女性嫌悪、過激主義として取り扱いへ 英内務省が戦略見直し

 
英内務省は18日、労働党新政権による戦略見直しの一環として、過激なミソジニー(女性嫌悪、女性蔑視)を過激主義の一形態として取り扱うと発表した。

 
日本ではまだそれほど過激なミソジニーは問題になっていないようにも思うが、どう押さえ込むのかというのも気になるな。

ミソジニーに至る過程は色々あると思うが、女性が情報化社会で無意識に高望みして本当ならお似合いの男性を下に見て冷たく拒否することから生じるミソジニーは、男性のみならず女性も不幸にしているし、女性の見識に誤りがあるとも言える。また、女性にどうやったら受け入れられるかわからないといういらだちがミソジニーに至ることもあるんじゃないか? 

ミソジニーの人を抑圧するだけではなく、情報を与えることも解決の道かもしれない。