イースター島・・・と思ってたら、モニュメントで笑いました。英国はとばっちり、でもないか。

一話完結でびっくりしましたが、綿密に計算された回で、期待以上の仕上がりでした。ただ
発端となった「いじめられ妖精」は、結局どうなったのか・・・本当に出てこないとは思わず
ずっと探してましたが、結局見つからず。今回はわかりやすくて、ニヤニヤさせられました。

妖精さんの失禁癖がここに来てようやく!まぁ、この子は別のモノが癖になってますけど。

 
ラスト、お爺さんのコツンも愛があって・・・、避けない(頭を出し慣れてる)わたしちゃんも素敵。

以下animesukimyanimelistより引用です。 (Crunchyrollで公式に海外配信されてます。)


philippines_50 21歳 女性 フィリピン
「お菓子の山分けとか?」「共産主義者の言いそうな言葉です。」
盛大に吹いたわ。妖精さんの政治抗争面白すぎ!XD 今回も楽しかった~!


usa_50 不明 アメリカ(ジョージア州)
魅入ったが・・・はぶられた妖精が可哀想だな。


usa_50 23歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
非の打ち所がない。コレこそ正に、一話を見てからずっと求め続けてきた回だな。
冗句と簡単な説明メモを挟みつつ、「わたし」と妖精さんの関係性を通じて
文明の興廃を描ききった。それもアニメにしか出来ない手法で・・・

これほど、題名を生かした回もないだろう。


男性
人類と接触してないときは、妖精さんも不思議とおとなしいんだけどなぁ。
何もないところから、あれだけの存在を産み出すんだから、むちゃくちゃだよ。


男性
まさしく人類の歴史そのものだな。



17歳 女性
うん。やっぱりこの完成度は凄い回だよ。
それに今までで一番妖精さんが輝いてた回じゃないかな。いくら何でも可愛すぎる。


男性
妖精さん達のおかげで、このアニメが日増しに好きになってる!
特に今回は、無邪気な態度と、幼さの残る物腰が遺憾なく発揮されてて、笑いっぱなしだった。
話としても、タイトルやEDに現れている「人類の衰退」をなぞる形で見事だったね。



usa_50 21歳 男性 アメリカ(ユタ州)
間違いなく今までで一番面白かった。特に麻薬のやり取りが唐突すぎて笑い死ぬかと思った。


  19歳 男性
  発明リストも予想外の品々が並びすぎてて、めちゃくちゃ笑ったわ。:p


不明
発明リストの中に、宗教が入ってて吹いた。たまげたなぁ。


netherlands_50 24歳 男性 オランダ
重要な発明リストに宗教があるのはずるいな。(笑)
一定の必需品が揃ったところで、象徴/モニュメント作りに走る妖精さんも可愛らしい。
前回は話の構成で魅せて、今回は作者の知性を感じさせてくれる素晴らしい回だった。


poland_50 30歳 男性 ポーランド
残念ながら、宗教の開発には至らなかったね。;)
己の欲求を満たすために、同じ事を繰り返そうとする結末にも感嘆した。


男性
完璧だな。俺自身は浪費してないけど、グッとくるものがあった。



germany_50 23歳 男性 ドイツ
最も妖精さんの魅力が引き出されてるし、話としても一番好きな回だ。


不明
なるほど、見応えのある回だな。仕事に乗り気じゃない私のロビンソン・クルーソー的生活
かと思いきや文明と工業化、更に汚染と持続可能な社会について考えさせてくれる。
隔絶された現実的シミュレーションゲームの中で、私がどう振る舞うのか・・・面白い。
 
文明のスタートダッシュには成功したけど、持続可能な社会に対しての認識が甘かった。(=
確かに8000人の妖精たちと島を丸ごと滅ぼしたのは残念だけど
今回それが学べただけで充分。それで、この話は、時系列的にどこに入るんだろう。


  不明
  これが島で本当に良かった。わたし唯一にして最大のミスは
  (楽をしたいって言うのは、わたしの欠点じゃなくてチャームポイント)
  妖精さん達が何をやるにしても、やり過ぎちゃう点を忘れてたことだね。
 
  国のことは忘れて、モニュメント作りに熱中しちゃうくらいだし。


男性
そんなに極端じゃないと思う。人類が近づいてる末路だろう。
樹木を伐採し尽くして自滅した、イースター島のポリネシア人を思い出せば良い。


男性
いや~神秘的な回ながら、見所ありまくりだな。^^
ゲーム「Civilization」や「Black & White」をアニメ化したような回だったな。(笑)
それに、妖精さんは人類の進歩と比べて高速ながら、同じ道を辿りうることを示してた。

加速度的に進歩した分、滅びるのも同じだけ早いわけだ。
ただ、一話だから仕方ないとは言え、木を調達するために
周辺に領土を広げたり、植民地化する時間がないのは残念だったね。



21歳
たぶん今期一番過小評価されてるアニメじゃないかな・・・この話を見たら凄すぎてもうね。
ここまでだと、マンガ=チキン=サバイバル>タイムパラドッグス>パイオニアって感じ。


不明
献上されたガウンの材料を知った時、彼女のリアクションと同じ感じになって笑った。
確かに絹が、蚕からとられてることを知ったときも驚いたけど
今回の蜘蛛ガウンほどは、ぞっとしなかったからね。



russian_50 22歳 男性 ロシア
妖精さんが作った電気で、別にぴんぴんしてるのは今までと何が違うんだろう。


usa_50 男性 アメリカ(サンフランシスコ)
敬服した。独創的でありながら極めて洗練されてる作品だ。
 


gbni_50 男性 イギリス
お菓子の創造主であり、妖精界に君臨する女王様!綺麗で聡明、時々腹黒。


23歳 男性
ワタシ王朝の興廃・・・予想以上に面白かった。
前章と比べると、社会風刺が目立つ回だったけど、それでも変わらず素晴らしい。
今回、最も気に入ったのは、麻薬妖精だな。

わたし「ヘイ!ボーイ・・・これは?」 妖精「麻薬では?」 わたし「逮捕。」


germany_50 20歳 男性 ドイツ
驚くほど完成度が高い。一分の隙もない。それとトイレは確かに偉大な発明だよ。


usa_50 17歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
このアニメは環境科学の講義で見せた方が良いな。
そのぐらい、要点がまとまってて、楽しい予行演習を見せてくれる。
環境の変化による文明の衰退ってやつだな。今までで一番楽しい話だし

社会風刺としても秀逸な仕上がりになってる。
物語の中程までは、わたしちゃんは政権を追われると思ってたけど
妖精さんが純粋過ぎるくらい忠実なのも、モデルケースとしては面白いね。



21歳 男性
前半は「バッグス・ バニー」を見てるような気分だったが
後半は「civilization」で完全に、国家経営をしくじった時を思い出した。


indonesia_50 男性 インドネシア
どこからか「BabaYetu」が聞こえてくる。(訳注:Civilization4のテーマソング)
充実した回だった。



singapore_50 男性 シンガポール
ここまで楽しめたのは今までなかったな。(笑)
ツッコミどころ満載だったし・・・既に言われてるようにゲームを思い出したが・・・良いね。


usa_50 男性 アメリカ(フロリダ州)
蠅の王みたいな話になるかと思えば、そうでもなく。
歴史書、言わばアトランティスの「史実」を更に煮詰めた歴史書を見ているような気分。
結局妖精さんは、最初から最後まで大まじめだったんだね。



男性
前回とはまた異なったアプローチの仕方で作品を掘り下げたね。
個人的にはこっちの方が断然好き。


49歳 男性
妖精さん「オカルトですな」「非科学的ですな」
わたし「妖精が決して言ってはいけない台詞のベストテンに見事ラン~ンクイン!」
の言い方が可愛すぎる。内容も言葉が出ないくらい素晴らしくて、嵌まってる。



男性
よく練られた回だな。今回はわたしちゃんも妖精さんの勢いに当てられ気味だったから
調子に乗ったらどうなっちゃうのか、それを明かしてくれた回だったね。


canada_50 18歳 男性 カナダ
妖精さんを政治に参加させると碌な事にならないな!
わたしちゃんも女王様に担ぎ上げられて、あの島の支配者になってしまった。
妖精さんが麻薬草で失禁した場面で笑いまくった。それとサスライの妖精さん!



czech_republic_50 23歳 男性 チェコ
とんでもない回だね。ここまで9話見てきた中で最高だった。


男性
今回は一大スペクタクルだな。



男性
時系列順じゃないからアレだけど、12話の中で「終末」に位置づけられてる回かもな。


  philippines_50 20歳 女性 フィリピン
  まぁ、今回はある意味、息抜き回みたいな所もあるからね。
  他の回と比べても、唯一前後のつながりを無視できる展開だし
  残りの章が、三話構成で作ってくるなら、話的には問題ないんじゃないかな。

  そっちでもオチが付くかもしれない。ただこのまま終わるには惜しいね。はぁ・・・=.=


17歳 女性
妖精さん達、みんな愛おしい。なんというクオリティの高さ。:)
今回で最終回みたいな綺麗な終わり方だったけど、後三話残ってるからね!


usa_50 女性 アメリカ(フロリダ州)
いや~半端じゃないわ、これ。こんなにスゴイ寓話を魅せてくれるなんてね。:D
今までで一番好きな回だったよ。
 

以上です。宗教ネタも大受けですが、「Civilization」を思い出したという声も多いです。 
そんなに文化的勝利を・・・(ry ただ、イギリスネタに誰も食いついてないのは謎です。
追記:近衛兵を始め、クイーンアン様式、威圧外交でイギリスが元だと判断しました。
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)