女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2015年07月

日本の若者、高齢者よりも恋愛に消極的

日本の若者、高齢者よりも恋愛に消極的

 
日本の内閣府は今年6月、出生率の低下に関する白書を発表した。これには現代の若者の、恋愛への態度に関する調査内容が含まれた。その結果によると、20−39歳の独身者のうち46.2%が「恋愛が面倒」と回答した。日本新華僑報が伝えた。

28.8%は未婚かつ恋愛をしていないと回答。39.1%の女性と36.2%の男性は、恋人が欲しくないと回答した。注目すべきは、50歳までに結婚した経験を持たない日本人の比率が上昇していることだ。

この現象の重要な要因は、「貧困」だ。調査結果によると、低所得の若者ほど恋愛に興味を持たない。日本の恋愛関係は経済力、特に男性の所得水準によって左右される。調査結果によると、女性の30%が年収500万円以上の男性としか結婚したくないとした。この残酷な現実によって、日本の多くの低所得の貧困青年が、恋愛をあきらめている。

プライベートの時間がほとんど取れないことも、もう一つの重要な原因になっている。残業文化の影響により、人々はほとんどの時間を仕事に捧げている。指で数えられるほどの休日は休息にも間に合わないほどなのに、異性と知り合い、相手を理解し関係を発展させ、これを維持することができるはずがない。多くの人は、恋人を作っても結婚に至る時間はないことを意識している。そのため「頑張る」ことをあきらめているのだ。 

「恋愛をする金がない」、「恋愛をしたくない」というよりは、日本の若者は「恋愛をする金がない」から今日の「恋愛をしたくない」に至ったと思われる。

 
 
経済的な余裕がなかったら女を誘おうと思わないだろうし、今は時間つぶしできるものもたくさんあるうえ、エロ動画も大量にあるから、男が女に消極的になるのは必然な気がする。

しかし、一部のわいせつ犯やストーカーの頑張りのせいか、「男は女に食いついてくるもの」という思いこみが一部にあって、女に消極的になった男を「草食男子」と突然変異扱いしてしまった。もっとも、「草食男子」という言葉の提唱者には、男をおとしめるような悪意はなかったようだが。

結局、結婚や恋愛の分野では、致命的なくらい男の目線で男の考えを語る論者がいなかったということなのだと思う。女の方が結婚や恋愛の分野に関心が強いから、「あなたは何も悪くない。男が悪い。」と言っておけば、マスコミは潤う。他方、女が悪いといえば、苦情が来る。そりゃ誰だって、「男が悪い」と、少なくとも表向きは言うだろな。そして、そんな論調で、未婚化問題もきちんと考えてるような雰囲気になってたんじゃないか。実際は、商業的な論調と、政策的な議論は分けて考えるべきなのに。

結婚願望がある女性は、とりあえず、「草食男子」は合理的な存在であると認識するところから始めたらどうだろうか。それでも「この女と結婚するのが合理的」と男に思わせることができるかが大事だな。まあ、女の草食化もあるので、逆もそうだが。そして、過渡期はそうして対応しつつ、男女の現在的な妥協点を模索していくのも大事だと思うわ。

このブログでは、男の権利を主張していると思われるかもしれないが、別に男を優遇しろと言っているわけではない。今さら男女平等に歯向かっても仕方ないだろ? 現実の認識を前提に男女の妥協点を考えないと未婚率が上がっていくぞ、って言いたいだけだ。 

約9割の男性が「結婚後も彼女に仕事を続けてほしい」

一緒に家計を支えてくれ! 約9割の男性が「結婚後も彼女に仕事を続けてほしい」

 
女性自身が社会とのつながりを断ちたくない、経済的に働かないと無理など、結婚後も女性が仕事を続けるという共働き夫婦は珍しくありませんが、それに対して男性たちはどう考えているのでしょうか。本当は結婚したら仕事を辞めてほしいのか、それともずっと働き続けてほしいのか。男性の本音を聞いてみました。

Q.結婚したら彼女に仕事を続けてほしいですか?

「はい」……87.4%
「いいえ」……12.6%

結婚しても彼女に仕事を続けてほしいと思っている男性はなんと9割近く! 結婚したからといって仕事を辞める必要はないという考えの方が多いようですね。

 
結婚願望のある女性は、この結果は重く受けとめるべきだと思うわ。 

結婚するにあたり、女性側も収入を問われる時代になってきたということだよな。とはいえ、逆方向の事実を示す記事も出ている。

 
【最新調査】結婚相手に求める年収「女性は500万円以上」

 
「愛があればお金なんていらない!」・・・とは言いますが、実際に結婚するとなると、相手の年収は無視できない事項ですよね。

アニヴェルセル株式会社は、20歳〜36歳の男女1400名に、「結婚相手に求める年収はいくら?」というアンケート調査を実施。男女間での考え方の違いが明るみになりました。

◆男性は「お金よりも愛情重視!」

男性が結婚相手に望む年収は、「好きになったら収入は関係ない」が50.1%でトップという結果に。そのあとに、「300万円以上」が34.3%、「500万円以上」11.9%、「700万円以上」が2.1%と続きました。

こうして見ると、男性は結婚相手への年収はあまり重要視していないようです。「結婚するからには俺が責任を持つ!」といった覚悟も込められているのかもしれません。別の見方をすれば、それほど男性にとって結婚はハードルが高いものとも言えますね。

 
まあ、男は、そこまで相手の年収を真剣に考えていない気がしないでもないが。結婚するという段階で、ようやく相手の年収を気にしだす人も多いんじゃないか。

 
今後、収入の低い女性は、「専業主婦になるのは難しい」どころか「結婚すること自体が難しい」という事態になりかねないように思う。

 
ついでに見ておくと、

 
◆女性は「やっぱりお金は大事よね」

次に、女性が結婚相手に望む年収を見てみましょう。1位は、「500万円以上」で36.2%でした。2位以下は「300万円以上」が30.0%、「好きになったら収入は関係ない」が15.1%、「700万円以上」が13.1%、「1000万円以上」が4.3%、「1500万円以上」が1.3%という結果に。

不景気なこのご時世、500万円は20〜30代男性の平均収入を大きく上回る額。更に、「収入は関係ない」の回答が15%なのに対し、「700万円」〜「1500万円以上」の合計は18.7%と、これを大きく上回っています。

男女間の雇用格差は改善されつつあるとはいえ、まだまだその差は歴然であるのが日本の実情です。結婚を前提として考えたとき、女性の立場からすれば、やはりどうしても、結婚後の家計の比重を男性の収入を中心に考えざるを得ないのかもしれません。

とはいえ、結婚生活はお金が全てではありません。目先の欲望に流されず、相手の人柄や相性も考えて、あなたにピッタリの結婚相手を見つけたいものですね。 

 
20〜30代男性の平均収入を大きく上回る「500万円以上」を望む女性の割合がトップというのは、どう考えても問題な気がするんだが、「それは仕方ない」って雰囲気になるのが不思議だわ。 

婚活サポートコンソーシアム

小泉進次郎氏が未婚化・少子化について語る「婚活サポートコンソーシアム」第一回シンポジウム開催。

 
少子化・未婚化問題に対し、婚活サポートという側面から解決を図ることを目的とした「婚活サポートコンソーシアム」の第一回シンポジウムが先日開かれました。
 
 スペシャルトークセッションには、小学館の敏腕女性編集者・畑中雅美氏、育休を取得した社長として有名なサイボウズ株式会社代表・青野慶久氏、テレビなどのコメンテーターとしても活躍している社会学者の古市憲寿氏、そして衆議院議員の小泉進次郎氏など、豪華メンバーが勢揃い。
 
 登壇者のうち、既婚者はなんと青野氏1人だけ。未婚化・少子化を語るには異色な人選ですが、だからこそ斬新な切り口でのトークが期待できそうです(以下敬称を省略させて頂きます)。
 
◎政治家にはワークライフバランスの区切りが無い
 
 冒頭から古市氏が「なんで未婚化が進んでいると思います?」と独身の小泉氏に切り込みます。そういう古市氏も結婚していませんが、30代後半の男性未婚率は35.6%なので、お二人はマイノリティという訳ではありません(総務省「国税調査」2010年)。 

 
 いよいよ話は具体的な施策の話に移ります。
 
 ちなみに小泉氏、最近は政府の会議で「それでは少子化対策については、小泉進次郎くんに早く結婚してもらうということで」と締めくくられたこともあるとか。結婚をしていないと未婚化・少子化について語れないという風潮もありますが、「でも政治家はほとんど結婚していますけど、少子化対策の話が進んでいないから、あんまり(少子化問題を語る上で未婚・既婚は)関係ないんでしょうね」とバッサリ。仰る通りです。
 
小泉 少子化問題を解決する政策の中に「第三子支援」(2人の子どもを持つ家庭が3人目を産み育てやすいよう支援すること)が挙げられていますが、僕は「第一子支援」の方向に変えていきたいんですよ。とはいえ実は独身の僕には、第一子支援も遠過ぎます。まず結婚、次に1人目、2人目、やっと3人目ですから。
 
日本は結婚しなければ子供を産まない社会です。ですから、まずは結婚の支援と第一子の重点支援が必要でしょう。第一歩を後押しすることが必要だと考えています。 

 
なかなか面白いイベントだと思う。

議論して新しい結婚観なんかを具体化していかないといけないと思うわ。女性誌にはこう書かれてるけど、政府の討論会はこう言ってる、みたいな比較ができると、状況を客観視しやすいかもしれない。 

フジテレビ

27時間テレビを放送中のフジテレビの話題だが、

 
フジテレビの強引な取材を受けた一般女性が怒りと無念のツイートを連投

 
23日にTwitterで、フジテレビの取材を受けた一般女性が、無許可の取材姿勢と強引な放送内容に憤慨するツイートを連投した。

この一般女性は、Twitterでアカウント名「まなキティ」を名乗る女性で、22日放送の「みんなのニュース」(フジテレビ系)で放送された「彼氏いらない!私がひとりでいる理由」に無理やり、自分の映像と肉声が使われたことを明かしている。 

 
記事の内容から離れて一般論なんだが、自分が考える結論に無理矢理に引き込まないよう気をつけないといけないと思ってる。

例えば、結婚離れというのは起こっているが、若い男女全体ではないとかな。ブログの特性上、未婚率が高くなる方向に向かいがちだと自分でも思うので、読んでくれている人にも少し疑いつつ読んでもらう方がいいかもしれない。

「残念女子」にありがちなイタイ発言

いるいる!モテる人は絶対言わない「残念女子」にありがちなイタイ発言3つ

 
■3位:「私ってモテるの」

「過去、こんなにモテた経験がある」「実は人気者」などのエピソードを語っていませんか? 少し仲良くなってきた相手に、飲みの席などで軽く話した経験があるという方もいるのでは。

しかし、男性陣に聞いてみると、「本当にモテる子は、言わない」「ブスじゃないけど、超美人でもない“中途半端な子”ほど、言いたがる」など、手厳しい感想が……。

 
30歳超えてこれを言われると、「じゃあ、なんで結婚しないの?」って疑問が頭をぐるぐる回りそうだわ。

 
■2位:「毎日が充実してる」

「これから、ヨガレッスン」「スペイン語にはまってる」「夜はビジネスセミナー」と自分磨きに余念がなく、忙しい女性も多いですよね。

これに対して男性陣は、「毎回、SNSに投稿。注目されたくてやっているようにしか見えない」「好きでやっているだけなら、リア充アピールしないと思う。自分に酔ってる感じ」「自分磨きで忙しい人に限って、男性との予定は入っていない人が多い」と、こちらも辛口。 

 
忙しそうだから誘うのはやめようと思うな。

 
■1位:「最近の男性って●●よね〜」

「男性経験の少ない女性にありがちな特徴ランキング」堂々の1位がこちら。自分の恋愛経験が少ないのは、男性側に理由があるというパターンです。

「よく“草食系”が多いとか言うけど、草食だって、気に入れば突き進む。いかないのは、相手に興味がないだけ」「要は、自分に興味がない男性へのマイナス発言でしょ。自分がモテないってことを公言してしまっている」「女子会でこれを言い合ってる女性は、結婚できないタイプ」

“男性に問題がある”発言は、上から目線な上に、モテない印象も加わり、イタイ感じになります。異性が集まる場では、はずみやノリでも、この手の話題は避けるのが無難でしょう。 

 
上から目線な上に、モテない印象も加わるって、最低な状態だな。これ言った時点で、完全に恋愛対象外だが、これを言うぐらいなら、もともと対象外扱いかもしれないな。 
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード


リンク            

人気ブログランキングへ

FC2 Blog Ranking

にほんブログ村


  • ライブドアブログ
  膺肢鐚