婚活イベント女性が殺到

 
 和歌山市が今年度始めた婚活イベントが盛況を見せている。特に女性に人気で9回(開催前も含む)のイベントに定員を上回る計465人が応募し、男性の計約230人の2倍となる勢いだ。

 
京都も女の方が参加希望者が多かったよな。関西に特有の現象なのかもしれないが、結婚したい男に比べて女の数が多く、競争状態になっているってのは、わりと全国的に起こってる気がするな。女と付き合える男が減ってるんだわ。

20代、30代は女より男の方が数が多いと思う。もしそうではないとしても、少なくとも男が女の半分しかいないなんてことは絶対にない。それなのに参加希望者の数が倍も違うのは、地域的な問題もあるかもしれないが、わかりやすく言えば結婚できる女の定員がかなり少なくなってきてるってことだろな。出会いの機会がないんじゃなくて、パイがないんだよ。

昔と違ってみんなが結婚する・できるわけじゃないから、売れ残る奴も大量に出る。親の世代を見て、いつかは結婚できると思うのは大きな間違いだ。器量に自信がなかったら、若さで男にアピールするしかないと思うけどな。若さと言っても、精神的な若さじゃなくて年齢のことな。いくら差別だと騒ごうと、若い女の方が男を惹きつける力があるのは否定できない。将来、医学の進歩でこうした価値観が変わるかもしれないが、確証はない。結婚したければ女は若いうちに努力すべきだわ。