女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

若者の恋愛離れに悩む韓国、男性は「金銭的な負担」…女性は？

　

韓国の未婚率が急激に増加しているなか、恋愛をしている人の割合も低下していることが分かった。調査によると、結婚適齢期の20〜44歳未婚男女の中、実際に恋愛をしているのは10人中3〜4人に過ぎない。また30〜35歳を境に恋愛率が大きく低下していることも明らかになった。

　

未婚率も問題になってくると思う。若者全体のうち、未婚男女が占める割合が気になるわ。

　

なぜ未婚男女は恋愛すらしないのか。23日に韓国保健社会研究院が発表した「2018年全国出産力及び家族保健・福祉実態調査」では男女間の微妙な差異がみられた。

研究チームは20〜44歳の未婚男女（男性1140人、女性1324人）を対象に恋愛についての調査を実施した。その結果、男性74.2%（846人）、女性68.2%(903人)が恋愛をしていないと答えた。

　

未婚男女では過半数を大きく超えているな。

　

特に「一人だけの自由な時間や気楽な暮らしを失われたくないから」の比率では女性（20.6%）が男性（12.2%）より遥かに高かった。

その一方、「金銭的な負担」を理由に恋愛をしないと答えたのは男性（9.7%）が女性（1.5%）より高く、男性が感じる経済的な負担が恋愛離れにつながっていることが分かる。

　

このあたりは、日本でも同じなんじゃないか？　企業のキャンペーンなどで恋愛は金がかかるものという刷り込みが出来てて、恋愛を妨害している気がするな。

もうやめて！　女性陣が正直困った男性からの告白・5選

　
女性陣が正直困った男性の告白

1． 叫ばれる
2． ロマンチックすぎる
3． 好き「かもしれない」
4． 長文LINE
5． 何回も告白してくる

　
わからないではないが、「何回も告白してくる」は気になるな。

何度も言われるうちに、うまくいったパターンもあるんじゃないか。
うまくいったら美談だが、まとまらないとストーカーになってしまうわけで、もう少し女性の側からも擁護する意見があってもいいと思うけどな。

肉・海・酒・金が好き！　“海賊系”婚活女子の末路

　
好きなものは肉・酒・海・そして金――“海賊系女子”におびえる男たち

　婚活サービスに登録している男性諸氏によると、「婚活中の女子のなかには、思わず敬遠してしまう特徴の子がいる」といいます。それは「肉・酒・海・金」が好きなことをにおわす女性！　最近、耳にした婚活中の男性の本音を紹介します。

「マッチングアプリのプロフィール写真を見ていると、焼き肉やBBQなど肉の写真を載せている女性がやたら多いんですよね。それに写真を何枚も登録できるので、乾杯をしている写真や、おしゃれなワインバー、カクテルなんかのお酒の写真を載せていたり。そして、そういう子は決まって海も大好きなんですよ。海外リゾートで撮影した写真などを見ていると、結婚後もこんな生活を望んでいるんじゃないかと、正直いいねを押す指も止まりますね……」 (30代男性・会社員)

「婚活パーティでマッチングしたのでデートに誘ったら、湾岸ドライブ＋高めのステーキ屋とリクエストが返ってきてびっくり。ほぼ初対面の相手にそこまでお金と時間をかけると思ってる時点でイタイですよ」(20代男性・自由業)

 
　今回、意見を寄せてくれた男性たちによれば、「こういう肉!!　酒!!　海!!　金!!　な“海賊系女子”は、お金がかかりそうであまりマッチングしたくない」「心は奪われたいけど、お金は奪われたくない」といいます。これは、由々しき事態。なによりこのままでは、“アタリ”な男性すら、婚活市場から逃げてしまうことになりかねません。

　
今の時代、金がかかる女って思われただけで、かなり不利になるんじゃないか？　高収入の男性でも、賢明な男性はそのあたりシビアだろ。

まあ、そういう女性は、ある意味正直で、よく言えば裏表がないのだろうけども、結婚したいのならば自己表現の仕方を間違っていると思う。一緒に遊んだら楽しいタイプなので、一緒に遊びはするが結婚相手としては見てもらえないんじゃないか？

男性側からしたら、正直に申告してもらってる方が後々面倒なことにならなくていいな。

「女性を軽視する内容」　湯布院のユースホステルの投稿めぐり日本ユースホステル協会が謝罪

　
　日本ユースホステル協会は3月17日、同協会に加盟する湯布院カントリーロードユースホステル（大分県）がTwitterアカウントで女性を軽視する内容を含む投稿を行ったとして謝罪しました。

　問題とされたTwitter投稿は、公衆混浴温泉で入浴中に若い女性が入ってきて一生の思い出になったという男子学生の宿泊客のコメントを紹介し、「世界の女性陣には知って欲しい。皆さんには特大の魅力が備わっているという事を！」と記していました。

　これに対して「女性を性的に消費することを推奨している」「勝手に消費されるために温泉へ行くわけじゃない」「こんな宿は絶対利用しない」など批判が殺到しました。

　
公共の宿としては不用意な発言だとは思う。

しかし、こういった騒動の先にあるのは、「もう女性に言及するのは止めよう」ってことにならないだろうか。前にあった、男性たちが、「ハラスメントを未然に防ぐ」ために男だけで飲む会、略して「ハラミ会」みたいな話になっていくと思う。積極的に女性に関わって批判されるより、消極的に触れない方が批判される可能性は明らかに下がるはずだしな。

　
話は変わるが、「ジャニ婚」というものがあるらしい。

　
先日行った身内の結婚式がジャ二婚というものだった

　
先日行った身内の式がジャ二婚というものだった
自分はジャ二婚って言葉知らなかったから最初から最後までついていけなくてわけの分からないまま終わった
ジャ二婚とはジャニーズヲタクによる結婚式のことだとあとから知った
「卒婚（卒業コンサートとかけてる）」と呼んでいたり、アイドルうちわがあったり、新婦と新郎の間に等身大のジャニーズパネルがあったり、新郎にジャニーズのお面つけさせてバージンロード歩かせたりしてた
自分は新郎側の身内として参列したけど、新婦のわがまま放題だなと感じた
誓いのキスのときまでお面つけさせたままだった
お見送りの際に身内も一緒に並んでゲストを送っていったんだが、
新婦が新婦の友達に「今日はありがとー！慎吾くんと結婚できた気分だった！」と言っていた

　
本当にこういう結婚式があるのかわからないし、実在したとしてもジャニーズやそのファンの皆さんを批判する気はないが、これはいくらなんでもひどくないか？　新郎が新婦にお面をつけさせてたら、上の宿の問題以上の騒ぎになったと思うわ。

｢日本人はなぜ席を譲らない？｣とツイートしたら｢レディーファーストって意味不明｣と猛反発された

　
男女平等を言うのなら、むしろレディーファーストを女性から否定していくべきだと思うわ。
女性を弱者と考える、時代遅れな思考と言ったらどうか。

老人や子どもに席を譲ることを否定する人は少ないと思う。妊婦さんなども同様だろう。

しかし、男性も疲れている場合があるわけで、男性は常に立っていろというのもおかしい。

前に紹介した記事で、レディーファーストを否定する女性がいるという話があった。これは筋が通っていると思う。

他の分野で言えば、中国が既に先進国と言ってもいい状況なのに、環境保護の問題などで後進国だと主張することに、いいとこ取りだと思う人は多いと思う。男女平等と言いながらレディファーストを捨てないのは、男性からすればそれに近いんじゃないか。

権利を得ることにより、義務を負い、既得権益を失うこともあるはずだ。