女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2022年01月

ザ・ノンフィクション

『ザ・ノンフィクション』婚活女性の物語、5ちゃん実況スレも空前絶後の盛り上がりへ

 
 日曜昼の名物番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)が、婚活に励む飲食店従業員の31歳女性・ミナミさん(仮名)に密着。内容がネットで反響を呼び、実況スレッドには記録的な数の書き込みが寄せられた。

 
「ミナミさんがある時、デート中に体調を崩し、Hさんが『ボクもパニックになることがある』と声を掛けたところ、ミナミさんはHさんが持病を抱えていると早合点。そして、親身に世話をしてくれていた相談所の女性に『騙された』『結婚さえすれば会社は儲かる』『100億円積まれてもHさんとは結婚しない』などと暴言メールを送りつけます。相談所の女性は激怒し、ミナミさんは反省しますが、当然交際は終了。結局、ミナミさんは結婚できないままエンディングを迎えました」


 
見ようかと思いながら結局見なかった。なんとなくこの結果を予想していたからかもしれない。

結婚できない原因は色々あると思うが、年齢を重ねて婚活して初めて世間を知るというのは損失だろうと思う。それって結局のところ、生きていくために必要な知識を身につける機会が無かったということであり、義務教育の内容を再考する一つの要素ではないかと思うんよな。

九九とか、義務教育で教える内容は知識に特化してて、コミュニケーションとかを教えてない気がする。中学段階で異性交遊を教えたくないのなら、18歳か20歳ぐらいでもう一度義務教育とは言わずとも、無償教育の機会を与えたらどうだろうか。「結婚はプライベートだから」と完全に無視できるのならいいが、国としては少子化は無視できないだろ。


夫婦円満の秘訣

深すぎる!結婚30年以上の女性に聞く「夫婦生活を円満に長く続ける秘訣」をたった1つあげるとしたら?【妻編】

【夫が語る編】結婚30年以上。だから言える「円満に夫婦生活を続けられた最大の秘訣」

 
離婚率が高いとか、離婚が増えているというなら、こういう意見を広めれば多少は抑止効果があるんじゃないかと思うんだが、そういう動きってないよな。

成人式なんかも、招待状を出しているとはいえ、他の行事では考えられない出席率で若者が集まったんだから、悪徳商法に関する冊子とか成人になるにあたって必要な知恵を渡しておけばいい。

なんというか、そんなにコミュニケーション能力が高い国民でもないのに、結婚や恋愛は全て民間に委ねてて、国や公共団体がやるのは補助金とかそのあたりだけって感じがするんよな。人口問題なんか、国家の根幹に関わる問題なのにさ。

まあ、女性に聞く「夫婦生活を円満に長く続ける秘訣」なんて国が広めたら、旧来の価値観を広める政策だなんて批判が来るのかもしれないけどさ、「夫婦生活を円満に長く続ける秘訣」って俺は興味あるわ。それを実生活に使うかどうかは別にして、知る機会を批判で奪わないでくれって思うんだが。成人式の時にきつい婚活の実態とか知っておいたら、救われた人がかなりいたはずだ。批判が来るからやめるってのは、あまり望ましくない。声の大きいマイノリティ団体もあるし、全員が同意する政策なんてない。あるとすれば、薬にも毒にもならない影響力皆無な事項ぐらいじゃないか?

なお、上の記事の紹介順はニュースサイトへの掲載日を基準にしており、他の意味はない。こう言わないとまた「女性にまず我慢を強いている」とか批判がきかねないから念のため書いておく。


アラサー婚活

昔、「私をスキーに連れてって」という映画があったが、今だとこのタイトルって「女性は男性の手でスキーに連れて行かれる」という役割分担の植え付け、女性を従たる地位に置いているとか批判されるんだろな。

個別のカップル間での役割分担まで社会が口を出すことではないと思うが、とにかく批判が怖い世の中だ。批判されると面倒なので、マッチングアプリで偶然出会ったぐらいの、平凡な設定にした方がいいな。

「マッチングアプリで出会ってた」ぐらいのタイトルでいいんじゃないか。俺は見に行かないが。

 
さて、今回の話題はこれだ。
 

アラサー婚活が辛い

 
相談所の担当の人に、2回目は会いたくないと伝えると、遠回しに高望みだと諭される。もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?

普通の恋愛してきたけど29歳(もうすぐ30歳)になって婚活するのはこんなに辛いの?


 
アラサーの婚活は、恋愛結婚が多い日本では格下のリーグになるんよな。それを知らない人が多い。特に、女性は婚活市場に期待しすぎではないか。

婚活市場は、他の女性が手を出さなかった男性が集まるのであり、良い男性を見つけるにしても、男性の、一見ではわからない良いところを女性が見出さないといけない。そういう意味では、女性の能力も試される非常に高度な市場だと思うんだわ。なぜそういう高度な市場にせっぱ詰まってから参加するのだろうと思う。女性は、若いという事実だけで恋愛市場に入っていける。いわば女性は全員が参加券を持っているが、男性はそうではない。

「婚活女性に比べ、婚活男性のレベルは低い」というのが正しいかどうかは置いておくとして、いずれにしても、女性が求めるレベルの男性が不足しているのは事実であるから、婚活(ここで言う婚活は、恋愛を含む)は早めにした方がいい。

女性は若ければ若いほど有利になる。その権利を、ぼーっとしていたり、駄目男との恋愛や不倫で消費したり、自分探しのために失うなんてあり得ない。少しの利益の影でぼうだいな損失が出ていることを認識しないといけない。

結婚したいのなら、18歳ぐらいからきちんと相手を考えていかないといけないわ。結婚願望が全く無く、今後も絶対無いと断言できる女性以外は、20代で一定の時間を結婚相手探しに費やした方がいいと思うぞ。キャリア形成は20代からしないといけないから大変だが、自分探しは30代でもいいんじゃないか?

 

普通の男と婚活

「普通の男にさえ出会えない…」30代婚活女子によくある勘違い。婚活市場に無難な男など出てこない


本当に不思議なんだが、女性はなぜもっと焦らないのだろうか。

男性はそもそも収入で切られてしまうから、一定程度の年収以上の人しか婚活には参加できない。まあ、イケメンだと収入が低くても大丈夫かもしれないが、いずれにしても男性は全員が参加できるものではない。

他方、女性は若ければ無条件で婚活市場に参加できる。若い女性のほぼ全員に参加権があると言ってもいいと思う。

また、結婚に適した男性というのは、結婚を希望する女性よりも少ない。条件のいい男性からどんどん結婚していく。そうなると、女性の20代というのはとても忙しい。

女性は28歳ぐらいになり、友人の結婚式に参加して初めて焦るのかもしれないが、過去の調査結果だと、知り合ってから結婚まで約4年が平均だった。もちろん、いつも書いているようにこれも中央値が問題になるが、「結婚した友達より1年遅れぐらいかな」という認識は甘いと思う。いい独身男性の数は、友人が結婚相手と知り合った頃より減少している。より厳しい条件での戦いになるのは明白だ。友人よりも厳しい戦いに勝ち抜く自信があるのならいいが、自信のない人ほど早めに婚活した方がいいと思う。

30代以上になると、他の女性が手を付けなかった男性とお見合いをすることになる。男性に妄想を抱いていたりしたら、幻滅するだろう。しかし、どうしてお見合いに良い条件の男性が来ると思うのか?

また、よくある意見として、「女性は普通なのに、男性の方は・・・」というのもある。自分のことを棚に上げた女性の意見という気がする一方、身なりには気を遣う女性も多いので、この意見もそれなりに正しいかなと思うところもあるが、結論がどうであれ、マッチングは困難だろう。

歳を取ると、自分の市場価値が下がり、良い相手もいなくなる。何もいいことはない。自分に自信の無い女性は、早めに婚活した方がいいと思うわ。


うどんチェーン

初デート後の食事が“うどんチェーン”で憤慨、32歳女性が“選んでもらえない”理由?

 
 婚活をしている女性たちから、「好きではない人からはアプローチをされて、好きな人には振り向いてもらえない」という話をよく聞きます。なぜ、好きな人には振り向いてもらえないのか。それは普段のご自身の婚活に臨む姿勢に、選んでもらえない理由があるのではないでしょうか。

 
 吉田さとえさん(32歳、仮名)は同い年の藤原義則さん(仮名)とお見合い後、交際に入りました。そして、初デートで映画に行くことになったそうです。デートを終えて、さとえさんから、「交際終了」の連絡がありました。その理由は映画の後の食事にありました。

「ショッピングモールに入っている映画館に行ったんですね。終わったら、夕方の6時。『軽く、夕食を食べていきませんか?』と言われたので、『そうですね』とお返事したんです。そうしたら、どこに行ったと思います? モールの中にあったフードコートでした」

 連れて行かれたのは、テレビCMでおなじみのうどんチェーン店でした。

「『ここでいいですか?』と言われて、内心、『えっ、初デートの夕食がうどん?』と思いましたよ。でも、『嫌です』とは言えないじゃないですか。列に並んで、天ぷらを自分でお皿にのせて、最後にうどんを注文しました。しかも、自分で選んだものは自分で払うという割り勘システム! あぜんとしました。まあ、映画代は出していただきましたけど」

 さとえさんは、とても憤慨していました。

 
どこのうどん屋かわかった気がする。確かに、初デートでうどんは引っかかるところがあるが、ここできちんと夕食のプランも提示できる男性はそもそもお見合いなんかしなくてもいい立場だろ。それに、結婚したらいつもいい店に行くわけでもないし、うどん屋でも楽しめる相手と行きたいと男性も思うわな。まあ、それでも初回はないと俺も思わないではないが。

どこから発生しているのかわからないけども、お見合いに来る男性もそれなりにできるはずという女性の妄想もかなり未婚化の要因になっていると思うのだが、女性を批判することは許されない社会なので、女性も気付かない。大変に不幸なことだと思うが、仕方ない。批判されないということは、自分で気付くしかないってことだわ。

 
男女平等の世の中ですから、男性に「こうしてほしい」「ああしてほしい」と多くリクエストをするよりも、イコールな立場で接してくる女性の方が、今の時代は選ばれるような気がするのです。なぜなら、経済的にも精神的にも寄り掛かられるより、自立していて、自分のことは自分でできる人の方が、結婚した後が楽だと思う男性が多いからです。

 
終身雇用もなくなりつつある昨今、男性も自立している女性を望んでいる。コロナやトンガの火山噴火なんて見てたら、専業主婦希望の女性と結婚するのは男性からしてもリスクだわ。

 
洋子さんは涼しげな顔で、こう言ったそうです。

「私、昔から、高年収の男性としかお付き合いしたことがなくって。お金のかかる女なんですよ」

 その言葉を聞いて、聡太さんは目を白黒させてしまいました。彼は私に言いました。

「『高年収の男としか付き合ったことがない』と言いつつ、43歳で独身でしょ。しかも、初婚。確かにきれいな人ですけど、これって、誰にも選んでもらえなかったってことですよね。だいたい、『私、お金のかかる女なんです』って平気な顔で言えてしまう43歳の女性を誰が選ぶんですか? そんなわけで交際終了でお願いします」


 
お金のかかる女って最初にことわっておきたいのかもしれないが、43歳でお金のかかる女なんて誰が選ぶんだろな。断り文句ならわからないでもないが、こんな女性は友達としても縁を切りたいわ。

 
なんていうか、お見合い相手の男性に期待しすぎている女性が多いってのは、問題なんじゃないか? 結婚相談所とかもお客様だから強く言えないのかもしれないが、誤解してる女性本人が一番不幸な気がするわ。お見合いの前に、現状認識とかの底上げが必要だな。
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード


リンク            

人気ブログランキングへ

FC2 Blog Ranking

にほんブログ村


  • ライブドアブログ
  膺肢鐚