女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2015年09月

婚活リベンジ

マンガでわかる!「婚活リベンジ」は迷っている女性にも

 
マンガで読むHOW TO本で、期限は6ヶ月以内。2015年度中に結婚したい人に送る本です。
実は、婚活をはじめたとしても、半数は婚活をやめてしまうと言われています。
婚活をやめてしまう「婚活難民」は80万人とも言われていて、そんな人に送る本が「婚活リベンジ」。

 
気になったのは、 「婚活難民」が80万人という数字だ。どこの統計なんだろうか。

とはいえ、婚活の厳しさにやめてしまう人が出てるのは事実だろな。

婚活は、20代からするものであって、20代で結婚できなくて30代から始めるといったものではないと思う。婚活をしたところで30代以降の結婚の困難さは変わらないところがあるわ。

また、お見合いを最後の手段と考えている人は、再検討した方がいいと思う。 

婚活で出会った彼の容姿が全然タイプじゃない場合

婚活で出会った彼の容姿が全然タイプじゃないときに考えたいこと

 
婚活で出会った男性とのことで悩んでいる、38歳女性からのご相談です。

【相談】

はじめまして。内埜さんのブログを読者登録している者です。よろしくお願いします。

婚活で知り合った方と会って今日で3回目。彼は真面目でいい人のように感じます。ただ、2回目までは友達に会うような感覚だったのですが、彼からのメールに、真剣に考えたいとか、仲を深めたいとかストレートに書いてあって、だんだん気が重くなっています。まだ3回しか会っていないのに、困惑しています。

相手の中身を見ようと思いつつ、容姿が全然タイプではないので、それもテンション低下の要因だと思います。私はまだ好きという感情がないのに、告白されそうで怖いです。

こういうふうに感じる男性は、やはり早めにお断りした方がよいのでしょうか? それとも、好きになることもあるのでしょうか?

客観的な意見をお伺いできれば幸いです。

 
【回答】

ご相談ありがとうございます。婚活で出会ったということは当然、お互いに結婚を前提として会い続けていたと思いますが、迷いを断ち切るためには、以下を参考にしてみてください。

 
■彼と肉体関係になり子供を産む自分を想像できるかどうか

もしかしたら相談者さんは子供がほしいとは考えていないかもしれませんが、つまり、自分の体の奥深くを触れられることに嫌悪感を覚えないかどうか、というご自身への問いです。その彼と肉体関係になり、子供を産むご自身を想像できるでしょうか。

「彼の容姿がタイプではない」とお書きになられていましたが、生理的に受け入れられないタイプは誰にでもあるものです。もし彼がそのタイプに当てはまるのであれば、生活を共にして、子供を作る未来も想像できないはずです。

相談者さんの年齢を考慮すれば周囲は、「選んでいる時間はない」ときついアドバイスをするかもしれません。ですが、生理的に無理な相手との結婚生活を継続させることは不可能です。そしてわたしは、「もう●歳だから結婚しないと。彼は誠実な人だから」という理由だけで結婚して、「どうしても夫を愛することができない」と悩む女性からの相談も受けたことがあります。

確かに女性には出産のタイムリミットがあり、相談者さんには厳しい状況かもしれませんが、みすみすご自身が不幸になるような道は、選ばないほうが賢明だと思います。

 
■結婚=幸せではない

相談者さんが結婚すれば親御さんを含めた周囲は安心するかもしれませんが、結婚式や入籍は、単なる人生の通過点です。十分ご存じかもしれませんが、結婚=幸せではありません。

相談者さんは結婚することで、何を手に入れたいと考えていますか。今後ますます独身を貫き通す人は増えるでしょうし、負け惜しみではなく「結婚することに意味を感じない」と考える人も増えるはずです。だからこそ一度、結婚することで何を得たいのか考えてみてください。

 
その通りだと思う。

知ってしまった不幸というのもあって、例えば、誰かに高級焼肉をおごってもらい、「もう安い焼肉は食べられないなあ」 みたいな感じか。

まあ、料理ではあまりないにしても、結婚や恋愛ではそれが結構容易に起きそうな気がする。テレビでイケメンを見てたりするしさ。

何度も言うように、情報化社会の中、多くの情報を得て目が肥えている。妥協して結婚すると不幸感に襲われる可能性もある。そういう意味で現代人は不幸とも言えるかもしれないな。

というわけで、もう結婚を目指さなくてもいい人もわりといると思うが、結婚したいかもしれないと思うのならば、生理的嫌悪感を持たない限りはある程度会ってみた方がいいんじゃないか。

 

地方の魅力

ツヴァイが婚活新事業 地方の魅力、首都圏女性に

 
 イオン傘下の結婚仲介大手、ツヴァイは、首都圏など都市部の女性を地方の男性とつなぐ新たな婚活支援事業を本格展開し始めた。過疎化などの悩みを抱える地域への移住を不安に思う女性が多いため、男性の仕事や地元の暮らしへの理解を深める催しを開いた上で、現地ツアーや交流会に臨んでもらうのが特長だ。

 
国勢調査を見ると、首都圏は20〜30代は男の方が多く、九州なんかは逆に女の方が多かった気がするが、地域によっては、女あまりの地域に首都圏の女が参戦という、さらなる激戦化が懸念されるな。

オトナ女子がどうしても譲れない「結婚相手に求める条件」

欲張りすぎて結婚が遠ざかってる?今っぽ女子は「お金も愛も譲れない♥」

 
“結婚”という重大なライフイベント。

なかには結婚よりも、仕事に邁進している人もいるかもしれませんね。

しかし、依然として多くの女性が愛する彼との結婚を夢みているのもたしか。

周りが次々と結婚していく中、未だに独身でいる自分を責めていませんか?

もしかしたら、自分で思っている以上に理想が高いのかもしれません。

だからといって、誰でもいいわけにもいかず……。

そこで今回は、『マッチアラーム』が実施した「恋愛、婚活に関する調査」を参考にしながら、どうしても譲れない結婚相手に求める条件についてご紹介いたします。 

 
そもそも選べる立場かどうかというのもあると思うが、見ていこう。

 
■オトナ女子が譲れない「結婚相手に求める条件」とは

(1) 安定した収入を得ている

正社員じゃないから、結婚相手としてふさわしくないと、決めつけるのは偏見と分かりながらも、実際、自分が幸せに暮らしていくためには、やはり結婚相手に対しては安定した収入を求めてしまいがち。

高収入にこだわる女性も未だにいますが、正社員としてしっかり働いていれば、それだけで条件的にはクリアしたことになるのでは……?

仮に非正規雇用の彼と結婚することを望んでいるなら、彼に“働け”と押しつけるのではなく、自分が二人分を稼いでいくくらいの勢いがなければ厳しいのかもしれませんね。

 
(2) 優しい人

「お金持ちだけど愛してない人と、愛しているけど貧乏な人、結婚するならどっち?」なんて質問は、理想高めな欲張り女子には通じず、もちろん“優しい人”も譲れません。

彼女に対して思いやりを持ち続け、献身的に尽くしてくれる男性を見つけられれば、幸せな家庭を築けると感じる女性は多いようです。

彼に求めるように、あなた自身も“優しい人”でいることを大前提に、理想に掲げるのがオススメです。

 
これはその通りかもしれないが、そんな男はとっくに他の女が手を付けてるんじゃないか?

オトナ女子に残された手段は2つで、1つは上の条件の片方だけで我慢する。ただし、離婚の可能性は高まると思う。

もう1つは、もう結婚しないことだな。オトナ女子は家庭に向いていない人も多いだろ。

「いい男がいない・・・」と言いながら、ずるずる不本意ながら独身という人も多いと思う。今のままだと、たぶんそのまま相手が見つからずに・・・というパターンが多いんじゃないだろうか。 

異性に癒やし求めない

(反響特集)異性に癒やし求めない

 
 7月29日から今月1日に連載した「若者の恋愛」に、メールやインターネットの掲示板を通じて、若者への共感や恋愛しにくい社会環境への指摘など多くの声が届いた。

親がお膳立て/「草食」と責めないで

 連載では、恋愛を面倒がり友達との時間を優先する若者の姿や、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広がる出会い、異性の友達と添い寝をするなど恋人と友人の境界が曖昧になっていることなど、若い男女の出会いや付き合い方の変化を紹介した。

 記事に登場する若者と、自分を重ね合わせた投書が目立った。若い女性からは、恋人と友達の付き合いの違いがわからない、というメールが届いた。30代の女性は、「妄想恋愛では寂しい。学生時代にバレンタインで好きな人にチョコを渡すような、昔ながらの恋愛がしたい」とつづった。

 インターネットの婚活サイトを通じて結婚したという女性は、なれそめを聞かれても答えられないでいるという。人それぞれ出会い方はあるが、ネットでの事件や犯罪が多いこともあって、正直に言えないという。

 親世代からは、仕事が忙しく合コンに行く暇がなく「自分から動くのも面倒」という息子のために、出会いのお膳立てをしたとの投書もあった。

 
やはり色々な問題があるな。国のレベルで、こうした問題に一つ一つ検討を加えていくべきだと思うわ。広告代理店の力の見せ所なんじゃないか?

 
 読売新聞のインターネットの掲示板「発言小町」では、若者の恋愛離れといわれる現状に対し、「豊かさの象徴。人とのつながりや娯楽、食べ物など、異性に癒やしを求める必要性がなくなってきているのでは」などの意見が交わされた。

 
豊かという意味では、バブルの頃の若者の方が豊かだったんじゃないか。問題は、インターネットでコミュニケーションもエロ動画もカバーされたことかもしれない。

  
 自身を「バブル世代」と紹介する男性は、「今は、恋愛においてもコンプライアンス重視の時代」と分析。「職場恋愛はほぼご法度。職場で恋愛しようにも、相手のとらえ方次第で不快に思われれば、セクハラといわれかねない」
 
 
不快と思われたらセクハラというのでは難しいよな。誤解でもセクハラ扱いされたら職場での評価にも関わるわけだしさ。 

女性議員が部屋の入口の前に陣取って「触ったらセクハラ」 と男性議員を脅したなんて話もあったが、セクハラは弱者に対して行われるものであって、自らその機会を持たせ、脅すのは立場の強い者のやることだと思う。話の真偽はわからないが、事実ならば許し難い。

 
 厳しい雇用環境が恋愛離れの背景にあるとの指摘もあった。「今の適齢期の人たちの就職事情をかんがみれば、恋愛より先に自分自身のことでしょう」。非正規労働の割合も高く、個人で家族を養うまでになかなか至らない現実を前に、「若い人は厳しい社会情勢で生きるために、自然にロジカル(論理的)に人生の選択をしているように思います」。 

 
俺もそう思う。ネットの普及なんか含めて自然な流れだわ。だからこそ覆すのが難しいので真剣に考えようということだ。

 
 若者に厳しい声も。「デートで気を使って疲れるのは当たり前で、失敗を恐れているのではないか」。自分の時間を大切にしたいから恋愛は面倒というのは自己中心的だ、とのメールも寄せられた。

 50代男性は「友達もいいけれど、デートもいいもの。鏡を見たり、友達とは違う感覚があります」と恋愛の楽しさを伝えた。

 一方、北海道の女性(46)は、「今の若者たちはうらやましい」とのメールを寄せた。女性が若い頃は、「恋愛して当たり前、できない人はおかしい」などと言われ、恋愛話になると肩身が狭かったという。「一人でも、自分のやりたい仕事をきちんとして、良き仲間に恵まれているのは幸せだと思う。恋愛しない若者を『草食』などと責めないで。恋愛よりも夢中になれるものがあるのは素晴らしい」と若者にエールを送った。 

 
失敗を恐れているというのは、いつもながらよくわからない意見だ。その前に、どうしてもデートしたいという欲求がない結果なんじゃないか? 「失敗を恐れている」というのは、訳知り顔の老人が若者を根拠なくけなす際に使う定型文になっている。

 
自分の時間を大切にしたいから恋愛は面倒というのは自己中心的、という批判も意味がわからない。誰かと付き合いたいという気持ちは自分本位で自己中心的なものなんじゃないか? その後に利他的な気持ちが生まれるのだと思うが。ボランティアで誰かと付き合えという意見なのだろうか、それとも社会を主に考えているのだろうか。

 
記者から…不確実で割に合わない?

 20代を中心にたくさんの若者たちに会った。彼らは合理的で、不確実性の高い恋愛は割に合わないと感じているようだった。

 「恋より勉強」「友達との時間の方が楽しい」といった理由には説得力があった。「恋人はいません」と話す姿は、寂しいというより、むしろ幸せそう。が、余計なお世話だったのかもしれない。

 印象のいい若者ばかりで、その気になれば、すぐ相手を見つけられそうに見えた。恋愛は後回しにされているだけで、きっと背中を押す何かがあれば、恋は走り出すのだろうと思った。 

 
確率論で言う期待値の問題なのかもしれないな。

例を挙げると、

友達といるときの楽しさ   
 75 (100%発生する)

恋人といるときの楽しさ(ただし、恋人が出来る確率は50%とする) 
 85 x 50% = 42.5

という考え方なのかもしれない。つまり、友達といるときは75の楽しさを100%得られるけど、恋人の場合は得られるかわからないので、期待できるリターンが低い。だから、選ばないということなんじゃないか。しかも、今は恋人といるときの楽しさが85かどうかも疑われている。

本当に85の楽しさが現在もあると言い切れたら、試行回数を増やして85の楽しさを得てくれとも言えるが、確かに疑わしいな。

 
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