女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2018年11月

男女差別


今回は、東京医大にまつわる男女差別の問題だ。男女差別と言っても問題になるのは、「男性が優遇」されているときだけ。「女性が優遇」されているときは、それを世間では男女差別と言わないらしい。

 
東京医大に言及するつもりは無いが、「女性が優遇」されているときは、それを世間では男女差別と言わないのは実感としてある。

そういった女性優遇が女性の優遇だけで完結するのならいいのかもしれないが、結婚や恋愛といった男女が関わる(男性同士、女性同士もあるが)分野で女性を優遇すると、女性にもその弊害が及ぶように思うわ。長い目で見たら、女性が損をする気がするのだが。

婚活を成功させる方法


 
これは正解だと思う。

男性の側から女性を誘うリスクを考えてほしい。断られたら恥ずかしいというレベルなら男性が頑張れよとも言いたくなるが、パワハラ、セクハラ、ストーカーと言われるとなると話は別だわ。

下手したら職を失う可能性もある。しかも、何がパワハラで、セクハラで、ストーカーなのか、極端なものは明白かもしれないが、グレーゾーンが広すぎてわからない。そのために萎縮する男性の気持ちは理解できるわ。

少し大げさに言うと、人類史上、男性が女性を誘うことに伴うリスクが最も高まっているのが現代と言えるんじゃないか。

「女の価値は年齢とともに下がる」のか


 

投稿者は、婚活中の女性。婚活をしていて「女の価値は歳を重ねるにつれて下がっていく」と実感しているという。


20代前半では年齢を言っただけでチヤホヤされていたが、後半からは少し迷いを見せる人も増え、30代ではさらに減っていっているようだ。


歳をとっていくにつれてモテなくなっていく経験から、「20代後半でフラレたら、もう『私の人生を返して』って言いたい」と思ってしまったとのこと。


 

女性の人間的価値はともかく、年齢が高くなっていくと女性が男性にモテにくくなるのは事実だろな。


まあ、男性の収入について、女性は身の程を知るべきだと言ってる手前、男性にも女性の年齢に寛容になれと言わざるを得ないが、男性の収入はなかなか思うように上げられないが、女性の若さは皆一度は持っているところは大きいな。


若い時期を男性に取られてしまったのならばかわいそうだが、若さという武器をあえて使っていないのならそれはもったいない話だと思うわ。20代は永遠に若いような錯覚があるかもしれないが、婚活で有利な時期は期間限定であるという認識が大事だな。


「幸運の女神は前髪しか無い」という言葉があるが、これに近い言葉が婚活にも必要なんじゃないか。要するに、幸運の女神は通り過ぎてから捕まえようとしても、捕まえられないという話だわ。

アラフォー婚活女性にありがちなこと


 
 焦りがネックになり、自分から婚活を台無しにしてしまうアラフォー女性たちがいる。彼女たちは年齢的に適齢期を超えている自覚があり、自信を喪失してしまっているケースが多そうだ。そんな彼女たちが幸せを勝ち取るには、婚活を楽しむぐらいの余裕が必要なのかもしれない。

 婚活でやってしまう一番の過ちは、「簡単に男性に身体を許してしまうこと」である。これも、“焦り”と“自信のなさ”から来る行動といえるだろう。そこに付け込んで良い思いをしようとする男たちは言葉巧みに近づいてくる。身体の関係を保つために女性が喜ぶ言葉を惜しみなく提供する。その言葉を鵜呑みにして信じ、また身体を許してしまうという何ともゆがんだ関係を繰り返してしまうというわけだ。

 
焦って男性を確保しているつもりが、男性にとっては目的達成という可能性もあるよな。婚活を楽しむのは無理かもしれないが、簡単に体の関係を持つのは最後のカードをあっさり切ってしまってる気がしないでもない。とはいえ、カードを切らないといけないと思う気持ちもなんとなくわかる。難しいところだな。結局は、逃げる男性は何があっても逃げるということかもな。

結婚する方法


 
 これまでの仲人の経験則から申し上げますと、20代の有名大学を卒業している女性のほとんどが、男性の学歴や職歴にこだわる傾向にあります。

 これが、35歳を超えてくると、男性の学歴よりも年収にこだわるようになるのですが、それでもやはり有名大卒の女性は男性の学歴について、大卒以上を求めます。

 
「高学歴の女性ほど、学生時代に結婚相手を見つけないと、結婚が難しくなる」とは、婚活業界でまことしやかにささやかれていることです。

 ことに女医さんは、学生時代にお相手を見つけないと難しい。

 医学部は、卒業までに6年かかります。国家試験を受けて医師免許を取得し、その後2年間は、研修医生活が待っている。総合的な医療に対応できるようになるためのその期間には覚えないといけないことが山積みで、日々が忙しく、恋愛だの結婚だの言っていられなくなります。

 結婚相談所には、女医さんもたくさん登録されていますが、そのほとんどが35歳を超えた方たちです。

 
 これもまた仲人をしている経験則から申し上げますと、スペックの高い男性と結婚をしたいなら、既に大学時代から婚活に立ち上がっていないと厳しい。

 先日、面談にいらした桜庭由美さん(28歳、仮名)も、それを痛感していました。由美さんは、お嬢様学校で名高い女子大を卒業後に、有名商社に就職しました。

「会社に入ってみたら、いいなと思う同期や素敵な先輩みなさんに、結婚を前提につきあっている彼女がいました。考えてみたら、大学の友達たちも、ボーイフレンドが一流会社に就職が決まると、もうしっかりつかんで手放さなかった。私は、完璧に出遅れてしまいました」

 
学歴で全てが決まる時代ではないが、女性が自分と同じ程度の学歴を求めるのは分からないではない。しかし、そのためには早めに動いておかないといけない。

人から後ろ指を指されようとも、高学歴の男性に近づいて学生時代に確保しておくのがいいんじゃないか。ただ、それが幸せを保証するかはまた別問題だよな。
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