女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2020年07月

コロナ不況が婚活に及ぼす影響

コロナ不況 婚活女子に厳しい現実 「年収600万以上」高望みの果て

 
 結婚相談所では昨年の年収を申告するルールになっています。12月に源泉徴収票を提出してもらい、翌1月に年収情報を更新します。

 2019年1月は年収が50万円〜150万円下がる男性が続出しました。働き方改革を背景に前年から残業が制限され始めたことが大きな原因です。

 そして迎えた2020年、新型コロナウイルスの流行が追い打ちをかけました。「ボーナスの額が大幅に下がった」「在宅勤務で残業が原則できなくなった」といった悲鳴が男性陣から多数寄せられています。ボーナスが全額カットになった人も数人いました。おそらく、来年はさらに男性の年収が下がります。

 しかし、女性が男性に求める年収の条件は全く変わりません。多くの女性は年収600万円以上を希望。それでいて年の差は5歳以内でなければならないと言います。さらに、この年収条件で「年下じゃないと恋愛対象として見られない」という強者もいます。あまりにも現実を知らなさすぎると言わざるを得ません。


 
とてもいい記事だと思う。女性の無理な高望みのせいで、男性が結婚できないという現実があるんじゃないか? 被害を受けているのは、女性ではなく、男性の方なんじゃないか?

そもそも、結婚を希望する年代の男性の収入の中央値も知らないで、例えば「年収550万でもいい」なんて言い方がおかしいと思うわ。「普通」だの「平均」だのを語れるのは、きちんと情報を持っている者だけだ。それ以外の人間の言う「普通」は、客観的根拠のない主観的判断、もっと言えば妄想と同じレベルだな。

 
 では、婚活女性は結婚相手の条件としてどういう年収と年齢を設定するべきなのか。20年間で4万件以上の婚活&恋愛アドバイスを行ってきた私が過去の事例を分析し、導き出した独自の「方程式」が実はあります。

 「お見合いがゼロなんて嫌! 5人申し込んだら1人はOKしてくれる条件」ということでお答えします。なぜこの条件で答えるのかというと、女性はすぐに申し込みをやめる傾向が高いからです。

 お見合いを一度断られるとショックから立ち直れず、男性からの申し込みを待つようになる人が8割を超えます。

 
これは、かなり深刻な話だな。お見合いを一度断られるとショックって、いかに女性が甘い情報に踊らされているのかと思う。女性にイケメンがぶつかってきてハッピーエンドになる少女漫画は、規制すべきなんじゃないか?

それにしても、現実離れをした高望みをした上に、断られたら男性からの申し込み待ちになるって、結婚相談所も大変だな。



 
■首都圏の方程式

 首都圏の方程式は次の通りです。

最低年収÷50万円=上限の年齢

 例えば、年収600万円以上の男性を希望する場合、

 年収600万円÷50万円=12歳となります。

 30歳の女性なら、42歳までの男性が上限になります。

 35歳の女性なら、47歳までの男性が上限になります。

 この条件にすることで、ようやく5人に1人の確率でお見合いが成立します。

 
■地方の方程式

 地方の方程式は、さらに過酷な結果になります。

最低年収÷40万円=上限の年齢

 年収600万円を希望するならば、15歳が上限の年齢になります。

 30歳なら45歳、35歳なら50歳ということになります。

 こう考えれば、600万円以上という条件がどれほどのことなのかが理解できますね。

 
こういう知識をどこかで得られるようにしないと、本当にいたずらに未婚率が上がってしまうように思うわ。

草食だの、絶食だのと男性ばかり批判されていたが、女性に非はないのか? 怖くて女性を批判できない社会になっていることを認識すべきだわ。

30歳を超えて、結婚相談所に行き、現実を知った時にはもう手遅れ、なんて悲劇を繰り返すべきではないな。もっと、啓蒙しないといけないわ。

独身男女の価値観


 
都内で一人暮らし中の会社員・遠藤麻友子さん(仮名、34歳)。新型コロナウイルスの感染拡大前、遠藤さんにとって最優先の目標は結婚だった。街コン・結婚パーティーと、あらゆる婚活の場に顔を出す日々を送っていた。

 
活動が長期になり、「婚活疲れ」も感じていた。

「一時は同時並行で20人近くとメッセージ交換をしていました。仕事から帰宅するのはいつもだいたい午後9時前後。そこから返信を始めると、それだけで1日が終わってしまう。加えて、土日も平均2〜3人の男性とお茶や食事をしていました。一人で過ごせる時間はほとんど持てていなかったですね」

 
記事の主旨は置いておいて、「結婚願望があるのに34歳になると、こんなに苦労するよ」と20代女性には読み取ってもらってもいいかもしれないと思った。「こんな思いをしても、婚活を30代に回しますか?」と。

婚活で苦労している上の世代の苦しみを、下の世代に伝えられたら、未婚率の上昇も少しはマシになるんじゃないか? 禁煙のために、喫煙で真っ黒になった肺の写真を見せるようなものか。

事実上の一夫多妻に


 
「一夫一妻」が資源のない(非モテの)男に有利な制度であることがわかります。女にとってはどうかというと、一夫一妻ではなんの資源もない男と結婚しなければならなかった女が、より大きな資源のある男を獲得できるのですから、一夫多妻は「全体的には」女にとって有利な制度ということになります。

 
現代社会は徐々に「事実上の一夫多妻」に移行しつつあります。50歳時点でいちども結婚したことのない割合が生涯(50歳時)未婚率ですが、日本では男性23.4%に対して女性14.1%(2015年)とかなりの差があります。男女の数がほぼ同数だとするならば、一部の男が複数の女と結婚しているのです。

 
元々、一夫多妻制は、戦争で男性が亡くなったり、減ったりしたために、残された母子や女性を救済するために作られたという説もあり、男性が女性を物のように扱う制度と決めつけるのは早計だと思う。

そして今、この国では収入が下がり、家庭を持てない男性が増えている。とすれば、今の状況下では、結婚に関しては、戦争で男性が亡くなったり、減ったりしたのと同じ効果が生じており、実質的な一夫多妻制に向かうのも当然だと思うな。

日本の性事情


 
セックスの経験が「ない」20代男性は39.0% 、 20代女性は25.7%。20代〜40代では女性の経験率が男性を上回る結果になった。

 
この状況では、未婚率が解決するとも思えないな。異性関係を進展させる方法(今の時代は同性同士もあるが)は、もはや義務教育として教えるべきなんじゃないか? 交際に至るには、「出会いの機会」、「関係を進展させる方法」が必要だと思うが、婚活支援と言えば「出会いの機会」の増加ばっかりなんよな。「関係を進展させる方法」は知っていて当然とされているが、校則で男女交際を禁じたりしてきたんだから、知識をつけるところまでフォローすべきだと思うわ。

 

男性41.1%、女性31.4%がパートナー以外とセックスを「している」と回答。現在「している」割合が、男性20代30代は半数を超え、2人に1人は浮気・不倫をしている結果に。

「特定の人物1人としている」割合が、20代、60代を除いた世代で女性の割合が高い。 男性と違い、女性は 浮気・不倫は特定の1人に重きを置く傾向が見える。


 

未婚率の上昇が不倫を増やしているところもあるんじゃないか?

女性に聞いた「婚活の悩み」5つ


 
・「ほかにいい人がいるかも」と思う

 
人は選択肢が増えるほど、選べなくなるからな。


・デートが仕事になっていく
 
デートの予定が入りすぎるがゆえに、デートが義務化、仕事化していくという声も。たしかに、会ったことがない人と食事をするのは気疲れしてしまうもの。まるで接待の仕事のように感じてしまう気持ちもわかります。

 
ある程度、候補を絞れるまでは仕方ないかもな。


・「やめようかな」と思う時期がくる

「婚活を始めて3年、途中で2回くらい婚活をやめようかなって思う時期があった。半年は婚活を休んでいたから、実質婚活をしている期間は2年くらいかな。知らない人と会うのがしんどいし、時間もお金も使うから婚活疲れを起こす」

 
方法を変えるとかは考えた方がいいと思うが、できるだけ続けた方がいいと俺は思う。理由は、次の項目に関連する。

 
・「もっと早く始めればよかった」と後悔

明らかに20代の頃とは需要が違って、もっと早くから始めればよかったなと後悔。過ぎた時間は戻せないんだけどね

 
収入で足切りされる男性に比べたら、女性は20代というだけで男性に会うところまでは進めるはずだ。男性から見れば、非常に有利な条件で、なぜそれを有効活用しないのかわからない。

昔は、クリスマスケーキに例えられて、「26日(歳)になるとまずい」という感じだったが、今はそこまではきつくないな。しかし、若さという男性にアピールする最大の武器を「やりたいことがある」などと言って捨てるのは、本当に理解できない。

近くに冷蔵庫がない状態で生魚を持っていて、「やりたいことがあるから、この生魚は、とりあえずその辺に置いておこう」って思うか?

男性にアピールする最大の武器を持っている間に、結婚相談所や友人の紹介、あらゆる手段を最初から使うべきだと思う。若さが不可逆的であることを忘れている、あるいは若い状態が永遠に続くと勘違いしているんじゃないかとすら思う。

確かに、キャリアアップの問題などもあるが、だからといって老化は待ってくれない。女性の20代はとても忙しいと思うわ。

 
・「結婚相談所に行けばいいや」と思う

「マッチングアプリで出会ったり友達に紹介してもらったりして婚活をしているけれど、あんまりいい人に出会えない。ただ、最終的には結婚相談所に行けば誰かしらと結婚できるでしょと思っている自分がいる」

 
この人もやっているように、いきなり結婚相談所に行く人は少なくて、今の状況だと、色んな手段を尽くしてから結婚相談所に行く感じだよな。

だとしたら、男性も同じプロセスを経ているはずで、なんで結婚相談所にそこまで期待するのか不思議だわ。どんな人が結婚相談所に行くのか、自分が一番わかっているんじゃないか?

ただ、同性しかいない職場で出会いがないというケースもあるので、絶対にいい出会いがないとは言わないが、異性に慣れていないので最初はギクシャクするとかありそうな気がする。その人の良さを出してあげるという作業が必要なんじゃないかって思うんよな。
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