食男子とか言ってる場合じゃないよな。少なくとも結婚相談所においてはさ。

そういう情報を知った上で、婚活した方がいいと思うわ。

 

中年童貞

"中年童貞"は人間的に問題!? 時代錯誤な恋愛観と女性像

 
過剰な「女叩き」と「処女信仰」で自己正当化

 ノンフィクションライターの中村淳彦氏による『ルポ・中年童貞』(幻冬舎plus)が、2ちゃんねるを中心に「ただのレッテル貼り」「個人的な差別感情の垂れ流しだ」などと批判を浴びている。同連載は、「30歳を超えて性交未経験の中年童貞に、大きな人間的問題が潜んでいる」として、その存在と実態をリポートしている。ネット住民らの反感を買う一方で、「いやいや、割と真実なんじゃ?」「正直、これはあると思うわ」といった賛同の声も少なくない。Twitterでは津田大介氏が「とても読ませるルポ」と感想を述べ、美術家の会田誠氏も「面白かった」と記事を紹介している。

 そこで筆者のまわりにいる、女性と交際経験がなく、かつ風俗を含めたセックス経験のない「中年童貞」たちの言い分を実際に聞いた。

 SEとして働くA氏(45歳)は「交際経験はもちろん、女性の手に触れたこともない」という真性童貞だが、実物は決して第一印象の悪くない「フツメン」。しかしこのA氏、とにかく女性を敵視しているようだった。

「女に飯をおごって会話して機嫌をとって、非童貞はそこまでしてヤリたいものですかね? 僕からしたら、無駄なお金と時間を費やしてご苦労さんって感じです。女は感情的だから、やりとりも面倒だし」

 普通、セックスは自分の好きな相手とするもので(少なくとも嫌いな相手とはしない)、そうした相手と過ごす時間やそのための出費を「無駄」と感じる人はあまりいないと思うが……。発言内容からもわかるように、A氏が語る女性像はとにかくステレオタイプ。ネットの書き込みに汚染されまくった仮想の”脳内女”と戦っているだけにしか見えない。

 もう一人の中年童貞、B氏(39歳)もパッと見の印象は悪くない。イケメンでこそないが、長身痩躯で、しかも医師。恋愛・婚活市場ではむしろ引きが多そうな存在だが、話してみると、重度のコミュ障と処女崇拝を抱えていた。

 病院勤務に人間関係で挫折して、「いまは週3日、非常勤医師のスポットバイトで食っています」と語るB氏。この生活は5年目で、週に4日の休日はおもにネットを見て過ごしているという。

 恋愛やセックスをしたいという気持ちはある。しかし、「処女は絶対条件。優しくて清楚な、新垣結衣みたいな子がいいです」と言う。若くてかわいい処女にこだわる理由を、B氏はこうまくし立てた。

「トイレで手を拭くタオルと同じですよ。たくさんの人が使った後に使うのは嫌でしょう。真新しい処女には価値があるし、中古品は中古品の価値しかないです」

 
脳内だけで完結している恋愛観と女性像

 中年童貞について、「一括りには言えないのですが、よくも悪くも自己完結している人が多いですね」と語るのは、『男子の貞操』(ちくま新書)の著者で、望まない童貞を卒業するための学校「ヴァージン・アカデミア」を主宰する坂爪真吾氏だ。

「彼らの意識や価値観は、『結婚するなら処女』や『自分がモテないのは収入が低いからだ』といった、旧来型のいわゆる”モテない男”が抱きがちな典型的な思い込みにどっぷり浸かっているように思えます」(坂爪氏)

 男女間の問題に限らず、意識や価値観が変わるきっかけは何かを「体験」することだ。童貞をこじらせた中年男たちが変わるにも、同じことが言えるかもしれない。

 
まあ、女が年収600万以上の男を望むのなら、男が処女の女を望んでも別にいいんじゃないのって気もするけどな。存在する割合は同じぐらいか、処女の方が多かったんじゃなかったか。

それよりも気になったのは、男が女に言い寄らなくなる現象はわりと簡単に起こるんじゃないかってことだわ。

「女に飯をおごって会話して機嫌をとって、そこまでしてヤリたいものですかね?」って疑問は、非童貞にも結構多いかもしれない。収入が減って自分のことで精一杯とかさ。とにかく、現状は未婚率も高いのに、どうもモテたいって空気が男の方からあまり感じられないように思う。

他方、女は女で、女子会をしてるわけだろ。「同性の人間といる方が楽、異性と付き合うのは面倒」、という空気があるのかもしれない。そうじゃなかったら、繰り返すが未婚率が高いんだから、独身男女で集まる会をしようって男女混成の話になってもおかしくない。

男が臆病になったとか、そんな問題じゃない気がするんよな。男が女に言い寄らなくなったのは結果であって、原因は臆病うんぬん以外に別にあると思う。

また、草食男子に対する男の反論があまり聞こえてこないのもおかしいと思わないといけないわ。女目線からの結婚や恋愛の話題がほとんどだから、男批判になりがちなんだわ。
 

「草食系男子」の超簡単攻略法

たった1週間でノックアウト!「草食系男子」の超簡単攻略法

 
気になる相手を効率良く落とすには、まず最初に「相手がどんなタイプか」を知る必要があるでしょう。ガツガツ攻めてきてくれる人なら、イエス・ノーを答えるだけなのでとっても楽ちん。しかしながら、今のご時世まだまだ消極的な“草食系男子”が多いので厄介ですよね……(涙)。
 
そこで今日は、『リクナビ進学ジャーナル』の記事を参考に、そんな“草食系男子”をたった1週間でノックアウトできちゃう超簡単攻略法をご紹介していきますよ〜。すぐに実践できちゃうことばかりなので、Let’s Check!
 
  
Let’s Check! 大事そうなことだから2回言いました。

  
■草食系男子にはやはり“肉食アピール”
 
最も効果的な方法は、あなたからその好意を熱烈にアピールすることです。“草食系”だからといって、「恋をしたくない」ワケではない点をどうか、お忘れなきよう。彼もあくまで世の男性と変わらない恋愛観を持ち合わせているはずですよ!
具体的には、「メールやLINEを送りまくる」や「女性の方から告白する」など、“わかりやすい”表現方法を用いるよう心がけてみてくださいね。

 
メールやLINEでいっぱいきたら、面倒だと思うんじゃないか。 
 
  
■しかし、外見はあくまで“清楚さ”演出が大切!?
 
ココでひとつ、注意しておきたいポイントをご紹介。“肉食女子”らしく「ガツガツ攻める」ことと、「外見を肉食にすること」はまるで別問題です。
“草食系男子”と呼ばれる男性は基本、見た目は“清楚”なタイプがお好み。「つけまは付けないで、ナチュラルメイク」「とにかく白い服を着る」など、攻略の際は見た目に留意する必要がありそう。また、行動は積極的でも、言葉使いはあくまで“です・ます”調で純粋っぽさを演出してみるのも良いかもしれません。

 
「とにかく白い服を着る」ってスズメバチ対策かと思った。

しかし、偽装して草食男子を襲う感じで、正に肉食だな。

「清楚に見える子が無理して頑張ってる感を出す」のはどうだろうか。 
 
 
■意外な方向からの攻撃も効果的かも……?
 
そして最後がこちら。決して鈍い人が多いというワケではありませんが……、自ら動くことが少ない“草食系男子”を相手にするには、時に変化球も必要です。
「目の前でコケてみる」や「コワイ話でドキドキさせてみる」など、無理矢理心拍数を上げてみるのもひとつの手(笑)! その上で、あなたの魅力をPRしてみてはいかがでしょうか。

 
この部分はネタだと思うが、草食男子は、単純に会う回数を増やすとかして徐々に近づいていくと案外すんなりうまくいく可能性があるんじゃないか。心を開くまで時間がかかるだけで、ライバルが少ない分、楽そうな気がしないでもない。 
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