女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2021年06月

世間知らず合戦

専業主婦の妻に「年収500万円の仕事をして」と要求する夫 「世間知らずにもほどがある」など批判殺到

 
専業主婦が長いと正社員で社会復帰するのは難しいものだが、ガールズちゃんねるに6月中旬、「夫が私に期待する年収が高いです」という悩みが寄せられた。トピ主は幼稚園児の2人の子どもを持つ専業主婦(36歳)だ。夫は同年齢で、最近会社の業績がよろしくない。そこで、妻である投稿者に外で働いてほしいと言ってきた。


それは良いとして、トピ主は正社員では10年、パートでは6年のブランクがあり、資格は未経験の保育士資格とペーパードライバーの運転免許のみ。ところが夫は、

    「500万円くらいの収入の仕事をしてほしい」

と要求してきたという。

 
この相談には「旦那考え甘いな」など呆れや怒りの声が相次いだ。

    「旦那さん世間知らずにもほどがあるでしょ。ただでさえブランクある専業主婦で資格もほぼ持ってないのに500万って……男性でも500万稼いでる人少ないのに」

    「お子さん二人いて家事しながら旦那と同じだけ稼げって、なにかの冗談かな。私が200万稼いでくるからあとの800万お願いねって言ってみたら?」


 
相談に返答した女性の怒りはもっともだと思うが、「男性でも500万稼いでる人少ないのに」という認識があるのなら、高望みする婚活女性をいましめる動きがもっとあってもいいと思うけどな。

女性に対する批判がどんどんタブーになっていって、結局、女性自身も、まきこまれる男性もみんな不幸になる悪循環が生じているように思うわ。女性が30代になって結婚相談所に駆け込んで、「あなたの希望は、高望みです」って言われるのって、かなりのショックだと思うのだが。

東京一極集中と地方

一夫多妻制に関して正妻のメリットについてどう考えるのかというご意見をいただいたが、正妻に関しては幸せの分割に伴う不利益があると思う。1人の女性が独占する幸福を、多数の女性で共有するイメージを持っている。結婚が必ずしも幸福をもたらすものではないことも承知しているが。

さて、今回の話題はこれ。
 


政府は25日、令和3年版国土交通白書を閣議決定した。新型コロナウイルス禍により、地方を中心にバスなどの公共交通に加え、病院や銀行、コンビニエンスストアといった地域住民の生活を支えるサービスの維持困難化が進んだと分析。サービス低下は地域の人口減少に拍車をかけ、最終的に「地域の持続自体が困難になる」と警鐘を鳴らす。


東京一極集中を是正しても出生率の改善はわずかという話も出ているが、大地震のリスクヘッジのためにも、一極集中は避けるべきだと思うし、地方からの人口流入が東京を支えているとしたら、地方の衰退は遅かれ早かれ東京にも及ぶだろう。

東京一極集中を是正しても出生率の改善はわずか


今はオリンピックに政治も国民も振り回されている感があって、早く終われば良いのにという気すらしてくるが、こんな記事もあった。

90歳近い老女がお金を…東京で「極限貧困者」急増の悲痛な現実


日本は貧乏になったという記事もあったが、俺もそう思う。十分な年金を支給できない国になっているし、若者が老人になる頃はもっとひどい状況になっているとしか思えない。ただ、これは技術の進歩にこの国がついていけなかったことが大きく、どの政権であっても結果は同じだった気が俺はする。

このあたりAIで何とかならないのかと思う。AIに仕事を奪われる話ばかりでは無く、AIによって人間が働かなくて良くなる社会になったりしないんだろうか。

正直言って、オリンピックと同じかそれ以上に少子高齢化の問題は国民全体で考えないといけないのだが、こういう問題は期限がないので、注目もその分薄れてしまう。「緊急ではないが、重要なこと」に目を向けろという話もあるしな。ただ、昨今は厳しい数字が出てきて、緊急性が伝わり、報道も少し増えた。とはいえ、今ですら手遅れ感はあるけどさ。

つぶやき 125

あんまり言ってはいけない話な気がするから、某県と書くが、某県では少子化で学校の統廃合が進む一方、特別支援学校に通う子どもの数は増え続けているという。

これが例えば、これまで支援が必要なのに支援を受けられなかった子が特別支援学校に入れるようになったという話なら、まだ良いのだが、障害を持った子供の割合が上がっているということなんじゃないか?

その背景には、晩婚化による障害リスクの上昇があるのかもしれない。そう考えると、出生前診断が認められるようになったのは、産婦人科の現場で障害を持った子供が増えているという認識が前提にあったのかもしれない。

婚活は、記事によっては男女の対立をいたずらにあおったり、男性を一方的にバカにしたり、おもちゃにされているが、国の根幹に関わってくる問題なので、本当はこういう障害の話も広くするべきだと思うんよな。タブーにして隠しておいて、手遅れになってから気付くよりは、批判覚悟でどんどん話を出した方がいいわ。どうせ文句を言う奴は何をしても文句を言うしな。

婚活の真実

「相手の希望年齢」に10歳年下と平気で書く“婚活おじさん”……アラフォー女性の婚活は辛い!


  
アラサーぐらいで婚活していれば、同年代男性と簡単に会えるのです。しかし、アラフォー以上になってくると同年代男性と会いにくくなります。

アラフォーになって婚活していてうまくいかないと、より本気度が高い婚活サービスの利用を検討する方も増えるでしょう。

「結婚相談所ネットワーク IBJ日本結婚相談所連盟」が発表した成婚白書2020によると、IBJで成婚した会員の結婚相手の年齢差は、

35〜39歳で結婚した男性…3.3歳差
35〜39歳で結婚した女性…3.7歳差
40〜44歳で結婚した男性…4.6歳差
40〜44歳で結婚した女性…3.6歳差


 
これは貴重な情報だと思う。若い女性を希望する男性が多いから、それがマッチングの障害になるんだな。20代で結婚にきちんと向き合わない女性は、その認識があるのだろうか。あったらなぜ婚活を遅らせるような自滅行為を選ぶのか。

 
婚活を始める年齢も高く、ほとんどの結婚相談所で男性会員人数は30代より40代の方が多いのです。

もし、この記事を読んで理解してくださる30代男性がいるなら、アプリに課金しないでさっさと結婚相談所に入ることをおすすめします。特に30代前半なら男女比1:2ぐらいなので男性は有利です。


 
女性からすれば、女性は、30代前半で既に男女比1:2の競争を強いられていることになる。20代から婚活をしていればこんなことは無いのに、婚活の時期を遅らせる意味が俺にはわからない。

 
実現可能なライフプランを考える男性は「普通」じゃなく「貴重」

 
結婚したい人へ。早いうちに気が付けるのならば1日も早く婚活を

もしも、あなたがアラフォーで、同年代の男性に会うことになったら、それは「普通」ではなく「貴重」なご縁だと思ってください。普通に会話が成立して、話し合いができる相手なら、なお貴重です。

 
ここの部分は、すごい書き方だよな。もう会話の成立自体が貴重って話になっている。でも、それが現実なんじゃないか? 


まだ他人の失敗から学べる若い方は、若さを有効に使ってください。


結婚するなら同年代男性が理想なら1日も早く婚活開始して。



俺も本当にそう思う。女性がなぜ男性からして一番魅力的に見える20代の時期を無駄につかうのか、わからない。若さを失ってから気付いても遅い。

30代になったら、女性間の競争が発生する上に、10歳以上年上の男性からの連絡が多くなる。アラフォーになったら、会話と話し合いができる同年代の男性自体が「貴重」な存在になる。

こういうことが起きるのも、30代40代女性の悲惨な婚活エピソードが世間に共有されていないからなんじゃないか? 婚姻率を上げるためにも、悲惨な婚活エピソードを国あたりが発表すべきだな。それに反対する勢力もあるとは思うが、そんな勢力が少子化を止めるくれるわけではない。批判の無い政策というのは、中身がない政策だわ。

結婚は、椅子取りゲーム

高畑充希「結婚って、いい人を取り合う“椅子取りゲーム”みたい」


 
でも、今焦って無理に結婚するんだったら、年齢を重ねた後でも、しっくりくる人と結婚したほうが幸せだろうと思ってるからかな。ただ、素敵な人はどんどん結婚していっちゃうから、そこは難しい問題ですね(笑)。表現が難しいですが、結婚って「いい人を取り合う“椅子取りゲーム”」みたいな殺伐とした空気を感じる瞬間があって。

 
椅子取りゲームみたい、というか、椅子取りゲームそのものだと、俺は思う。このブログでは、パイの取り合いという言い方をしてきたことが多いが、意味は同じだわ。

ただ、結婚の場合は、離婚で椅子やパイがもう一度戻ってくる可能性があるが。

女優でもそう感じる現実、一般女性はもっと認識すべきかもしれない。
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